∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

真野くんの「消して」に悶える月9

ご挨拶が遅くなりましたが
みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もマイペースに続けてまいりますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の紅白は大好きなチコちゃんとのからみが嬉しくて
事前に決まっているやり取りをこなす合間に
チコちゃんの「安田」呼びが聞けたり
「マルちゃん、こないだお父さんとおうたよ(会ったよ)」
等のぶっこみがあり、さすがチコちゃんと大いに盛り上がりました。

紅白で聞いた「ここに」は今年の集大成だったし
今年もエイトが紅白に出ることができてよかったとつくづく思うも
賑やかしの役割は若手へ引き継がれていていることも目の当たりにし
その流れでカウコンを見ながら、
いよいよ関ジャニ∞は15周年へ突入するのだぁとしみじみ思いました。

まぁね、ものすごく正直なこというと
紅白もユーミンご登場からの盛り上がりに感激して
やっぱりエイトはまだまだこれからだなと思ったし
カウコンもタキツバラストステージはおろか
嵐様の20周年メドレーと比べてもちょっと寂しかったけれど
そう、すべてはまだまだこれからってことよね。

先日は亮ちゃんの月9「トレース」が始まり
気持ちも支度も整えて拝見しましたが
いやー、なんか、いろんな感情が湧いたー。

www.fujitv.co.jp


ドラマ自体は人間関係もよくあるパターンで
事件が悲惨すぎてちょっとへこみそうになったけれど
錦戸亮主演だから見ているという気合を押し出して
目をそらさず、必死に見ましたよ。

おかげで多用されるスローモーションと
亮ちゃんのドアップに悶え続けた1時間半。
スローモーションからの常にピントが
錦戸亮に合っていく瞬間もたまらなかったわね。

ドラマの役柄的には主人公が成長していくというよりは
そのアシスタントの女性の成長を見守りながら
自分は悲惨な過去を背負っていて
どうやら警察幹部と戦うことになりそうな気配。
警部と衝突するもいずれ認め合って力を合わせていきそう…と
何もかもが警察関連ドラマであるあるな筋だけれど
その予測も飛び越えるくらい内容の重みがあるだろうと
ハードルをガンガン上げておこうかと思っております。

じゃないと、これまで日本各地の崖で
見事な推理を披露されてきた船越英一郎さんが
カンに頼るたたき上げの刑事ってだけの設定で
ご出演されるのはあまりにもじゃない?

「キモチワルイ」という真野くんの口癖がポイントのようですが
私的には鑑識作業中の「(ライト)消して」の方がビンビンきてます。
いや、別に女子がささやくように言うのを想像しているからではなくて
何気なくも整然と連呼する「消して」の方が
うぉぉぉーーってなるのよね。←語彙力なくて申し訳ない

あまり人の感情に割り込まず
でも問いかけられた時には誰より的を得た考えを語り、
自分の信念に真っ直ぐな真野くんは
亮ちゃんにぴったり。
そしてこれから社会人にはつらい月曜日に
そんな亮ちゃんをたっぷり見られるのは本当にありがたい。

ましてや、かすか~に聞こえてくる主題歌「crystal」!!
なんですか、あのエイトでは稀にみる
オシャレなデジタルサウンドは!!

www.infinity-r.jp


これがシングルで発売されるのが嬉しい。
「ここに」こそが6人になって初めての新曲だけど
どこか感情が入りすぎてしまい、大切な曲になりすぎた。
だからこそ「crystal」は関ジャニ∞
自然に出した大きな一歩になりそうじゃないですか。
くぅぅぅーー楽しみーーー早くフルで聞きたいーーー

だからって、主題歌としての聞こえ方は
ドラマの世界観より大事な訳はけしてないので
あくまでも曲を楽しむのはCDでと思っております…

はーー待ち遠しいなーー