∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行く6人を追う

未だ二合目でアナザースカイ途中

錦戸亮のアナザースカイはハワイ。
大好きな海と空が広がる街で解放された彼は
いつもより自然で楽しそうで優しい。
何を語らないといけないわけでもないが
好きなものを食べて見て体験するうちに
日々頑張って生きる男は自然と大切なことを語り出す。

「その人しかできないみたいなことの方が大事」
「一回(大きい仕事をして)結果を出している人が言うこと」
「錦戸くんが言うならって思われるような僕にならないと」

だから自分はまだまだで結果も出せていないし
自分だからという説得力もないと思っているから
「理想までの道は五合目?いや二合目でもいいかも」
と考えた上で評価を下げてしまう。

そして昔から変わらない一言がでてくる。
「まだまだ頑張りたいなとは思ってるんですけどね」。
普段もっと頑張れ、爪跡残せとハッパかけるファンではあるが
彼がどれだけ頑張っているかはわかっているから
「二合目」と聞いてちょっぴり泣きそうになる。

登り切ることがないのはわかっているし
まだまだなのもわかっているけれど
彼はもしかしたら永遠に「まだ二合目」だと
言い続けるのではないだろうか。
そう思うとやっぱりちょっぴり泣きそうになる。

いつでも公私ともに望みは高く
人として成長したいと願う彼は
「仕事を一生懸命しながらも同じくらい遊ぶ」事が幸せで
それを全力でやるために生きているようにも見える。

そしてそれを一緒に楽しんでやってくれる仲間が大切で
その仲間を守るためには自分の全力を注ぐ。
「メンバーが頑張っている日本から離れたら
離れた分(また)頑張ろうと思う」と純粋に刺激を受け
いつでもやんちゃな亮ちゃんがエイトに帰ってくる。

自分と同じように一生懸命な人達が好きで
その人達にも同じように思われる自分でいたいと思うけれど
きっとその思いが純粋な分、傷つくことも多かっただろう。
単純なだけにやりたいことだけやろうとして
誤解されることもあったかもしれない。
それがアイドルとして生きる日本の狭さだから。

高いところは平気なのに虫は怖い亮ちゃん。
ハワイまで行ったのにそうめんを茹でて美味しそうにすする。
行きつけの鉄板焼き屋さんのパフォーマンスを
ネタバレ満載で解説しながら持ち上げるでもない。
帽子の試着をカメラに撮られるのが恥ずかしくて
アイドルらしい決めポーズもセリフも言えない。

そして番組の決まりごと
「錦戸くんにとってハワイは?」と聞かれ
「ボケーってしに行く場所なんですかね」と
苦笑いしながら答える錦戸亮
だからそれがなんでなの?と聞かれてるのよ、
ボケーとする必要がある理由や
ボケーとできる要因は何かとか。

でも亮ちゃんにとってはそれでいいのか。
かっこいいこと言おうとしない、それが錦戸亮なのだ。
今田氏も言ってた「今回は答えが明確に見つからへん」、
「アナザースカイ途中やわ」って。

それだけ彼にとっては全てがまだ二合目。
何かにはっきり理由をつける必要もない。
もっともっと色んなことを楽しく頑張れるように
力を蓄えられる場所なんだろうな。

ドラマが終わって、ライブが終わったら
ハワイに行っておいでよ。
そしてまた真っ黒になって帰ってきたら
まーたハワイに行ってたのね、ってファンは苦笑いするけど
亮ちゃんが亮ちゃんらしく幸せならそれでいい。

二合目、アナザースカイ途中だけど
亮ちゃんが一生懸命生きてられたらそれでいい。
だからいつでもその自由が許されるほど
頑張る、愛される錦戸亮でいて。

錦戸亮のアナザースカイ、ハワイはファンにとって
錦戸亮をアイドルから解放することを許せる場所であって欲しい。


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