∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行くエイトを追う

角煮事件の真相と年の瀬への思い

「羊の木」がまだ観に行けないでいる。
他の舞台観に行ってたやんとか
他のアーティストのライブいってたやんとか
自分でも思うけれど、それはそれこれはこれ。
時間と場所のタイミングが合わず現在に至っている。

だが亮ちゃんの怒濤の映画宣伝出演は大いに楽しんだ。
先日も申し上げたが、レギュラー番組で多少萎える中
あちらこちらで全力の錦戸亮が見られて萌えた。
中でもやはり面白かったのは
TOKIO兄さんの「TOKIOカケル」出演時の
つい出ちゃったナチュラルな錦戸亮だろう。

公式プロフィールの整理で身長を計測するのに
朝じゃないから嫌だと言いつつ
すでにちょっと節々を伸ばしながらヤイヤイ言った結果
170㎝未満となったことは本人的には残念だろうが
少しでも身長を高く見せたいという見栄から
ピョンピョン歩くクセは既に彼の魅力の一つだし
あの顔で180㎝台だったらこちらは恐ろしい。

そしてすっかり有名になった「角煮事件」だが
現場にいなかったヨコが人づてに聞いて勝手に話しており
真相が伝わり切れていなかったという
エイトではよくあることが起こっていたが彼に悪気はない。
信用できない人として「尾ひれをつけて話す」と
めざましTVでも言われていたヨコだが
全てはTVを、関ジャニ∞を面白くするためなのだろう。多分。

亮ちゃんとしては自分の思っていたことが伝わらず
歯がゆかったというヨコの語る「角煮事件」。
真相は角煮を取られたからではなく
タレントの分しかないお弁当を申し訳なく思い
恐縮していたのに余分に角煮を食べた上に
食べたらええやんけと心ないことを言ったマルに
腹が立ったからだったということが判明。

全ては亮ちゃんの根っからの優しさが由来。
まぁたまにこれが色々と問題起こすこともあるのだが
仲間として大切に思う人を守るためには
特攻隊のように飛び出してしまう危うさと
曲がったことを正したい強すぎる正義感を持つ。
幸か不幸か、そのお弁当に入っていた小さな角煮には
そんな亮ちゃんの男気が詰まっていたようだが
ある意味詰まっている先が角煮程度で助かったといえよう。

スタッフにお弁当がないのも申し訳ないが
マルが気持ちをわかってくれなかったことも悔しい。
なぜマルが??なぜ俺のマルがわかってくれないのだ
というマルへの思いが「お前たてこらっ」にこもっていた。
そのマルへの信頼度が眩し過ぎるではないか。

が、ここで終わらないのが関ジャニ∞
ここへもう一人、間に入って喧嘩を始めた亮ちゃんの
胸倉つかんで「年の瀬やろがっ」と言っておさめさせた
ヤスの男気と意味不明な一言がますます話を深くさせる。

おそらくだが年末の総決算的なお仕事前に
仲間内でつまらん喧嘩になったことも
ヤスには腹立たしかったのだろう。
1年を無事に終えるためにも、
生放送で無事に歌を披露するためにも、
もめんなよコラ、という気持ちだったのだろう。

両方を傷つけるような汚れた言葉ではなく
「年の瀬やろがっ」という不思議ワードで
自分の気持ちを存分に伝えたヤスがお見事だ。

素になるとどんどん早口になる亮ちゃんが
表情豊かに語った「角煮事件」の真相には
面白いことを率先して言いたいが
その中には参加していない残念なヨコや
クールに見えるのに実は一番感情深い亮ちゃん、
そしてそこになぜか噛みつきがちなマルと
年下組を実は締めているヤスの様子が知れた
今期最高とも言えるネタだった。

できればその事件に名前が出ていなかった
他のメンバーが事件中にどうしていたのかが
できればどころか猛烈に知りたい。
ニヤニヤしていたのだろうか、
心配そうにしていただろうか、
それとも横で自分の角煮弁当を守り
早々に頬張っていただろうか。

角煮弁当一つでここまで楽しませるとは
やはり彼らは尊いな。