∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

丹田に響くのはマルが歌うからやもん

前回のヤスの「さくら」の翌週に
GACKT様の「ANOTHER WORLD」を
マルがメインボーカルでセッションするて
なんてメリハリある番組なの、ジャム。
ちょっと感動しています。

ナレーションで
普段はおちゃらけている丸山」って説明いるか?と思ったが
歌はビシッと決める丸山」が実によく効いてくる。
マルって実は誰よりも2枚目だから
GACKT様と向かい合ってもスイッチ入れたら照れもなく
だけどリスペクトする気持ちが表現に出るから
動きや声がピタリと合うのよね。

マルの声はヤスと同じで素直なのに器用。
だけどヤスの爽やかさとまた違って
声の入りや伸びに甘味がある。(ciccaco私見)
GACKT様のようなひねる歌い方と比べると
本当は全然違うのに、もともと真似も上手いから
さらっと響きをあわせてこられるから不思議。

でもそこにちゃんとマルらしい甘さが入るから
「いやらしいわぁ」と感心してしまう。
あ、この場合の「いやらしい」は
「エロい」のみならず「上手いなぁ」って
意味も込めた関西弁的表現。

「上手にゆうたなぁ」とか
「上手いことやったなぁ」みたいな感じかな。
例えば歌っている間もフリがあると言ってたけれど
それをキメるのもこれ見よがしでもなく
GACKT様のステップと合わせて腰を振るのも
格好つけるより楽しさの方が伝わる感じが
結果的にマルの格好よさになっててつい
「いやらしいわぁ」って思ってしまうの。(ciccaco私見)

だってさ、最後の「優しい顔をして〜」で
手を上げてGACKT様に向かって笑いかける顔が
サイッコーーーーにキラキラでカッコイイよ。
リズムに乗っていい声でフリを決めて
満面の笑みだなんて、いやらしすぎる。

はぁ。なんだか丹田(おへその奥)あたりがキュンと熱くなるわ。
乾いたアラフォーの丹田刺激するだなんて
どんなアイドルだ、丸山隆平

ヨコのドコドンもよかったわぁ。
亮ちゃんのリハでの
「抜群のタイミングで入ってくれる」が
ヨコの余計なプレッシャーになったら
どうしようかと思ったけれど←なりがちでしょ
力強くて絶妙だった。これも丹田に響いたわ。

私、JBでライオンと一緒に宇宙にいったのはしぶやんだけど
それをやってしまえたのはヨコのドコドンの
おかげだったとも思っているの。

そしてこのジャムの醍醐味は
アーティストさんがエイトとのジャムを
楽しんでおられるのが伝わってくる嬉しさ。
GACKT様が見たことのない笑顔で美しかったぁ。
(ここも大いにciccaco私見)
演奏も歌もエイトと奏でることで
新しい楽しさを感じて下さる様子がわかると
こちらも相乗効果でその方の新しい魅力を発見する。
はぁ。リピしながら私も何度も腕あげちゃった。

あ、トークの部分はなんだっけ、
そうだ、歌詞についてみんなで語ってたっけ。
「大阪LOVER」で
遠距離恋愛したことないですけどね」とか
さりげに入れてきたり
「可愛い子が言ってくれたらいい」とか
本音入れてきたりする亮ちゃんに
終始ニヤニヤしたけど
語尾に「〜やもん」をつけられるのは
男子に甘えや拗ねてるところを見せつけられる
上級関西弁を使いこなせる女子だろうよ。

ちなみにこの歌で最もすごいと思うのは
どっちつかずな返事で言う男子の「そやなぁ」で
これを詞にして歌うのが
美和ちゃんの凄さだと私も思ってるからやもん。

しかし、しぶやんも前のカヴァーズで
この曲ピックアップしていたし
ははぁーん、あんたたち、東京で女子に歌わせてるな。

いやらしいやっちゃ。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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