∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

泣くなマルちゃん

田中くんも終わってしまいましたね(泣)
私の中でタイトルは
泣くなはらちゃん→泣くな田中くん→
泣くなまるちゃん
と見事に変化していったドラマ。
ごめんなさい、長瀬君。
根っからのエイターなので許してください。

でもさすが長瀬君、漫画の中のピュアな青年を
見事に演じきりましたよね。
あの首をかしげながら笑う姿が
「出た!はらちゃんスマイル!」と
合いの手をかけながら拝見しておりましたよ。
マルちゃんも尊敬する先輩と
すーごく素敵な時間を過ごせたんだろうね。

ちょっと落ち込んだり悲しくなると
このおっきな世界の中で
自分の存在なんて…と卑下したくなるけど
「自分と自分の世界になぜ恋をしないの?」と言われると
とっても恥ずかしくもなりました。

自分が自分のことをまず好きにならないと
何も始まらないってことなんだなーと
改めて考えさせられました。
ほんと、シンプルで深い愛あふれたドラマでしたね。

はらちゃんが田中くんに
「あれはなんですか?」と聞くこともすごくシンプル。
全てに興味がもてて、全てに愛情がもてるなんて。
そりゃ田中くんも泣きながら
「もっと聞いてください」って言うよね。
だが、いきなり海沿いで
うさぎを抱えたご年配がいるのは反則だぞ。

田中くんはマルちゃんにピッタリ!
これまでのどのキャラよりマルちゃんそのものに
近かった気がする。
悪魔さんの歌を神社で子供たちと一緒にリズムとって
聞いてる姿も可愛かったねー。

恋したゆき姉に舌打ちされても嬉しそうなのが
しんちゃんにけなされてるマルに見えたし
悪魔さんにいちいち突っ込まれて
「すいません」って言ってるのが
間違って亮ちゃんに叱られてるマルに見えたよ。

ちなみに、「すいません」って
トータル何回いったんかな。
ほぼセリフの最後は誤っていたんちゃうかな。

悪魔さんがホワイトデーにお返しもらう時も
本命とは気が付かず
「いちおもらったじゃないですか」って言って
あんなさりげなくかわいく悪魔飴くれたら
キュンキュンしちゃうよねぇ。

8ESTのメイキングでもちょいちょいマルの髪の毛が
ぴょこんとはねてるんだけど
田中くんもてっぺん辺りがぴょこんとなってることが多くて
朝のWS出てた時もぴょこんとなってたから
もしかしたら田中くんの髪型がそうなのかと思ったくらい
ぴょこんもたまらなく好きでした。

「自分のいる世界を疑わなくなって
常識と違うことを言う人を変な人だと決めつける」って
薫子さんのセリフもドキっとしたなー。
でも、「今いるこの世界も漫画の世界かもしれない」
なんて、夢があって、それだけ色んな可能性があって
この世界もまんざらじゃないと思えるよね。

はらちゃんに「両想い」と言われて
涙ぐむマル。じゃなくて田中くん。

ステキな愛あるドラマをありがとー!
お疲れ様でした!!

ちなみに、はらちゃんと田中くんがやからにからまれて
殴り合いになってる時、
田中くんがGUMになってくれないかと思っちまったよ。
(GUMに会いたい…)

その前にはらちゃんが
池袋ウエストゲートパークになるか。


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