∞の庵

満身創痍でも先で笑って待つ男たちを追う

母のブルームーン珍道中記(ネタバレなしです)

ブルームーン酔いして
フワッフワのciccacoです。

…ってなんだか気になって
ジュリエット通り感想書いた時の
ブログを恐る恐る覗いたら
「ジュリエット通り歩いてきて
今日は1日フワフワしてました」
って書いてますよ…呆れた。
表現同じだなんて全く成長ないな

そして今日は何を書いたらいいのか
ものすごく迷っているのですが
大阪公演始まったばかりで、 
ブルームーンの感想書くには
ネタバレ早々すぎてアレだし、
ジャムの感想書くにはまだまだ
見方が浅く不十分でナンだし…

そう、ちょっとボーっとしたい気分。
まだブルームーンに酔いしれたい
気分なんだろうなー…
じつはブルームーンはもう一度
後半にも観に行くので、それに合わせて
あらすじとヨコロックオン編に分けて
またすぐにでも感想を書かせて頂きますね。

ただ、一つだけ言えるのは
優しい愛に溢れたお芝居に
みんなが優しい気持ちになれて
ヨコはもちろん演者のみなさんを
客席から優しく見守るような雰囲気が
とーっても心地よかったです。

ヨコだけを讃えるわけではなく
もちろん声をあげるわけでもなく
お芝居自体を楽しんでいるのが
すごーくわかる。そして何より 
いいお芝居の中にヨコがいることが
とても誇りに思えました。
ヨコもレンジャーで言ってたけど
客席が楽しもうとしているのが
伝わっているのかな。いい時間でした。

あまり舞台観にくのに馴れていない
共に行った母も生の舞台に感激して
「横山くん、えらい」を呪文のように
繰り返しておりました。

そう、昨日は母(70)を連れて行きましたが
想像通り彼女はなかなかの珍道中でした。
聞いてくださいます? 

まずは横山くんに会うからと
持っているキラキラを目一杯身につけて
キラキラさせてやってきた母。
ですがやたらと荷物が多く、聞くと
おにぎりや水筒を持参してきたらしい。

あんた…ピクニック行くんやないのに、
しかも始まる前はピロティでは行きつけの
得政というカレーうどん屋さんに行こうと
思っていると伝えたつもりだったのに
時間がないと困るからと握ってきたらしい。

まあいいか、それはそれでありがたい。
(飲食はカフェスペースか劇場ロビーでね)
それなら早速会場に入ろうと列に並び
劇場前の階段を上がっていると
お出迎えしてくれるヨコの大きな垂れ幕に
私もついつい気持ちがはやり
「チケット持ってて」と母に預けて
素早く激写に勤しんでいると
横にいたはずの母が一瞬視界から消えて
ナヌ?と振り向くと彼女は何かを踏んで
つるっと滑ってこけそうになり
真ん中の手すりにすがりついている。

驚いて見たら白くてドロッとしたものが
彼女の足元にあるではないか。
こんなところに白いものて、ヨコの罠か? 
まさか母大好物のアイスクリームを
一瞬で買ってきてすぐに落としたんか? 
「どうしたんっ??」と救出しつつ聞くと
アイスではなくコーヒーのフレッシュが
落ちていて、それを見事に踏んだらしい。

誰や、森ノ宮ピロティの入り口で
コーヒー飲んで、フレッシュ入れずに
落とした人は。階段でコーヒー飲むて
階段でカップ麺すする大阪のヤンキーか?
いや、ただ、フレッシュ落としただけか。
老人もいるし危険なので、落とした際は
ぜひティッシュで軽く拭き取るくらいの
配慮をしてやってください。

入ってすぐに贈られた花の名を見て
「わー、はちみっちゃんから来てるやん」
と感動する母。「はちみっちゃんも
お父さんより偉くなって、偉いなぁ」て、
おいおい、私的感想をいうんじゃないよ。
そんなことないよ、八方さんあっての
はちみっちゃんなんだよ。 
東京で活躍する芸能人と友達なことを
誇りたがる大阪人気質、ですぎやで。 
しかも我が家で八光氏のことを
「はちみっちゃん」と呼んでいることが
世間にばれるやんか。

グッズ列に並ぶからソファに居てというのに
はぐれるの怖いからと付いてくる母。
「すごいな、すごい並んでるな」と
大声で言うが、その列に自分もいるのだから
大声で言うでない。暑いためかご迷惑にも
扇子をはためかせながら、嬉しそうに
人間観察してたのに、 劇場入口横に出たら
「やっぱりこっちで待ってるわ」と
グッズ販売を目前にして列を離れた母。
 
ここまで来たのにナゼ列から外れる。
せめてお一人様一つの湯呑みを二人分買う
頭数くらいになってくれたらいいのに。
絶対に後から「私も湯呑み欲しかった」って
言うくせに…一個しか買わんで、しらんで!

