∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

誰にも真似できないマルのリアル演技

ぬ〜べ〜の場面で私が最も好きなのが
封印を解かれたバキ(漢字変換不明)が
ブワッとマルの頭の上に出てきて
ブワッとマルに戻る瞬間。あの時の
マルの一瞬の表情がたまりません。

そんなマルの上からブワッと出てくる
バキでお世話になってる忍さんの回の
ジャニ勉感想です。

とはいえ、忍様の怒りキャラ話は
サクッと飛ばしたいのですが
嫁が家でネグリジェ着て足を組み
エルメスの分厚いカタログを見ていた時に
気持ちが冷めた話が超絶面白かった事は
なんとか記録しておきたい。

そして怒りキャラのおかげで話が広がり、
亮ちゃんがやめろと言われてるのに
霧吹きでプシュプシュしてたら
首をガッと掴まれて「殺すぞ」と言われた
あのヤスがキレた事件や、
ヨコが唯一食べられる納豆を頼んだのに
買ってこなかった(間違って買って来た)
パキッっとするやつ事件など披露され
楽しかったわね。

だがやはりお芝居してほしいねんか。
最近はかっこ悪いことをやりたがらない
子役達が多い中、かっこ悪いことを
堂々とやって笑いをぜひとってほしい、
だって「関ジャニでしょ?」と言われた
エイト。もーしかたがねーなーと思って
ナゼかこっちも監督目線だったわね。

最初の寸劇「給食費が盗まれた」では
疑う役がヨコ、疑われる役が亮ちゃん、
真犯人がすばさん、という役柄設定だけで
ほーらもう面白い。

さぐりつつ始まったお芝居に最初から
トップ(ギア)でいけと指示する忍様。
給食費を盗んだと疑われた上に理由が
「兄弟多いから困ってたんやろ」と
ヨコにディスられた亮ちゃんは
「お金はあったよ!」と怒っているが
一体何の話やねん。

そもそもヨコが理由を思いついた時に
「ははーん」と言いたかったところを
「あははー」と言い間違った時点で色々と
おかしい。なんでそんなとこ間違うのよ。

そしてそんな二人の間で何も言わず
困り顔の真犯人すばさんも忍氏に
トップギアでキョどれ (挙動不審になれ)」と
言われて、スイッチが入り、ヨコリョ間を
うろうろしてキョどる姿は完全モンキー。

激しくキョどりすぎて給食費袋が丸見えで
バレて開き直ったモンキー。素晴らしいが
ミソノ主演に微だが不安がよぎる。

続く寸劇は「メンバー脱退」。
脱退したい忠義さんを山田が全力で止める。
冗談でも聞きたくないタイトルに
心がざわついたが、更にエイターの心を
ざわつかせたのが忍様と共演するマル。

絶賛ロミオ(稽古?)中だったヤスの芝居に
顔芸や背中芸や心の声やいわれてるのに
相槌でしかないセリフを言い、芝居をとめ
みんなを爆笑させながらも不安にさせる。
泣いてる時も笑っている顔に見えるのかと
突っ込まれ、24時間TVでもそうだったと
忠義さんに指摘されて、ショック受けて
素で「かんべんしてー」と頭抱えたマル。

あまりにひどいので役柄交代して
脱退する側になったマル。だが益々ひどい。
「笑わせるより泣かせる方が難しいって
誰かに聞いた」って微妙にいい事いって
無理につなげようとしたりもしたが
収集つかず、結局忍様の演出で前にでて
独白して最後高笑いして終了。

ぬーべー主演に皆が不安になる中、
マルちゃんの演技は、ある意味誰も
真似できない
」と言って下さった忍様。
いやほんとにね、バラエティーとはいえ
本人必死なのをちゃんと理解して
褒めて下さるなんて嬉しいじゃないの。
バキとのコラボシーンを知ってから見たら
なんか感慨深いわよ。

しかもみんなはマルを攻めていたが、
詰め寄られた原因になる行動やセリフが
割と全て理解できる私は急に
人間関係に不安をもようしてきた。
責められてる時に苦笑いしたり、
大丈夫じゃない時に泣き笑いしたりもする。

親しい人には理解してもらっているので
本当は大丈夫じゃないことが伝わるが
もしかしたらものすごく面倒くさいのか…

そんな私にはみんなに詰め寄られる
マルの芝居がリアルに見えたのだが、
ならばマルと共に高笑いしておくか。

マル、ぬーべー頑張れー!あはははー!

ちなみに、忍様に他は苗字なのに
マルだけ「マルちゃん」呼びされてるのに
萌えてたのはわたしだけじゃないよね?

忍様、好感度、急☆上☆昇


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼

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