∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

間違えてぬべに右手掲げてました

ぬ~べ~の最終回を昨日やっと見ました。
13日の公演でも、ここにきている人は
最終回を見られないけど、ぜひ他の人に
連絡して「「見て」って言って」って
マルが言ってたな。

なので最終回がオンタイムで見られず
大変残念でしたが色々と解決して
良いお話になったね。

最終的に妖怪としてはバキが一番迫力あり
映像も一番違和感無かった気がする。
バキが人間に対してイラついた気持ちも
わかる気もするし流れに無理はなかった…

けどそれよりもバキの攻撃方法が
なぜ時空父さんのいるお寺に対しては
急に矢を射ったのかとかそんな
どうでもいいことにイマイチ納得いかず。
そして相変わらず妖怪との戦いの場面は
テンポが悪く間が開いて気が抜ける。
唯一ゆきめがダーリンを守ろうとした時は
緊張したかな。

だからマルの戦っている間の苦悩の表情が
なんというか…表情を作るのみに留まり
せっかく超いい顔してるのに動きがなくて
これも少し残念…

鬼の手を失った為に無力だって言うことが
間延びしてしまったじゃないのさ。

でもその分、マルの表情の演技は
すばらしかったよね。切なくて、厳しくて
激しかった。時空父さんを失って
左手を地面に打ち付けて怒りと戦う場面は
胸が締め付けられる思いでした。
だってマルが怒りに苦悩するだなんて…
その部分はやたらと実際のマルと重なり
苦しむ姿が切なかったな。

左手にバキを封印することは
自分の宿命だというのを聞きながら
そうじゃなきゃ自然な自分じゃないって
思ってるのかなぁなんて想像すると
すごく悲しかったけど、身を呈して
守ろうとしてくれた生徒達にありがとうと
つぶやく姿がたまらなく愛おしかったです。

ですが一番気に入ってのは自分の部屋に
ゆきめとリツ子先生がいるのを見て
廊下で一人芝居してるとこ。

かつて「花ざかりの君たちへ」で斗真が
頭の中の声は別撮りで一人芝居する様子に
毎週萌えたの思い出した。あれみては
主役の小栗氏を完全に食ってる、と
一人でほくそ笑んだものよ。

普段から細かい動きが得意なマルには
あんな動き朝飯前よね。思い上がって
くるりと回ったとこなんて拍手したわよ。
もっとみたかったわ。

いや、たまちゃんが結界を作り
ぬべに力を集める様子を見て
生徒達も手をあげるのに感動して
私も手をかざしてみるくらいに
いい場面に共感もしてみたんだけど
なんと、右手を掲げてたわ。
あれ、当然だけど左手だよね。
こうゆうとこ、私のダメなとこです。

たまちゃんといえば、ぬべがバキの元に
走っていくところで、横の階段から
杖持って格好つけながら降りる姿が
やたらと印象深く
たまちゃんという役柄をやりきった
もこちゃんにも感心しました。

マルとは実際に仲良しになったそうなので
どうかこれから宜しくね。
私も今後はモコズキッチンをもう少しだけ
温かい目でみようと思います。

ところで、無理やり登場した
べーさんの出演は数十秒だったけど
あれでいいのね?
狸が可愛すぎて自然過ぎたけどいいのね?

マル、本当にお疲れ様でした。
マルらしさが活きた作品が生まれたね。
日記の写真から左手が消えたのが寂しいけど
また次に進まなくちゃね。
またすぐにマルの俳優姿が見られるのを
ワクワク待ってます

エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼

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