∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

私のUPDATE〜始まるまでのシンとした高揚感〜

昨日、47都道府県ツアーUPDATEの
兵庫公演に行ってまいりました。
場所は西宮市民会館アミティホールで
47の時にもきていたらしいのですが(イヤ、MCの聞き間違いか、確か兵庫は神戸だったはず!)
その頃は他地域で参戦したため
ここにはきた事なかった現在西宮市民の私です。

アミティホール最寄駅の西宮に行くために
阪神電車に乗り込みましたが
周りには全くエイターらしき人がいない。
確かに早めには乗り込んだけれど
ドームならば浮かれた双子コーデたちや
元々のカバンの柄はなんだかわからないほどに
グッズがぶら下がった方などが一人もいない。

むしろ「ARASHI」と書かれた5人のほんわかした
イラストの布バック持っている学生を数人見かけて
もしかしたら私は嵐様のライブ行くのかと驚いたが
調べてみたら嵐様の展覧会が開催されているらしい。
グッズもシンプルでオシャレ。
どこにも唇マークらしきものはついていない。

何か複雑な気持ちで阪神西宮駅着くと
駅のお手洗いに微妙な長さで並ぶエイター。
間違っていなかった、今日ここで、
間違いなくエイトのライブがある。
だが大正駅より地味で静かだ。

だけど、なんだろう、このシンとした高揚感。
私にとってもエイトに触れるのが久しぶりで
正直、世間的には脱退だ、再スタートだって
言われている時が一番賑やかしく
5人が頑張っていることは案外スルーな上に
気持ちが離れ出している周りも否めない。

47を回っている場合ではないのではないか
もっと派手なことやるべきではないのか
応援したい人全員が来られない場所で
エイトが走り回ることは
周りがより距離を感じてしまうのではないか…
それは地元の47が当選していた私ですら
じわじわと感じていた不安でもあった。

だからこのライブを見ることで
どんな気持ちが湧き上がるのかを
ずっとずっと待っていた私にとっては
「シンとした高揚感」が心地良い。
良いも悪いもしっかりした覚悟を持って
見ることも決めていたのだ。

会場前に入り口で並んだことのない私が
たまたま早くついて5人の登りを撮影しながら
降りてきた場所がたまたま入り口で
図らずも階段降りた場所がものすごく前の方で
そのまま17時15分の開場を扉の前でじっと待つことに。

小さな会場でバーコードの読み取りも2箇所しかない。
少しでもスムーズにと思うのか
皆がしっかりと手元にスマホを握り締め
「代表者が先頭になって進んでください」
とスタッフに言われると静かに列を作って待つ。

開いた扉に向かうのも
手前にある登り階段のためか
はやる気持ちの前に壁ができる。
バーコードで打ち出された座席は
1階席の後ろから2番目だけれどもう気にならない。

私の座席を通り過ぎ
はるか前へ前へと進むエイターたちの後ろで
ここからでもエイトが見られれば充分だと思えたし
前へ前へと行くエイターも気持ちは抑え気味で
ライブを見るというよりは演劇を見る感覚なのか
騒ぐよりもじっくり見てやろうという意気込みが
皆からも感じられる気がする。

そういえば、見渡した会場内には
花冠もウエディングドレスもいない。
思ったより男性もいるし年配の方もいる。
その様子を後ろからぼんやり見ながら
私の関ジャニ∞ファンとしての
第二章だか第三章だかが
ここから始まるのかもしれないなとふと思った。

前に降ろされている幕には
47都道府県の特徴によりそうメンバーのイラスト。
ぼんやり1箇所スポットライトが当たっているのは
兵庫の枠内とヤスなことに気がついた。

真後ろにカメラが設置されていて
長身の相方が気にしていたが
このスタッフさんたちも47を一緒にまわり
セットしてはバラシ、セットしてはバラシを繰り返して
エイトと共に再スタートを切ってくれていると思うと
ありがとうございますと拝みたい気持ちになったが
黒いマスクで目を合わせないようにしている様子に
映りたがりと思われるのも哀れなのでやめておいた。

あの幕の向こうはどうなっているのだろう。
リサイタルに近いのかもしれないが
それもまた違うのだろう。
セットしてはバラシなので
シンプルなんだろうな。画面もないのかもな。

待っている間のエイトの曲もインストタイプだが
それももしかしたらエイト側の思いやりと
プライドなのかもしれないなどと感じていると
ライブ開始の定型アナウンスの後に
5人の幕が上がった…


