∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

紅白でミッツさんを見つけた母をまだ超えられそうになく…あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!!
2020年、いよいよ新年が始まりましたね。
今年も関ジャニ∞を身勝手に愛でつつ
こちらで楽しい記憶を記録しながら
関ジャニ∞を応援していきたいと思いますので
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!

紅白も後半にエイトの登場となりましたが
いやもう待ちくたびれました。
オープニングは全員でのパプリカダンスで
エイトどこーー??と思ったら
こんな時は埋もれがちなヤスが本領発揮し
見切れない高さでジョニーデップ調な
派手なお顔を見せてくれたおかげで
いいポジションキープしているエイトが
早めに発見できました。

たまに楽しそうに踊る様子が見られましたが
何より、リハでも話題になっていた
ヨコヒナの微妙な距離感が心地よく
アラフォー男のらしさが出ていましたよね。
ああゆうのも、すっごい好きよ。

そこからはエイトまで長かったけれど
バックで応援するって役目は
もう回ってはこないのね。
確かに中堅になりすぎているけれど
盛り上げるのはまだまだいけるのにな。

本来歌を引き立てることが目的ならば
水森かおりさんご出演時のバックとして
驚くべきマジックの代わりに
うちのトランプマンを登場させれば
もっと歌に集中させることも出来ただろうに。

緩急ついた演出だってできます。
マット様の代わりにしんちゃんがピアノを弾いて
緊張感マシマシで天童様をバックアップした後
全力で「村上化」を施し、天童様をつぶらな瞳の
トイプードルにすることもできた。

だが私の一番の希望は
大好きなスーパーバイザーにいじって欲しかった。
例えば5人になったエイトに
「関ジャニのエイト氏」って声かけながら
「あなた達は5人になってもエイトなのですか?」
などと言われたとて
うちの子達は笑って返せる度量がある。

このいじりは今回だけのチャンスだったけれど
私の予想では内村氏の総合司会は続きそうなので
来年、はれて村上信五白組司会誕生時には
ぜひスーパーバイザーとご一緒に
「10秒前トォー!」ができますように祈ってます。

エイトの登場は後半のひばり様AIの後。
歌の送り出しも関西の女帝上沼様が共に立ち
異様な熟年感が続いたけれど
ピカチュウと手を繋いでフリフリするヨコが可愛く
ブルー地のお衣装もキラキラで
さぞかし楽しく元気なエイトで
気持ちも盛り上がれるかと思いきや…

…私、なんで泣いてんの?
いつものヨコの「ワーンツー」から
自分も一緒に歌い始めたものの
元気よく5人がギュッと歌い踊り
とにかく楽しそう、だけど
どこか慣れた安定感もあり
今年もここまでこられた奇跡と
本当は色んな思いをしてきたんだぞって
見えない裏側を思うと
なんだかホッとして泣けたのよね。

気がつくとピカチュウが増殖し
キラキラしていたはずブルー地のお衣装が
黄色のピカチュウの中で目をチカチカさせる。
前向きスクリームでもメインが歌い忘れたため
ハモリだけが聞こえて生歌感満載。
ライブでもよくあるのでこちらは慣れているけれど
エヘ、関ジャニ∞、口パクじゃなくて
ちゃんと歌ってます、って言いたい気分でした。

しんちゃんは声を出せば出すほど
顔が火照ったようになるけれど
それが紅白でも時折見られたし
全員がメインボーカルで歌ったよね。
忠義さんは長身を活かして
ピカチュウの耳が突き刺さりつつも
爽やかな笑顔を振りまいてくれて
マジなのに笑えるところを
年末でも忘れず見せてくれました。

そうそう、マルといえば
スポニチさんのTwitterで
楽屋裏での可愛い様子知らせてくれてました。


フフフフ。
私たちも嬉しい。


紅白はエイトメインで見ているものの
竹内まりや様のトトロの森の中で歌う
森の妖精のようなお姿に感動したり
ジャムで知った「裏声ではない」MISIA様の
歌声も存在もが舞台ような演出に圧倒されてしまい
つい結果発表では紅組を応援していたので
白組圧勝にも多少驚きました。

まぁその頃には
気持ちはカウコンに向かっていましたが
その…カウコンが…なんというか…
これはあくまでも私の感想ですが
グループ数が多くなりすぎたのか
昔のようなジャニーズならではの演出が減り
ひたすらグループごとに歌わせて回すことに
必死だったように思います。

エイトのいろはでは
聴き慣れない歌割りに正直ドキッとしたけれど
それよりもなんで演歌やのにカメラ近くで
ねっとり歌わせてくれへんねーんと
遠い上から降りてくるエイトを
現場で老眼使って凝視する思いで見ながらも
次のエイト登場までがまたひたすら長く…

…そして、待って待ってやってきたOne Loveは
ワイプの嵐様も驚くほどの王道に
歌の最後まで信じられずに息を飲みました。
いつもならどこかでふざけるだろうに
歌も完璧、手振りも完璧✨
途中忠義さんがカメラに向けた王子様スマイルに
へたり込んだ乙女が多かったことでしょう。
ウフフ。うちの中堅王子の実力です。

あのドタバタする会場とカメラワークの中
「友よ」を熱くしっかりと歌い
最後に深く深く一礼したエイト。
この「深く一礼」をカウコンの騒々しさの中でも
忘れないところが泣かせるじゃない?

エイトの曲を歌ってくれたウエストくんの横で
乱入してらしさを振りまいたマルも見られたし
年男だったヤスがネズミに扮して
マジミッキー化するのを楽しみにしていたけれど
時間がなさすぎてお座なりだったことは
もう忘れましょう。

彼が世界に愛されるキャラクターとなるのは
今後の夢の一つであり
ヤスダーランド株主となることも
私の野望の一つなのです。頼むよ、ヤスダー。

2019年から2020年明け早々にまた
まぁまぁな不満を噴出させましたが
どれもがエイトを愛するが故。
すでに関ジャニ∞TVで5人だけの「友よ」から
ニューイヤー動画に続いて次々とアップしてくれて
ファンへの愛を溢れさせてくれているし。充分よね。

ちなみに、翌日朝から紅白を編集していると
母が「ミッツさんがおった!!」というので確認すると
なんとMISIAさんのコーラスの中にいらっしゃって
ねっとりした目線をカメラに送っておられたのを
発見しました。


まだまだ動体視力も優り、
エンタメを存分に楽しめているな、母。

今年も、彼女超えはできそうにありません。