∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

神戸リサイタル感想(最後)書いたら次のライブが待ち遠しい

三重リサイタルに参戦している
会社のエイター友人が伊勢を満喫すべく
今日明日とお休みをしていて寂しいです。
私のお勧めのお店「ボンヴィヴァン」さんを
ご紹介しておいたんだけど行ってるかなー

お伊勢さん行く前の腹ごしらえで
ランチでしかお邪魔したことないんですけど
「松坂牛 すね肉とバラ肉のハンバーグ」を
行くと食べちゃうんですよねー…
はーお腹空いてきたー…

高級な感じがするけれど
ランチだとお求めやすい価格もあるし
なにより外宮前で行きやすいので
おススメですよ~…って三重公演終わってから
ここに書くのもどうかしらね。

あくまでエイトブログですし
お店のHP貼ることは控えますが
気になった方はぜひ検索してみてね。

さてそろそろリサイタルを抜けださねば。
今日は神戸2日目1部の歌以外の部分の感想です。
三重公演も終わってすっかり今更感ありますが
気にしませ~ん。


とはいえ、先日も申しましたが
2日目は私の座席の場所の問題なのか
特にしゃべり声が反響して聞き取り辛く
「ハートがっちりつかんだる部」こと
HGTBでの会話やMCの詳細がイマイチ
わからなかったんですよねー…悔しい…

ですが内容はめっちゃ面白かったです。
正直、1日目の全員の答え合わせるのより
2日目1部の即興劇は笑劇でした。

まずは箱から札を取ってMCと2チームを決定。
「MC」を引いたのが忠義氏だと分かった途端
メンバーと会場が不安からかざわめいたのは
致し方ないことでしょう。

2チームに分かれてそれぞれがテーマを決め
「あいうえお作文」で寸劇するんですけど
ヨコ(医者)・マル(看護婦)・ヒナ(患者)が
「病院」をテーマに、
すば(ウエイトレス)・亮&ヤス(客)で
「レストラン」をテーマに寸劇開始。

まずはヨコ達チームが舞台に用意された
衣装や小道具をつけていくんだけど
マルが金髪ロン毛のカツラかぶって
しんちゃんがナゼか刀さして武士に
扮した時点で爆笑。ヨコはカッチョよく
白衣を着たつもりが襟が折れてて
忠義さんに直してもらってる。
なんだろ、初日の忠義さんがペンを紛失して
ヨコがスタッフに声かけたのといい
この長男と末っ子二人のたまに見せる
支え合う関係が微笑ましく思えます。
(どちらもがおっちょこちょいなだけか)

さすがに「あ」からのセリフは
ほぼ覚えていないのですが…

病院の寸劇は
「くノ一」にお腹をざっくりやられた
しんちゃんこと武士が病院にやってきたが
変な看護婦ことマルに引きつられて
ナゼかお姉言葉になる先生ことヨコに
なかなか傷を見てもらえず、
嬉しそうにメスを取り出した看護婦に
手術されそうになり焦るが、その看護師は
ロシア人のリコさんって名前だった、
という意味プーな内容。

閃きとこの手が得意で動じないマルに
常に引っ張られてお話が完成していった感じ。
意外にぴったりとはまるセリフもあったりして
(ほとんど忘れたけど)
ヨコがうろたえて困るとおネェ言葉になり
しんちゃんは終始ブレずに武士をやり通し
なんとか病院コントを作ったって感じでしょうか。

もう一つ、「チビッコ」ばかりが集まったチーム。
しぶやんが進んでウエイトレスさんになり
小道具を物色しつつ着替えていたが
いやもうその細さったら…わかっていたけど
丸出しになった想像以上の脚線美が美しい。
迷わず手にしたマルがロシア人看護婦、
リコさん役でかぶった金髪のカツラは
マルの汗がついていたそうで、それを
拭いてもらってまでしてもかぶってました。

ヤンマーはお着替えなく(体操服のままって
ことだけど)ヤスは携帯電話をもって役作り。
このチームもあいうえお作文詳細はイマイチ
覚えていないんですけど
レストランにきたら変なウエイトレスがいて
おススメメニューに「カニ」を勧められ
携帯かかってきた客は外でしゃべるも
中に一人でいた客はウエイトレスに責められ
そのうちウエイトレスの魅力にやられたのか
アダルティな雰囲気になり、3人で路上で
レッツプレイ。

…すみません、本当にざっくりしてて。

ヤンマーのマジな演技力も垣間見え
だけどどこか新喜劇的な雰囲気もして
一瞬お話の進み方に期待しちゃったよ。
でもしぶやんがウエイトレスですから、
そりゃ普通に話は進まないよね。
亮ちゃんもしぶやんに流されて
我慢できなそうに「理性が~」って叫ぶし
ヤスもしぶやんに襲い掛かってるし
複雑な三角関係が出来てましたよ。
終わった後ぐったりしてたけどね。

で、この戦いはどちらの寸劇が
あいうえお作文を使って早く終わるかって
時間を競っていたんだけどタッチの差で
チビッコチームの勝利。(ヤスバリョ)
負けたチームはMC忠義氏が手に持つ
絵にかいたようなコントローラーを
忠義氏の采配で押されると
夫々の体に電流が流れるんだけど
コリョは痛がるのに
マルだけが全く痛がらない。

「汗かいてるから?」と気にするマル。
体に貼ってる器具を一生懸命確認して
場所変えたり色々試しているのがかわいい。
おかしいな~と勝った方のヤンマーの
ボタンを試して押す忠義氏。
「痛い痛い~!!」とヤンマーが悶えるも
ナゼか試されることもなくセットにちんまり
座っているしぶやん。

自分の裁量でみんなを痛がらせて
「MCって楽しい」と喜ぶ忠義氏から
ヨコの「行け!ヒナ!」という応援を背に
コントローラーを取り返したしんちゃん。
みんなが痛がった分、一人電流の攻撃受けて
のたうちまわる忠義氏をホール全体が
苦笑いで見ていました。

先日も言いましたが
エイトのわちゃわちゃが見られる
楽しい時間だったけれど
あまり長すぎると「歌は~?」って
思っちゃうライブ好きなのですが
エイトの生わちゃわちゃは大好物。

キュッと詰まった爆笑の時間があり
その後歌をどどーんと聞かせてくれたら
余計に爆笑の時間が引き立つので
今後のゲーム展開にも期待しつつ
私のリサイタル感想を終えたいと思います。

終始、エイトが近く感じられる、
色んな事を見せてくれたイベントでした。

だけどもっと色んな曲が聞きたいし
自分たちの曲でカッコよく踊り演奏する
エイトがみたくなってて、
益々ライブに対する欲望が高まってます。

冬まで耐えられるかしらー…
そろそろエイトのDVD見ようかな。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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