…ライブが始まるまでが長くて申し訳ないですが
私のUPDATE日記、続きます…

夢を叶えていく男、村上信五

しんちゃん!!
お誕生日おめでとうーー!!
知っていると思いますが
大好きですーーーー❤︎

今年はオリンピックという念願の大仕事もあり
気合が入っていることと思います。
お仕事に関わることを勉強して
どんどん夢を叶えていくしんちゃん。
紅白司会への野望もひしひしと伝わりますが
「自分だからこそできる」と信じる
強い気持ちが頼もしいけれど、本当は
そんな司会業ばかりを望んで欲しくないという
身勝手な思いもまだふつふつとありました。

でも今は、しんちゃんがやりたいことを
堂々とやりたいと声に出して言えることを
ありがたいと思っています。

ここにも書いたっけ、
村マヨで視聴者からの質問で
最近絶望を感じたのは
「5人になったこと」と答え
でも「ドンと落ちたけれど」
「大丈夫です、大丈夫です」と
心配そうに顔を見るブラマヨお二人に
うなづいて見せたしんちゃん。

5人で頑張るしかないからって気持ちが
うなづく表情に溢れていて
ただ泣けて仕方がなかったけれど
だからこそもう
やりたいことだけやってくれたらいいと思うし
特にグループのために色んなものを
背負ってきてくれたしんちゃんには
自分の夢をいっぱい叶えてほしい。

最近はそれが「自分のため」ではなくて
「世間に貢献する」ってことだと気づいたと
何かの会話で言ってたけれど(ニュアンスですまん)
色んな痛みを覚えて、しんちゃんが
より強く優しくなったんだなと思っています。

その経験はこれから様々な方と話す時に
相手の気持ちに寄り添って会話ができる
しんちゃんの大きな力になっていくでしょう。
決して経験したくなかった痛い思いも糧にして
ますます強く優しい男になっていくのでしょう。

でもなー
やっぱりイフオアとか楽しかったし
取りまとめる司会業より
周りに甘えて呑気にしている雰囲気も
めっちゃ好きなんだよなー…
ジャニ勉ももう少しクロニクルのように
ゲストと絡める番組にならないかなー…

おっと、せっかくのしんちゃんのお誕生日に
愚痴並べててはいかんね。
いいの。とにかくしんちゃんが
楽しく、元気にお仕事できたらそれでいいの。

今年またしんちゃんの夢が叶った先に
しんちゃんが自分の人生について
幸せだと思える時間が沢山ありますように。

お誕生日おめでとう。
私たち、ファンもいつあなたの側にいます。

色が白すぎて照明が強いと消えてしまう事実をバラされたヨコ

さすが月9出演となると
ゴールデンタイムで楽しめる
豪華な番組が多くて助かります。
と言っても基本VS嵐様なのですが
BABA嵐様といい、先日の通常番組といい
年始からヨコの華やかな姿が見られて
本当にありがたく思っております。

とはいえ、BABA嵐様では
初登場のキムタク先輩メインで
その横で緊張して登場するヨコ。
せっかくですからキムタク先輩と嵐様との
6ショットを撮りましょうと盛り上がる後ろで
同じ事務所であるということを自らも隠し
スススとフレームアウトしていくヨコなど
胸が締め付けられる思いをしながらも
その思いこそが関ジャニ∞ファンの
基礎であることも思い出させてくれる
素晴らしいオープニングでした。

ババ抜きでも良さを存分に出したヨコ。
白黒の狭い空間で白い肌が映え
長く美しいのに節が立つ指をカードに添えると
ババ抜きの繊細さを醸し出してしまいます。
焦って迷うほどに分厚い唇がプルプルと揺れ
姿は格好良く美しいのに
無条件に応援したくなる親近感を
感じさせるのがヨコの魅力なのです。

ましてやジョーカーを持つ人の特権で踏める
シャッフルタイムのボタンを焦って間違い
横の席のニノのボタンを踏んでしまい
発動しないのでむやみにダンダン踏みまくった
あの瞬間のヨコを見て
「あけましておめでとうございまーす
今年もいい年になりそうでーす」と
心から思いました。

その後恥ずかしすぎて突っ伏したヨコにも
セットで愛しさ爆発でしたが
残念ながら最弱王にはなれなかったけれど
充分楽しませていただきましたね。
ああ、また今すぐ再生したい気分…

先日の通常営業VS嵐様にも
ドラマチームで参戦させていただきましたが
最も楽しめたのはカタカナ禁止で説明して
チームメートに何かを当ててもらうクイズ。

例えば「ラーメン」を書かせたら
「ラメーン」と書いてしまうほど
カタカナに弱いこと知っているファン達としては
カタカナと聞いただけでハラハラしましたが
よく考えたらその弱いカタカナを使わないのなら
単純に楽しむだけでいいのかと一安心。

