∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

紅白出場を考察

もう12月かー…と思って思い出した、
かなーり遅くなりはしましたが
関ジャニ∞様、紅白出場決定おめでとうございます!
やったね!連続5回目!

今年の出場を信じて疑いわなかったけれど
いつからこんな風に疑いもしなくなったのだと思うと
ファンとしては図々しいかもしれないが
疑いもしないほどの活躍をしてくれていることを
有り難くも思う。まぁ毎回大人の事情が絡むから
単純に活躍していても出られないこともあるけれどね。

それでも伝統ある紅白に
エイトが出ると決まったあの日の感動と
その初登場の時に全力で歌ったいろはを
聞いて泣いたことは忘れられないわ。ホロリ。涙。

いろんな世代の方が見る国民的番組で
「これが関ジャニ∞です」と言えるパフォーマンスを
今年もぜひやってほしいと期待に胸ふくらませる一方
ここんとこ話題に出る紅白常連といわれる方の落選や
様々な事情による不出場を噂にきくにつれ
ふと紅白とはいったいなんなんだろうと考えた。
↑ヒマか

紅白とはそもそも
その年に多くの人が聴いて親しんだ曲を
その歌手最大のパフォーマンスで歌って聴かせ、
家族で語らいながら1年を振り返るもの…

いや、今もそのはずなのだが
歌い手さんの表現が様々になってきた辺りから
「その年に多くの人が聴いた曲」を歌う方にとっては
紅白出場がステイタスにならない方が増えたり
そうすると紅白側との相性があった人が
その年の歌じゃないけれどもいい歌を
披露するパターンが増えたのかな。

そんなことを考えていたらもしかしたら
紅白とは「適齢期を迎える女子の結婚」
と同じなのかもしれない、と思った。
この場合「適齢期を迎えた女子」とは
「歌手・アーティスト」の方々であり
「結婚観」が「紅白」だ。

女子の幸せは間違いなく
「求められて結婚すること」だが
これが歌手にとっての「紅白出場」が
「求められて結婚する」に近い気がしてならない。
紅白出場してこそ一流歌手、と思っているからか
出場できないと大焦りなわけだ。

女子としての魅力が低すぎる私がいうことではないが
「結婚できなくってもやりたいことやって幸せよ?」と
思っている私にとっては、紅白落選しても
「紅白出られなくっても歌いたい歌歌ってるわよ?」と
思える強さと開き直り感を持っていてほしいのだが
長年それをステイタスにしていた人には
そんな簡単には思えないか。すまん。

ならば「紅白落選」は「離婚」だろうか…
でもさ、そうなったって問題は全くない。
そりゃこのまま紅白出場という歌手としての幸せに
エイトがずっと乗っていてほしいとは思うけれど
万一何かで紅白出場が途絶えた時は
「いつでも味方である実家の家族」のような
私たちファンがいるから帰っておいで。

そしていつでもエイトらしい表現をしていておくれ。

あ、じゃなくて、
紅白出場おめでとう!!


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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