∞の庵

満身創痍でも先で笑って待つ男たちを追う

「煮」の字は下が「貝」だと思っていた錦戸亮

連休に亮ちゃんの番宣を複数再生して
久しぶりに彼の素の表情を堪能した。

チームでクイズやアトラクションにトライさせると
その人間性がどしどし表れるが、ましてやそれが
エイトではなく自らが座長となる場合は顕著となる。

それぞれの番組で私が見た
錦戸亮の魅力あふれる人間性を記録しておこう。

【ドレミファ・ドン】
俊敏性と曲への興味が問われるこのクイズで
前半いい滑り出しをした錦戸亮
木村佳乃姉御」にご自身が知っている曲を当てられ
「ずる~い」と理不尽に言われてもご機嫌だった。

途中、かざぽんが「仮面舞踏会」を当ててしまうと
自分は姉御からその曲だけは譲ってくれと言われていたというが
本心はそんな八百長行為は不本意だったことだろう。

意外にも好成績なチームメイトである新木さんには
明らかに尊敬のまなざしを向けるも
斜め上でそれ以上に当ててくる本仮屋ユイカさんの
お顔を確認しようと見上げる目は大層鋭かったが
彼は自分が月9主演俳優で一番目立つ席にいて
全てが映像に映っていることを忘れがちになる子なのだ。

エイトの歌がかかると嬉しさより申し訳なさそうで
本意ではない表情を見せる。
周りより得をできることを得とするのは
平等ではないと思ってしまうのか、
こんな時は絶対に遠慮がちなのだ。

だからこそTV的な演出は全く好まない。
クイズには正々堂々と答え、わかりやすい勝負がしたい。
なのにだ、TV側はこれまでの回答者とは全く無関係の
しかもそのクイズに得意なタレントを送り込み
その人たちが当たれば好きなチームを減点させるという
意味の分からないルールを入れ込んでくる。

案の定好成績だったトレースチームは餌食となり
みるみる得点が減っていき
そのたびに亮ちゃんの表情は硬くなり
姿勢は突っ伏して小さくなった。
あまりの不機嫌さにミッツ・マングローブさんが気にして
幾度か亮ちゃんを振り返っていたように思う。

ミッツさんに気を使わせた錦戸亮も大人げないかもしれないが
一般視聴者としても一気に冷めてしまった。

結果、チームメイトの林先生に出題で意地悪されても
映画音楽などで絶好調だったかざぽんと
亮ちゃんがロックオンした本仮屋ユイカさんがいらっしゃるチームが
見事優勝したが、もうその頃には番組に興味がなくなってしまった。
どうせ負けるなら正々堂々と戦った先で悔しがる
最前列の錦戸亮を見たかったのに、大変残念だ。

VS嵐&ネプリーグ】
それに引き換えこの両番組の楽しそうだったこと。
ネプリーグで自分の知識を振り絞り絶好調だったにも関わらず
「雑煮」の「煮」の字の下は「貝」だと思っていたと
ごまかすことなくさらした亮ちゃんには
これから私も雑煮に貝を入れるよと誓いそうになった。

最も萌えたのは相手チームが答えている最中に
モニタールームでふわふわ~っとしていた錦戸亮
新木さんから「エッグベネディクト、おいしいですよ」と教えられ
言葉は一言も発しないのに新木さん側の眉をグイッとあげて
優しく微笑んだ瞬間だ。
未知の食べ物にではなく年下のかわいらしい女優さんに
親しみを込めてめいっぱいのクセを出した亮ちゃんは
とても素敵だった。

VS嵐でもネプリーグでも矢本君は亮ちゃんにいじられていたが
それは彼が共演者の誰よりも矢本君に心を開いている証拠だ。
エイトで言えばマルに対してと同様の扱いではあるが
マルの場合は亮ちゃんより年上なので
矢本君にはもっと自信を持ってほしい。

「お前何やってんねん」的な突っ込みも多いが
この言いぐさに驚かれる一般の方は多いだろう。
だが亮ちゃんがTV的な見え方を一切気にせず
本気で彼と向き合っているからなのだ。

亮ちゃんは人にも厳しいが自分には一番厳しい。
彼が怒るのは親しみしかない相手だからだということを
私たちファンは知っている。
つい亮ちゃんが顔を歪めて地団太踏む様子が見たくて
矢本君のミスを喜んでしまった私たちだが
もう一度言うが、そんな時はどうか丸山隆平を思い出して
亮ちゃんのお弁当から角煮を盗るくらいの気合を見せてほしい。

そんな矢本君のことを「すぐうそつく」と暴露するも
具体的に聞かれて答えられず、逆に聞き返した亮ちゃん。
基本、回答は思い付きと反射神経な亮ちゃんは
ここもTV的なネタをいつも持っているわけではないので
日頃思っていることがつい口に出る。

得意なボーリングで順番が回ってこないと
短気がつい頭をのぞかせて人のレーンに向けて投げてしまう。
好感度より気持ちを抑えられないのが錦戸亮なのだ。

そんな全くTV的なところをTVで見せない
いつでも真剣で正直な錦戸亮が大好きだ。
クイズなどの番宣は彼の魅力があふれるいい機会なので
今後も変な演出に惑わされず、素の錦戸亮を楽しんでいきたい。