∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行く6人を追う

やはり疾風ムロロンド

長財布に入れたつもりが見失った
前売りチケット事件も無事解決して
短いスパンで2度見た「疾風ロンド」の
身勝手な感想です。まだこれから見るという方は
ネタバレになるのでぜひここからは回避願います。


WSで主演のあべちゃん他、忠義さんや大島さんを差押え
目立っていた(ように私にはみえた)ムロ氏。
案の定映画でも誰よりも演技に説得力があり
面白さを醸し出していた(ように私にはみえた)ムロ氏のせいで
映画タイトルは「疾風ロンド」ではなく
私にとっては「疾風ムロロンド」だった。

本を読んだ後に
「こうゆう話をエイトが演じられたらいいのに」と
思わずTwitterでつぶやいたくらいなのに
かなりの詳細を忘れていたがその分新鮮に見られた。
その上でこの映画の中で面白い部分を引き立たせる
格好いい設定の全てを請け負い
その設定を見事にやりきった忠義さんは格好良かった。

イマイチ冴えないヘタレな主人公、栗林の代わりに
正義感いっぱいにある時はスノーバイク、ある時はスキー
そしてある時は軽トラに乗って
フルスピードで画面を駆け抜け
機転を利かせてバスを止める根津くんは
「疾風ロンド」の「疾風」部分を大きく彩っていた。

ちあきちゃんとのほんわりしたラブモード。
こう言っては何だが大島さんの小柄で筋肉質な雰囲気が
モデル体型のヒロインより普通っぽさを醸し出してくれて
より忠義さんのスタイルの良さとスマートさも目立ち、
勘違いだとはわかっているが
スノーボードがトップクラス級にうまければ
こんなにカッコいい男子から大切にされて
思わず「大丈夫だよ(将来は)俺が責任取るから」なんて
言わせるものなのかと夢さえ与えてもらった。

二人のラブモードシーンも良かったが
栗林が嘘をついていて
実はワクチンではなく病原菌を探していたのだと知り
全力で怒るところは悶えたわ。
この男が怒って感情を爆発させる瞬間って
本当に素敵よね。男らしさが全開になるから
たまらないのよ。

だがこんなかっちょいい忠義さんをも凌駕するほど
存在感を出していたムロ氏。
忠義さんの登場シーンですら
そこを覗き見するムロ氏に釘付けになり
「コケてらっしゃったので」と言いながら
栗林につきまとうムロ氏が
嫌な役のはずが可愛くすら見えて愛おしかった。

学生を人質にとってナイフで脅し
忠義さんこと根津さんを警戒するはずが
人質に騒がれてムロ氏の声が聞こえなかったり
背負って逃げようとしたリュックが逆だったり
いちいち可愛いんだよ、このヤロウ。

ムロめー。
この私が忠義さんを見に行っているのに
ムロに釘付けになるほどの存在感を発揮するとは
許せん。
だが映画撮影時に誰よりも酒飲みだった忠義さんが
スタッフにも避けられていたという面白い話も
披露してくれたほどに仲が良くなったと思いたい。

ぜひまたお互いの良さを引き立たせるような
興味深い役柄で共演できると嬉しいな。


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