∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行く6人を追う

MARIONETTEの淡い思い出

前回大好きなアニメのテーマ曲でもあった「Get Wild」を
エイトがジャムで披露してくれた感動から
みんなが冴羽獠に見えた、という身勝手な感想を書いたが
この間のジャムでもまた自分の遠い昔の思い出と重なり
感動的なジャムを見ることができた。
そう、あの伝説的バンドBOOWYの「MARIONETTE」だ。

BOOWYが実際に活躍した年数は長くないが
80年代に颯爽と現れポップとロックが融合したような
ノリの良いカッコいい曲を大柄な男たちが歌う様は新鮮で
BOOWYが好き」と言うだけで趣味良く感じられるような
時代だった。(ように思う)

そんな80年代に高校生だった私が修学旅行先が某島で
仲間たちとみかん狩りや乳しぼりや地引網や魚釣りといった
イマイチ刺激のない行事をやって若さと情熱が有り余った夜、
宴会場にあったカラオケでみんなで盛り上がることになった。

その当時、仲の良かったクラスメイトのI君が好きだった私。
見た目もしゃべり方もダラダラしている男だが
バンドでボーカルをやっているという。
だが学校の研音部に入るわけでもなく
モテたいから聞きに来いというわけでもなかったので
本当にボーカルなのかと怪しんだりもしたが
そんな謎なところも私の心にジャストミートだった。

その彼が離島の宴会場のカラオケで歌ったのが「MARIONETTE」。
ボーカルというのは嘘なのではと怪しんでいたためか
マイクをもって画面に見入る彼にドキドキしていたが
だがそんな私の勝手な不安をよそに
低めのこもった声で堂々と歌い出した彼は
リズムに乗ってたまに動かす足がまさにヒムロック
より私の奥深くをえぐった。

その頃「洋楽の方が好きなのよね~」等といって
邦楽をあまり聞きこんでいなかった私は
可愛い女子がプリプリの「M」等を歌う中、
中森明菜の「DISERE」(ヤスバのじゃない方ね)を
振り付きで歌って大ウケしたのも覚えているが
それより問題は私がズレた時代の歌を歌ったことより
これまで大して注目されていなかった彼が
ヒムロックでMARIONETTEだった為に人気が上がり
ファンが急増したことだった。

それならヒムロックのファンになりゃいいのにと
ふてくされもしたが、
いやまぁあれは惚れるわ思うほどにカッコよかったし
それほどにMARIONETTEが未だに焼きついている。

何が言いたいって、そんな思い出の「MARIONETTE」を
しぶやんボーカルでエイトがジャムしたことが感動だったの。
自分の思い入れのある曲が聴けるって贅沢よね。
でも布袋さんもゲストで来られたことあるのに
贅沢とはいえなぜ別の方達と歌っているんだろうって
ちょっとした不満もあったけれど、いいものはいい。

あとね、しぶやんよりもしかしたら甘い声の忠義さんで
聞きたかった気もするなんてわがまま言うのも許して。
ヒムロックの癖があるようでさほど抑揚がない感じは
忠義さんやマルもピッタリ合う気もするの。
今度ぜひB・BLUEあたりを髪の毛逆立てて歌って欲しいわぁ。

…っつって、私のどうでもいい思い出話が場所とって
番組の感想全然言えていないけれど
何と言ってもこの回感心したのは
松たか子さんの旦那さん佐橋さんのお人柄。
ゲストなのに時には自ら質問を振って話を広げ
「ああなるほど〜ウンウン、そうか〜」と相槌を打つ。
年下の種類の違うギタリストさんをうまくまとめて
プロなところもしっかり見せてくださりステキだった〜。

エイトでいえば、ものすごいギタリストに囲まれての演奏を
プレッシャーに感じる亮ちゃんに
MIYAVIさんが「音で分かりあうのを楽しみにしている」や
しんちゃんが「こんな機会滅多にないわけやから」と
フォローするいいこと言ってくださるのに
「ボイコットしようと思った」
へなへなしていた亮ちゃんがとても好みだったわ。

あと、MIYAVIさんがルパン三世のテーマ曲を
めっちゃカッコよく弾いた後に
「ルパン出づらいわ」と感想言った忠義さんね。

やっぱり忠義さんの直感で
ズバッと言う一言、大好物。



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