∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ポニーテールは刺激的

久々にラジオ感想書こうかな。
実は最近聞いているものと聞いていないものの差が激しく
聞いていても流し聞きすぎて感想書くほどに至らないことが多く
まぁその理由はよくわかっているんだけど
それを文字にするとネガティブになるので避けるとして
とにかく先日のスバラジを感想書けるくらいにしっかり聞いたので
書き記しておこうかな。

福岡オーラスで冬コンの告知が無かったことで
今年の冬はなにもないのかとざわついているファンの気もしらず
「今年は(年末年始)ゆっくりできるかな~」としぶやんがつぶやいたので
やはり冬コンはないのだなと覚悟ができた。
「夏にライブありましたしね」とサラッと言ってたので確定だろうね。

実家に帰れたらええなー
お母ちゃん生きてるかなー
実家に帰ってもすることがなく爆睡するだけやけどなー
という実家を思うしぶやんの心の声がとてもいい。
最近はあまり帰れてなかったが電話連絡はよくしていたとか。
幸いにも東京にいる同級生が実家に帰った時に
しぶやんはいないのに妙子さんに会いにいってくれるらしいが
それもしぶやんが実家を思う気持ちが友人に伝わっていればこそ。

東京で頑張っていても摂津富田(かしらんけど)の友情と
実家への愛情があふれていて、どこか照れ隠しもあるだろうけれど
聞いていてとても心温まったわ。

ふつおたでは「男子がうなじを見て興奮するから
女子のポニーテール禁止」という校則があることに憤慨するしぶやん。
ポニーテールを禁止させることで興奮させないようにする、
つまりうなじを見たら興奮するということを肯定した時点で
「それがもうエロやん!」とエロのプロは指摘する。

しぶやんとしてはわざと隠す行為が余計に意識させるという。
例えばコンビニなどで女子が女性用グッズを購入すると
わざわざ見えないようにレジで茶色の紙袋に入れてくれるが
それがアカンと激怒。ビニールから薄らあの茶色の紙袋が見えたら
「今、月間キャンペーン中なんやな」と思ってしまう自分が嫌なのだそう。

女子の月イチのサイクルを「月間キャンペーン」と言う
しぶやんが相変わらずハイセンス。
女にとってはその期間は体調辛いし面倒くさいが
「月間キャンペーン」と名付ければちょっとだけ頑張っている感じがでるし
気遣いがあって爽やかとさえ思う。
そしてその月間キャンペーンを堂々とエロの例えに使うところが
さすがしぶやんだ。

最終的には「うなじ(出すことを)だけ禁止したところで
中学男子の興奮は収まらない」としぶやんは言ったがまさにその通り。
そこで中途半端に抑制されておかしくなるよりは
思春期に適度に思いを発散させておけば
後々女性の体を「月間キャンペーン中」なのだなと
暖かく見守ってくれる優しい男性になるだろう。

そうそう、「違いの分かる男」でも「男前とイケメン」の違いで
「デブのイケメンっていないでしょ」と毒舌発しながらも
「イケメン(見た目)に溺れず自分を持っているのがいい」と
キリッとまとめた男前なしぶやん。
イケメンを何故かレスラーにばかり例えていたが
最終的にはきっちり答えを出したところもさすがですよ。

ちなみにこの日「違いの分かる男」でテーマ曲、ダバダー♪がかかると
「ダバダーやるんやったらコーヒーブレイクもありですよ」
って言ってたけど、それってコーヒーに関わる曲ってだけで
ダバダーとは意味合いが違う気がするが、しぶやん的にはあの曲で
コーヒーの違いを認識した上でブレイクしている
「違いがわかっている男」を表現したつもりなのかしら。

フフフ。


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