∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行くエイトを追う

さぁ、大河ドラマを見よう

まだ2018年が始まって10日ほどしか経っていないが
既に今年一番と言っていいほどの感動があった。

「西郷どん」に亮ちゃんの出演が決まり
楽しみにしていた大河ドラマ放送初日。
西郷さんの弟「西郷従道」さん役であるし
幼少期からのお話が始まるので
亮ちゃんの登場は当分お預けだろうと予想していた。

だが亮ちゃんの夢にまで見たこの大仕事を
かじってみる程度ではいかんと思い
初回から万全の態勢で待機していたが
大河ドラマ」という威厳に気持ちが負けてしまい
我が家でも異様な緊張感に包まれて落ち着かなかった。

そしたらだよ、予想を大きく裏切り
ドラマ開始早々に亮ちゃんが登場してきてビックリ。
後々西郷さんを讃えて建てられた銅像の除幕式で
奥様のいとさんが「ちごう」とおっしゃったという
有名な話があるがまさにそのシーンで
いとさんをなだめながら去っていく亮ちゃん、いや
従道さんがそこにいた。

式典参加の為に正装した従道さん。
最初は嬉しげに銅像を見上げていたが
「ちごう」と言う奥様の様子に焦り
強引に腕をつかんで去っていった後ろ姿に
名残惜しさよりもむしろ感動で胸がいっぱになった。
結局それだけで登場は終わってしまったけれど
「大河デビュー」の感動を初回のたった数分で味わえた。

ちなみに亮ちゃんの左隣にいた従道さんの娘さん役の方が
なんと実際に従道さんの孫の孫にあたる方で
女優さんをはじめたばかりだそう。
亮ちゃんとは似てないななんてゲスなこと思うより
西郷家の血を引く方祖先の役を演じるという
大河ドラマの奥深さを感じようではないか。

headlines.yahoo.co.jp
錦戸亮大河ドラマ初登場の感慨に浸っている間に
NHK交響楽団が奏でるテーマ曲が流れ出す。
今回は割と明るめの曲で
この曲が今後ドラマのイメージを大きく印象付ける
大切な曲になるんだな~と思いつつ
もう亮ちゃんの登場もないだろうと寂しく思った瞬間
主役から数えて3番目に「錦戸亮」の名前がクレジットで出て
感動のあまり今年初の大声と薄ら涙が出た。

大好きな俳優が大河にでるという嬉しさを
錦戸亮が味わわせてくれているこの快感。
ここまで決して簡単ではなかったし
よくぞここまできてくれたと思うと泣ける。

誰よりも亮ちゃん本人が「20年かかった」というほどに
この大役の意味を受け止めているだろう。

www.cinematoday.jp


キャスティングについては色んなご意見もあろう。
先ほど従道さんの孫の孫にあたる方の話題もしたが
確かに実在した人物を演じる場合イメージを損なわないよう
見た目似た人が選択されるのも重要なのはわかる。

西郷さんご本人とされる肖像画はじつは
弟の従道さん等を参考にして書いたものだという話も有名で
ということは、従道さんこそあの肖像画に近い外見だとすると
亮ちゃんとはイメージも程遠い。

私もエイトには甘いが他には興味も容赦もないので
いろいろ言いたいお気持ちもわかるが
それ以上に錦戸亮のすごさもよく知っている。
初回、あれだけの登場では感想もなにも言えないし
感動で出たのはあえての薄ら涙で
本当に号泣をさせられるのかはこれからなのだと
涙の方もよくわかっている。

なので、ここはあえて嫌な表現を選ぶとすると
亮ちゃん、「ジャニーズの俳優仕事」の底力を
存分にみせてやれ。
私にとってはエイトの海外公演の可能性よりずっと
大河ドラマの方が価値がある気がする。だから頑張れ。

私も他のお仕事とはまた違う目で楽しんでいきたい。
西郷さんの壮絶な人生にどんな風に関わってくるのか
そして従道さんご自身がどんな風に生きてきたのか
亮ちゃんを通じて知る史実が楽しみでならない。

さぁ。
みんなで大河ドラマを見よう。

www.nhk.or.jp

 

ちなみに「西郷どん」って打とうとすると
「最後うどん」って変換されるの、すごく困る。