チョー後ろの自分たちの席を確認してから
腹ごしらえをしにロビーのソファに座り
お弁当を広げた母娘。確かにありがたいが、
握ってきてくれたおにぎりがなぜか超ミクロ。
食べやすくていいだろうと思ったらしいが 
海苔でまいたらまるで石ころのようで
あまりの小ささにタッパーを二度見していると
「重ねられるねん」と自分の分の
もう一回り大きいタッパーを見せて嬉しそう。

彼女的にはお舞台に来て、身軽に帰られる
自分の思いつきが嬉しかったようだが
くるんだラップを捨てるだけのチョイスが
ナゼできなかったのだろう。むしろその方が
小さいおにぎりを何個も作るより
大きめのおにぎり少量で楽だったろうに。

超ミクロのおにぎりをチマチマ食べ
空いたタッパーを嬉しそうに重ねてしまい、
全てがうまくいっているような満足感からか
とにかく興奮さめやらぬ彼女は
空調が効いてストールにくるまる私の横で
扇子をパタパタと動かし続けている。
 
しかしおもむろに持参した古い双眼鏡で
客席をガン見しながら
 「村上くんとか来てへんかな?」とつぶやいた。
多分、村上くんは来てないから、と言うと
「モモコさんは?」と引き続き捜索。
いやそれ、しんちゃんのイフオアだから、
もういちいち面倒臭いし、
双眼鏡覗くならせめてその扇子を
カバンにしまってほしい。 

そう思っていたらやっぱりでしたよ、
始まってすぐにその扇子を
前の席の下に落としてしまって焦る母。
なんて前の方にご迷惑なの!!
でもスルリと間に入っただけで
人にも当たらず大して音もせず一安心。
「ああぁぁ…」という心の声をだしつつ
暗闇の中、私をすがるように見てきたが 
私はもうお舞台に集中したいのだ、
最後まで扇子無しですごすがいい。

扇子が無いので暑くても我慢しつつ
がっかりしたのかすっかり大人しくなり、
それでもお舞台を楽しんでいるようで
途中笑ったり驚いたりしていたので
安心していたら、なんとなく大人しすぎて
おかしいなと思ったら…一瞬、一瞬だけ
ふっと眠りに入った母。

あんたーーー!!何してるのーー!!
慌てて小突いて起こしましたよ。
その後は最後まで寝ることもなく
2度ほど大阪のおばちゃん必須の
あめちゃんを口に入れていただけで
大人しくしてくれていました。

が、演劇終了後拍手喝采中に
前の席に落ちた扇子を無事拾い、
ヨコへの賞賛と扇子の無事奪還があいまって
なんと拍手代わりに扇子を振ろうとした母。
うちわですら胸の高さなのに
扇子をかかげるとはマハラジャかっ。
慌てて押さえつけて拍手させました。

帰り道感動から
「横山くん、えらいよ」を繰り返す母。
なんやねんもう。
私の方が気を使ってえらかったわい。
だけど疲れたのか、電車では熟睡。
しかたがない、
帰宅したらお茶でもいれてやるか、
そう思って帰宅後すぐにお茶を飲むのに
早速ヨコ湯のみを使っちゃおうかなーと
開けると、案の定

「わーかわいいー。私もほしいわー」
ですって。

はーもー。わかりやすくてありがたいが
面倒くさいやっちゃ。でもどうせそれも
今気分が高揚しているからでしょ。
取られそうなので湯呑みは箱に戻しました。 

しばらくはTVやDVDでヨコをみると
「ヨコちゃん、ヨコちゃん」と
うるさそうです。

…って完全に母親の
ブルムン珍道中記書いちゃった…。
はーもー…ごめんなさいー。
でも彼女も念願の初生エイトを見たので
「えらかった&すごかった」を連呼して
満足そうで、私もちょっぴり嬉しいです。

今日以降行く方は
階段の白い罠に気をつけて登ってね。

追記:せっかくのお舞台で
一瞬でも眠りそうになった母の失態、
そのまま書いて失礼します。
優しく読み捨ててやってください。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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