∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

当然ながら村上信五だけのイフオア

先日、イフオアに行ってきましたー。
私は会場から近い職場に勤めているのですが
あいにくの雨でしたが、
いつもなら疲れて憂鬱になる帰り道も
ヒナちゃんのおかげでウキウキ♪

内容はこれからご覧になる方もいると思うので
∞の庵初、続きを読む方式を取りたいと思います。
基本、私が覚えている範囲での本筋を
つらつら書いていますので
間違っている部分等あるかもしれませんが
どうぞご了承くださいませ。

※途中、本筋に関係ないコーナーがありましたが
次回ご紹介します

ブックオフをもじった「Book If」という
古本屋さんで働く青年(当然村上信五)が
雑誌やパンフレットなど見ていると
昔から売れ残っていた本が目に入った。
それはある国の青年(当然村上信五)の話だった。

その国には1,000のおきてがあり
青年はなかなか覚えられない。
例えば、座るときはお姉さん座り
お願いする時は赤ちゃん言葉
ものを運ぶ時は頭の上に乗せる
ある時間になると地面の匂いを嗅ぐ
ある時間になるとデニーロの真似をする…
などどうでもいいものばかり。
おきてを破るとどこからともなく
オヤジ臭のする球が飛んでくる。
だが、おきての巻物には999しか書いておらず
残り一つのおきては謎なのだ。

もうすぐ10年に一度のオナゴと知り合える
「浪速コン」がやってくるので
それまでにおきてを覚えようと青年は必死だ。

だが、ちょっと疲れた青年、
10分だけ寝ようと思ったつもりが寝込んでしまい
しかも、途中で団子をノドにつまらせた
西川きよし風おじいさん(当然村上信五)を助けたことで
大事な浪速コンに大遅刻。
もうだめだろうとあきらめていると
なんと金髪の麗しいオナゴが!!
しかも、青年のつまらないギャグにも笑ってくれる
ステキなオナゴ!!(当然村上信五)
これは運命の出会いだと張り切る青年。

ところが、浪速コンの時間が終了し、
オナゴの名前を聞けずに別れてしまう。
青年は意気消沈…していると
西川きよし風おじいさんが、
ゲームに勝ったら浪速コン延長券をあげるという。

そのゲームは!太鼓の達人!!
二回トライできるが、一度目は
叩くところでマッチ先輩の写真が流れてきて叩けず、
二度目はまたもやおじいさんが団子をのどにつまらせ
ほおっておけず、助けて失敗。
青年はまたもや意気消沈する。

ある日、お城から呼び出しがかかる。
じつわ、西川きよし風のおじいさんは大臣で
青年の話を王にすると、姫の婿にしたいといいだしたのだ。
青年の前に現れた姫(当然村上信五)は
太っていてガラの悪い風貌。
大きな飴をなめながら、
TOREの人形等宝物をあげるからと結婚を迫るが
青年は好きな人がいるのでと頑なに拒否。
怒ったブサイクな姫は父である王に告げ口をする。

セカンドバックを抱えたガラの悪そうな王
(しつこいようだが村上信五)、
その名も掟守(おきてまもる)は
国中の金髪のオナゴを牢屋に入れる代わりに
危険な山に入ってドラゴンの髭とフェニックスの卵と
ガーリー?の花を取ってこいと命令する。

青年は必死に山で2つをゲット。
(途中、ナスレンジャーが空を横切りました)
最後の花も見つけるも
なんと、この花を摘んだ者は死刑になる、という
1,000個目のおきてが存在した。
青年は自分の命と引き換えに
金髪オナゴを助けようと花を摘み取って
お城に戻ってきた・・・

お城で首を長くして待っていたブサイクな姫は
無事に戻ってきた青年に感動する。
そして・・・・ブサイクな姫があら不思議、
あの金髪オナゴに変身。
なんと、じつわ、わざとブサイクな姫になりきり、
青年の誠実さを試していたのだった。

青年はその事実を受け入れ、
二人は結婚のお願いに
柄の悪い王の元へ行く。
青年はおきてであるように
赤ちゃん言葉で「結婚させてくだちゃい」と
お願いするのだった・・・・

その後王となった青年は
つまらないおきてを全て無くして
幸せに暮らしたそうな。

その本を気持ち良く読み終えた
Book Ifの青年の胸の名札には
掟 未来と書かれていた…
(老眼の為、見辛く、文字に自信なし)


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