ニキマヨ - ∞の庵

山村紅葉さんの勉感想です。
紅葉さんは前にエイトマップで山田が
太秦とか京都を案内してもらったのよね。
その時に自転車が乗れない紅葉さんが
三輪にのったんだけど、それでも操作が
上手くいかなくて真っ直ぐ走れなくて
「あーれー」ってなってる紅葉さんが
可愛らしかったのよね。山田にとっても
お世話になったと言って下さいました。

そしてすっかり忘れていたけど
ハクション大魔王も出演されていたのね。
どなた役だったっけなー…と調べたら
ゲジゴン母役でした。ゲジゴンって
眉がゲジゲジした子のお母様ね。

撮影の時、ほぼ半裸のしんちゃんは
寒いはずなのに他の出演者を気遣い、
暖をとるものを自分は使わず譲り、
なのにぶるぶる震える背中がとっても
カッコ良かったんですって。キュン。

しかも美味しそうだねーといってた
から揚げをお昼に差し入れいてくれて
みんなが大喜びだったんだって。
とたんに「からあげおじさん！」と
茶化されてたけど、
「俺が揚げたんとちゃうから」と
からあげおじさんであることを全否定。
でも主演としてステキな行動よね。
差し入れの話はよく聞くけれど
近くでみんなが食べたがったモノを
用意するだなんてー…あー私も
から揚げが食べたーい。

ヨコはヒルナンロケで紅葉さん宅に
行かせて頂いたのよね。
キティちゃんだらけで驚いてたけど
そういえばキティちゃんたこ焼き器で
タコヤキ上手に焼いて、キティちゃんの
顔を浮かび上がらせて喜んでたっけな。

キティちゃんが猫ではなく
「擬人化されたものでキティちゃんは
キティちゃん」という新事実に
動揺する紅葉さんを遠巻きにみつつ
キティグッズだらけの車内の写真を見て
「ヤンキーの車みたいになってますやん」
と言う亮ちゃん。顔に出るだけでなく
ついつい口にしちゃうのねぇ。

紅葉さんおすすめの京都の一品を
クイズに正解した人だけが食べられるという
いつもの進め具合に「なんでだよー」と
しんちゃんにツッコむエイト達の手には
既にクイズに答える札が持たれており
むしろその札でつつかれるしんちゃんは
「わかってたやろ！」と言いながらも
定番の返しになんだか嬉しそう。

しかもそのクイズの答えが二択で
二人だけ一緒だったのが嬉しくて
「山田に乾杯やな！」とヤスと肩を組
大喜びするマル。
なんだろう…俄然山田組が正解で
あってほしいと願ってしまうこの気持ち。
二人だけで楽しそうに食べている姿が見たい。
京都の料亭の「ふかひれ土鍋ごはん」を
みんなに見せつけながら食べて欲しい…。

そして見事に山田組が正解し(内容省略)
二人が食べられることになったのだが
ナゼかしんちゃんの前にもおかれた土鍋に
クラ「なんで？」ヨコ「そんなコワイの？」
すば「関テレですごいんやな、お前」
と一斉にブーイング。…確かに私も
山田のみせつけ土鍋が見たいと言ったけど
しんちゃんはいつもMCやってて
食べられないこと多いし食べさせてあげよ。
ちょうど山田と揃ってありえへん組3人で
どうぞ思う存分めしあがれ～。

ふかひれご飯は相当美味しいらしく
男前に食べるヤスの隣でちょっといやらしく
ふかひれと戯れながら食べるマル。
カメラに向かって「ああ…芳醇…」と
エコーかけてもらって熱い感想いったけど
そんなマルの自由な姿を優しく見守る
ヤスの姿も愛しく深い山田愛を感じました。

したいねーんでは「村上信五殺人事件」と題し
デカ：ヤス＆紅葉さん、亮ちゃん：犯人、
犯人の家族：しぶやんというキャストで
寸劇をすることに。

崖らしきところまでちょっとガニマタで
ヒョコヒョコ逃げてきた亮ちゃんに
ヤス刑事「どこまでいくねん」
犯人リョ「落ちるやんけ」
ヤス刑事「そっちにいくから」と
崖の上のはずなのにふわふわした会話。

だが核心に迫り
ヤス刑事に「なんで殺したんや」と問われると
「なんでってわからへん？お前レギュラー何本？」
と突然芸能人としてシビアなこと聞いてきた。
「多くて3本かな…」ヤス刑事がマジ答えすると
「俺は2本。これと仕分です。
あいつ(被害者村上)、なんやねん。
たまには錦戸マヨネーズもええやん」
とまさかの東京で収録なるもローカル番組の
番組をほしがってきた。

亮ちゃんがまさかのヒナマヨチョイスですよ。
意外にもブラマヨの吉田氏とは
(おそらく吉田氏一方的な)メル友で
ニキビド結成して
「ニキビの数だけ抱きしめて」ってCDを
出そうって誘われて丁重にお断りした仲。
そんな知り合いがいるしほしかったのかしら、
早速ニキマヨの妄想開始してみましたが
全く番組が回せない上にブ女ゲストさんに
プチ暴言はいてるところが浮かびました。

何が凶器だったか知らんが
「なかなか死なんかった」と小憎らしく
言い放ち、全く反省のなさそうな犯人錦戸。
ここで説得の為に登場したのがオカンしぶやん。
ナゼか割烹着に買い物かご持って
悲しげに口元押さえてる。