∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

吐息を聞き分ける能力が欲しい

昨日のフライングゲットから
各エイター宅で高く上がっているであろうNOROSHI。
すでに音楽番組で披露されていたので
その衝撃と悶えは多少緩和されてたはずだが
如何せん、その余力がプラスされたのか
↑(どうしたらよかろう、の意)
安田章大プロデュースの「Black of night」(以下ブラナイ)を
映像で見てすっかりやられて崩れ落ちてしまった。

帰宅途中から既に映像をみた友人から
「ものすごい」というLINEは来ていたが
前にめざましで独占映像も見ていたから知ってるし、
そんなの今さら何ゆうてるの、とは思っていたが
そうゆう私の足取りはもつれつつも駆け足で
少しでも早く自宅にたどり着きたいがために必死だった。

そして帰宅して見たブラナイ映像。
全員が並んでこちらを見上げている姿にもうやられている。
そして見上げていたかと思ったらすぐに寝転んで
手首をカクカクしている、
かと思ったら踊り出したではないか。

正直に言うとマルの歌い出だしが想像と違って
作りこまれる前に荒目に歌った感があり
最初は少しだけ違和感があったが
それも男らしさの導入だとわかったとたんに
そこからあとはもう滑るようにブラナイの世界に落ちて行った。

怒濤のように全員のダンスと単独カットが入り混じり
その合間のイメージ映像ですら息が整えられずに
あっという間に終了。
何が起こったのかすらわからないほどで
メイキングを見る前に何度もリピしたのはこれが初めてだろう。
(ちなみにメイキングもおふざけなく淡々とすすんだことが
この世界観にみんなが真剣に取り組んでいることがわかって
とても素晴らしかったと思う)

映像後半、何故か日テレ歌番組でのキャラクターがでてくる
あの7色のボックスを思い出させるカットがあり
こんな時にまでこじつけで思い出してしまう自分の
不憫さに我に返った時間もあったが
そんな中でも最も悶えたのが
この作品を手がけた安田章大
こちらへ向かってこぶしを振り上げて
ガラス的なものを砕いた瞬間だ。

ここはすでにめざましの映像でもみていたのに
この流れからの彼の表情と力強さはより心に焼き付いた。
おそらく、彼が作り上げた曲だからこその印象だろうな。

結局彼は作詞作曲だけでなくダンスやPVすべてに関わり
この映像を見せてくれたことで
私たちファンが何を欲しているかが
よくわかっているのだということがよく伝わった。
そう、私たちは男性アイドルであることを
余すところなく表現する関ジャニ∞が見たいのだ。
関ジャニだって格好いいのよ」とかいう次元でもなく
それらを惜しみなく見せてほしいだけなのだ。

そして前にも言ったが
その合間に体操服を着て歌い踊ってくれればいい。

もちろん「NOROSHI」もフルで聞いて映像も見られて大満足で
私の気持ちは現在
ホップ(パノラマ)ステップ(NOROSHI)ジャンプ(ブラナイ)して
気分爽快で大変調子がいい。
ちなみに「NOROSHI」は「Rの法則」で見た
スーツでバンドに悶えたが
それで思い出した、「Rの法則」の感想書いてないや。

そうそう「NOROSHI」は亮ちゃんがMステで
これまでカットされていたが初披露で緊張する
といっていたパート前の間奏部分、
しんちゃんのキーボードからヨコペットが重なっていき
そこから亮ちゃん→しぶやんパートまでの部分に改めて痺れた。

はぁ。バンドだから、ダンスだから、というだけではないが
やはり自分が見たい聴きたいと思っていたものが明らかになり
とても気分がいい。
もうこれ以上細かいカット割りや萌え部分を羅列することもないが
今はとりあえずブラナイの合間に聞こえる彼らの吐息が
それぞれ誰のものか聞き分けられない自分がまだまだだと
思えてしまう程に悔しい。

とりあえず、ブラナイのマルチアングル映像、下さい。

あと、あまりに格好良すぎて受け止めきれず
アンサーソングで「White of yoko」って曲作って、
とかつぶやいた私をお許しください。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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