∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

丸山隆平、道を歩いております

昨日のマルプラで淡路島に行ったマルが
可愛らしくて頭に焼き付いているのは
おそらく先日ブログでもお伝えしたように
デヴィ夫人とぶらりした回を録画漏れしていたため
私の中では久々にマルが外に出て自ら取材する姿を
見たためだろう。

ジャニWEBでも言っていたけれど
風邪を引いて声が枯れていた生放送から切り替わると
淡路島海岸でなぜか海に向かって「ヤッホー」と叫び
山からこだまが返るのを喜ぶマルとのギャップが
引き立ってたまらない。

肝心な本日おススメする商品の工場では
「珍味の創造」を「珍味の製造」と読み間違えるミス。
言った後も全く気付かず「歴史を感じますよね、「製造」」
とミスをなぞってしまうところがまたマルらしいが
一文字違いで作り出される商品への愛情も大きく違うので
その心意気を取材で感じることができたならいいのだが。

ところで、見せていただいている工場で
きちんとヘアーキャップやマスクをフル装備するマルが
ソースを味見させて頂いているのは普通なはずなのに
思わず微笑んでしまうのはなぜだろうな。

多分他の方はつばのあるキャップをかぶっているのに
おでこの中心部で絞ったようなデザインのヘアーキャップで
そこから放射線状に放たれた折り目と
しゃくれた顎を隠すマスクとの合間に見える顔が
とても表情豊かで、ソースの味を真面目に伝える様子が
ただただ微笑ましいのだ。

マルは特に一人でロケをする時に
後ろからついてきてくれるカメラを気にするからか
ガニ股で歩きながら半身になるので
たまに坂田師匠のような歩き方をすることがある。
今回はハンディカメラと商品を持っているからか
その歩き方が顕著で、「卵あるよ〜」と言って
誘い入れてくださったお母さんの元へ近寄る時に
まさしく坂田師匠のようになっていた。
もしもう一度見られる方はぜひ確認して頂きたい。

そしてなぜだろうね、大切に持とうと気を使い
そのお母さんに見えやすいようにと思うからなのか
ソースのラベルを見せる時には小指をビンにかけずに
ちょっと浮かせて折り曲げていた。
完全に小指が立つのも不自然だけれど
つまむように持ちながら思わず上がる小指も愛しい。
もしもう一度見られる方はここも確認して頂きたい。

卵屋さんに紹介していただいたお肉屋さんで
いただいたメンチカツ。
「ひき肉の旨味とソースの甘さが
より味わいを引き立てている」という
素晴らしいコメントだが、マルがコロッケなど
揚げ物を食べた感想を言うたびに昔、Can!ジャニで
コロッケ食べて「僕の好きな味」としか言えず
みんなに散々言われたのがその当時からの
グルメコメントの成長は飛躍的だ。

とは言え「僕の好きな味」としか言えなかったマルも好きで
たまにあの頃のたどたどしさも懐かしく思い出される。

お店に入ってきてたまたま取材した方が
まさかの商品のライバル会社の方だったり
犬にじゃれられて股間に擦り寄られ
「すごい」って言っちゃったり
引きもいいんだか悪いんだか。

野菜があまり好きではないお父さんが作る玉ねぎを
畑から引き抜き「どうですか、僕の腕前?」と聞くも
特に褒められもせず。
そしてその玉ねぎを玉ねぎソースかけて食べるいう
ごまにごま油をかけるか、勉にエイトがゲストに来るとか
それくらいのレベルのことをして見せたがいいのだろうか。

だがいいのだろうな、
その後そのかじった玉ねぎをぶらりと手に提げたまま
そのお父さんのお宅にお邪魔もして
焼き玉ねぎに玉ねぎソースをかけて食べるという
玉ねぎオン玉ねぎを楽しんだしね。

私が最も好きだったのはオープニングの海への山びこ後に
砂浜を一人走っていた映像。
スタッフ側が走ってと言ったのか
マルが撮ってと言ったのかはわからないが
あれを差し入れたことでマルへの愛情が伝わる。
ありがたいわ。

取材した方ばかりを繋げるのではなく
山への道を歩きながら
「こののどかな感じがね、淡路島の自然に包まれて
私、丸山隆平は道を歩いております」

と言いながらカメラを振り向くマルを
きちんと残してくださるのもまた愛情感じるしね。

丸山隆平、歩いております」ってコーナーとか
あわよくば散歩番組を期待しちゃうよね。
普通しないか。

忙しいマルに無理は言えないけれど
マルプラではぜひどんどん外に出て取材して
自ら健康になって頂きたい。
そしてマルの良さをぐいぐい見せてほしいわ。


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