∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

12/24 名古屋公演その2〜親に贈るクリスマスプレゼントは?

冬だから仕方がないとはいえ
なぜこのタイミングで大寒波なのだと
多くのエイターと嘆く今日この頃。

すっかり大阪はプレ販売もなくなり
何だか物足りないというか納得いかないというか
でも誰の何に対しての気持ちなのかもわからないので
それはそれとして
ま、とにかく最終大阪公演が今日から始まってますし
みんなが無事に、何事もなく、楽しく、幸せに
思いっきりバカになれますように!!

そう思いながらも私は引き続き
名古屋公演の感想ブログ書きまーす。


あれ?どこの前だったっけ、
あの渋いオープニングの映像が
全くのパロディになったのは…
エイトレンジャー前だったか…
↑レポの順番すでに間違えてる

オープニング映像を格好いいままにせず
面白さを詰め込まずにはいられないのね、
オープニングはシックなスーツだったが
メンバーがすっかりエイトレンジャーにすり替わって
再び映像に登場。

同じシチュエーションでも全てがギャグになり
ボス的な方が襲われて抱えると手が血塗れになって
嘆くヤスのシーンですら、レンジャースーツを着ると
その方が患う「ぢ」の患部にお薬を塗り込み
その手が血塗れになる、というおふざけっぷり。

オープニング映像ではモモコ姉さんだったが
面白い方ではリンゴ姉さんがホステスとしてご登場。
その瞬間、エイトが登場した時とはまた違う種類の
興奮が私を襲い、瞬時に相変わらず関西で培った
ご縁を大切にしてくれているのも嬉しく感じた。

そんな流れで先日も記載いたしました
エイトレンジャーによるイリュージョンが
繰り広げられたのでした。詳細略。

しんちゃんのソロ【7.王様クリニック】。
ジャムで久保田様が来られたセッションを見ていたので
しんちゃん…いや、タカツキング単独の登場に
少しあれ?と思ったが、それはつい
タカツキングの周りを囲むメンバーが盛り上げる様子を
妄想していたからだろうな。

これまでの流れがガラッと変わる
独特なノリの上質な曲が聴けたが
もうしんちゃん単独でのキング系は満足した。
しんちゃんにもメンバーと一緒に作る
新たな楽曲を次回以降は期待したいとつくづく思う。

念願だった山田の【8.The Light】。
ずっと聴き続けていたこの曲を生で聴いた快感。
「届くーはずだーからー」の歌詞はまるで
この日(自分が初めて聴いた瞬間)のためのように
山田の素直な歌声が伸びやかに届いた。
キンキ様の歌を二人で歌うことが多かった昨今だが
カバーではない、二人の新しい姿に感無量。

【9.罪と夏】【10.がむしゃら行進曲】
【11.イッツマイソウル】はお手振り曲。
そして新曲【12.なぐりガキBEAT】ときて
MCだったかな。↑さらっと流す

クリスマスということもあり
親にプレゼントをあげるかという話題になる。

しんちゃんはPC、プリンターなど
型番なども具体的に欲しいものを言われるので
それを贈っており、着実に機器が整ってきているらしい。
「年賀状のプリンター」と言われたと言っていたのが
なんとも家庭的で微笑ましい。

ヤスは特にものは贈らないけれど
ヤスが演歌を歌うと喜ぶ、とうまいこと
俺節」の宣伝を入れてきた(気がする)。
前髪あげるのも好きなヤス父には
舞台で前髪を上げて演歌を歌う姿を見たら
どれほど親孝行になるかしら。

亮ちゃんも特に贈らないけれど
自分の誕生日に「うっす、ありがとうございます」と
電話するんだって。「産んでくれてありがとう」って
ことよね、クゥー、憎い男だぜー。

忠義さんはご両親それぞれに贈っていたが
お母さんにブランドバックをあげて
お父さんにはそれより安いものをあげたら拗ねられたので
次にお父さんにもブランドバックをあげたけれど
それが「成金みたい」だと言われてから
物はあげていないらしい。

大倉お父さん…素晴らしい事業をなさっているし
成金って言葉は悪いがそんなバッグを持ったら
ますますハクがついていいのではないかと思ったが
ブランド柄がいかにもな感じのなのかしらね、ぷぷ。

しぶやんは妙子さんが財布と携帯が入る
ちっちゃいカバンが欲しいと聞いたので
贈ったと言っていたが
そのちっちゃいカバンを手で表すしぶやんが
ちっちゃくて可愛くてキュンとしちゃった。


……ここまでで半分。
ダラダラやっててすんません。

でも思い出の記録はやめられず。
なぜなら後半にはますます至極なリストが
待っているのだ。ふふ。


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