∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

上手な食リポ、美しい指使い、つい出るカミ癖でゴチになりました

ヨコがゴチになりましてありがとうございました。
エイトがゲストでお邪魔した時は
ナイナイのお二人がとても優しい気がするのは
気のせいではないと毎回思っていましたが
今回も確信しました。

同じ関西出身な上に
ナイナイにはとても親しみを感じているどころか
憧れさえ抱いているエイトに対して、
お二人が優しく温かく迎えて下さるのです。
気を使わないアイドル、という立ち位置は
間違いなく、「ふふふ、君ら、ええよ、ええよ」と
言われているようです。ああ嬉しい。

今回、ヨコが初めて出演したのは新しいレギュラーである
大杉漣さんと渡辺直美ちゃんが登場された回のため
ある意味注目されているとはいえ
ゲストの扱いがいつもより薄かった気もしますが
それはまぁ良しとしましょう。

登場もいつもならお店に入る前にゲストを呼び込み
ジャニーズつながりで太一先輩と一悶着してから
着席していた流れが全くなく、
気がついたらもうお店の中で軽く紹介されていました。
初っ端からヨコが違和感なく溶け込みすぎでした。

ですが、人気番組ゆえの多い見所の中、
埋もれがちな楽しい言動を拾い上げるのに
久々にテレビに集中しました。

例えばヨコの最初の
「牛頰肉の黒酢煮込みと牛ミスジのブラックビーンズ炒め」
(あれ、なんか違う、まいっか)というオーダーに
まっ、酢にブラックビーンズだなんて、
さすがヨコ❤︎ などといって
絶対に違う勘違いをするのが楽しいのです。

運ばれてきたお料理にテンションが上がり
「うわー!うまそう!」とはしゃぐことも忘れず
おいおいそんなに大きめにしてもいいのかい
と言いたくなる一口カットをカメラに見せた後
わんぱくに頬張ると「めっちゃうまい」と言ったのに
やべっちには「なんでそんな言い方なん」と
突っ込まれるのがおいしいので見逃せないのです。

お肉がメインなのに「きのこの食感が面白いですね」
などと感想言うあたりもさすがで
食リポプロとしても素晴らしい出来でした。
しかも、この3年くらいは焼き鳥を週5で食べており
「メンバーに「またか」」と言われるといって
食べ過ぎな焼き鳥への驚きの合間に入れてくる
メンバーエピソードも小憎らしいくらいに完璧です。

なにの、内容が盛りだくさんすぎて
まともにオーダーして食べる様子が少なく、
ラストオーダーなどはナレーションで端折られ
ちょっぴり物足りないのがゴチの残念なところです。
前にやすばが出た時もそうでしたが
実際には食べているところはみられなかった品が多々あり
ファンとしてはもったいないとしか言いようがありません。

ですが、ヨコに小籠包早作り対決もさせていただきました。
しかも割烹着なのです。最高じゃありませんか。
賭けて下さる方がおらず負けず嫌いも丸出しで
白い指をピーンと伸ばしながら必死になって
小籠包を包む姿は貴重な映像になりました。

おそらく彼が小籠包を包んでいた時には
視聴率がややアップしたことでしょう。

オーダーストップの時に映画宣伝を入れながら
「是非とも劇場にハシを運んでください」と
噛んでしまった時はたまらず拍手を送りました。
上手な食リポ、美しい指使い、つい出るカミ癖と
ヨコの全てが出せました。

確かに、中居くんや岡田くん、
そしてメンバーであるヤスが出したとはいえ
ヨコにはナゼかピタリは望みませんでした。
そこまでしてしまってはもう出来過ぎです。

5位発表前だったかに自分かもしれないと思う人が
ハイッと手をあげる中、
はー…もう分からへんけど…」と
情けなくもつぶやいたのが最高に可愛らしかった。
祈る姿も美しく、名前を呼ばれた時の喜びようは
無邪気な少年のようでした。

最後、ビリだった岡村が77,000円なのに
7,700円と言ったのを「小さいボケしはった」と
逃さずきっちり言葉を残したこともグー。

ああ…
「この席は関ジャニ∞には譲らない」と
太一先輩がおっしゃっいましたが
これほどに楽しく面白い番組も少ない為
私は長らく狙っておりました…が、
エイトがレギュラーになることは
もういまとなっては難しいでしょう。

その分、全員出場を目指し、
引き続き大きなお仕事の前には宣伝で呼んでいただき、
しっかりと爪痕残してくるエイトが見たいです。

今後ともよろしくお願いします。


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