∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

音楽番組で音楽の圧倒的な説得力見せたれ

今朝、ジャムを見ましたー。 
久しぶりに音楽番組としてのゲストの掘り下げと
ゲストの素晴らしさを伝える内容になってて
そこにエイトがジャムできたことで番組になって
ファンとしていいものが見られて感激です。

嬉しいな。
エイトの番組でいいもの見られるのが。
こうゆうの見たかったから嬉しかったな。
まずはTVで一曲作り上げてくださった
ゲス極の皆さんに感謝だな。
本当にありがとうございます。

そう、関ジャム始まってからこうゆう波があって
色々考えるようになったんだけど、求めるのは
自分たちを感動させてくれる才能を持つ人の
圧倒的な存在感を感じられるのが音楽の魅力で
それを伝えてくれるのが音楽番組だと思うのよね。

だけどそんなすごい才能を持つ人も
街灯インタビューに答えてくださったり
素の可愛らしさを知るとまた魅力が増す。
楽器を前にするとスイッチがオンされるギャップに
改めて才能を伸ばす努力がすごいんだなって思って
感動するのよね。

で、まぁ川谷さんの今回のことが
この番組のタイミングと重なり
せっかくの内容が興味本位にさらされるのが
とても残念だとは思ってたんだけど
エイトのセッション聞きながらこれが逆に
「それでもやっぱりすごいものはすごい」って
思わせる時間となってたらいいな。

とはいえ、やはり私はエイター。
ゲス極さんの素晴らしさの中で
ちゃんMARIさんのキーボードの音聞いて
しんちゃんが合わせて手元動かしていたり
食い入るように忠義さんが見ていたり
普段やっていない奏法にチャレンジしているヤスや
同じコードを弾くことの意味を考えるマルのコメントに
ワクワクしたよ。音楽に対して前向きな彼らの姿には
ファンとしてはたまらんものなのよ。

すごい作曲風景にしんちゃんの
「俺、同じメンバーじゃなくてよかった、
あぶない、あぶない」ってつぶやきやら
忠義さんの「俺、嫌やこんなんー」やらが
心の叫びすぎて楽しい。

あ、合間に浜口氏のコメントに合いの手入れたり
何も言わずに黙って見ているヨコも好きよ。

「私以外私じゃないの」のヤスマル。
ここでもよく言いますが私の大好物な
マルのベースを抱え上げる瞬間とともに
ギターを見るのに伏し目がちだった後に
キリっと顔を上げて鋭い目つきで先を見ながら
歌う大好きなヤスの表情が見られて大満足。

素人が聞いても難しいとわかる特徴ある曲を
全く同じコード弾いて歌う二人に感動したよ。
変にハモらなかったのもよかったのかな。
終わってからのマルの手の感激の震えは
ちゃんと音楽の素晴らしさとともに
こちらにも伝わっていたので安心してね。

あの即興で作られた
「透明にならなくちゃ」だか「牛丼音頭」が
アルバムに入ったら私も買っちゃうかも。
さりげなく「PV入れてもらわないと」って
言った忠義氏は「PVに出たい」って願望でよろしいか?

いや、もしくはエイトに曲をいただこうか。
エイト用にアレンジしていただき、
「心斎橋の鉄板焼きやでお好み焼き焼いてる女」
みたいな設定に変更して
「ひっくり返さなくちゃ」か「お好みサンバ」
みたいな曲を頂きたいです。

っつって、ネットで騒がれがちな放送を
マイペースに感想言ってみました。
あまりにタイミングが悪いので
それより何より番組の内容と
ヤスマルの演奏と歌が素晴らしかったことを
記録したかったの。

ゲストの深堀と音楽の時間がこれだけあると
支配人が言った通り
「俺、視聴者やったら見てるわこの番組」なのよね。

「ゲストの持つ音楽の圧倒的な力を紹介しつつ
関ジャニ∞というジャニーズのアイドルが
ジャムでトライして魅せる番組」
だと思って楽しみにし続けていいかしら。
それはもちろんバンドだけじゃなくて
ダンスも歌も全て含めてよ。

それより世間に騒がれたことと
番組放送のタイミングが合ったことが
おいしいと思ってしまったとしたら
もうそこまでかもしれないなけど
関ジャムという番組がそんなゲスではないことを
信じています。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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