ヘリコプターを説明するのに
「羽が回ってるね〜」と言ったり
アメリカを説明するのに
「たーたたたーたーたー♪」と
恐れず国家を歌い出した機転にもうっとり。
全力でクイズを楽しむヨコが素敵でした。

合間にはマネージャーさんに
「マスクをずらしてキョロキョロするので
周りにバレたくないのかバレたいのかわからない」
とディスられたり
「色が白すぎて照明が強いと消えてしまう」
とバラされたりして
とても本人は恥ずかしそうだけれど
色が白いことを美しいとも面白いとも
両局面で楽しんでいる私たちにとっては
それをVS嵐様で披露できる喜びは大きく
誇らしい思いでした。

本編ドラマも始まり、
初っ端から激しいアクションで
私の大好物である
「ヨコがアクションする時に発するシュー」音も
所々聴けて感激です。
ヨコね、動く時に「シュー」って言うの。ウフフ。

山内くんは井沢さんを牽制するように
渡された拳銃を、山内さんには使わず
盾になって井沢さんを加害者にもさせず
自分の喉元に突き付けながら
身を以て井沢さんを守りたい意思を伝える…
と言うこれ以上ない上司への尊敬と男気を見せてくれて
初回から贅沢だわ、夢見心地だわ、
世間に見せられて嬉しいわ、
でも実は隠して置きたかった気分だわ、と
おかげでややこしい新年を迎えております。

ドラマ撮影の忙しい中
ライブも回っているのよね。
ドラマ前に沢村さんに太ったと言われたので
1週間で4キロ落としたらしいし
ちょっと体調も心配でもありますが
今は!頑張る時かな!

月9が大成功となりますように!!

実は映画化とかにも
ひっそり期待しております♪

紅白でミッツさんを見つけた母をまだ超えられそうになく…あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!!
2020年、いよいよ新年が始まりましたね。
今年も関ジャニ∞を身勝手に愛でつつ
こちらで楽しい記憶を記録しながら
関ジャニ∞を応援していきたいと思いますので
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!

紅白も後半にエイトの登場となりましたが
いやもう待ちくたびれました。
オープニングは全員でのパプリカダンスで
エイトどこーー??と思ったら
こんな時は埋もれがちなヤスが本領発揮し
見切れない高さでジョニーデップ調な
派手なお顔を見せてくれたおかげで
いいポジションキープしているエイトが
早めに発見できました。

たまに楽しそうに踊る様子が見られましたが
何より、リハでも話題になっていた
ヨコヒナの微妙な距離感が心地よく
アラフォー男のらしさが出ていましたよね。
ああゆうのも、すっごい好きよ。

そこからはエイトまで長かったけれど
バックで応援するって役目は
もう回ってはこないのね。
確かに中堅になりすぎているけれど
盛り上げるのはまだまだいけるのにな。

本来歌を引き立てることが目的ならば
水森かおりさんご出演時のバックとして
驚くべきマジックの代わりに
うちのトランプマンを登場させれば
もっと歌に集中させることも出来ただろうに。

緩急ついた演出だってできます。
マット様の代わりにしんちゃんがピアノを弾いて
緊張感マシマシで天童様をバックアップした後
全力で「村上化」を施し、天童様をつぶらな瞳の
トイプードルにすることもできた。

だが私の一番の希望は
大好きなスーパーバイザーにいじって欲しかった。
例えば5人になったエイトに
「関ジャニのエイト氏」って声かけながら
「あなた達は5人になってもエイトなのですか?」
などと言われたとて
うちの子達は笑って返せる度量がある。

このいじりは今回だけのチャンスだったけれど
私の予想では内村氏の総合司会は続きそうなので
来年、はれて村上信五白組司会誕生時には
ぜひスーパーバイザーとご一緒に
「10秒前トォー!」ができますように祈ってます。

エイトの登場は後半のひばり様AIの後。
歌の送り出しも関西の女帝上沼様が共に立ち
異様な熟年感が続いたけれど
ピカチュウと手を繋いでフリフリするヨコが可愛く
ブルー地のお衣装もキラキラで
さぞかし楽しく元気なエイトで
気持ちも盛り上がれるかと思いきや…

…私、なんで泣いてんの?
いつものヨコの「ワーンツー」から
自分も一緒に歌い始めたものの
元気よく5人がギュッと歌い踊り
とにかく楽しそう、だけど
どこか慣れた安定感もあり
今年もここまでこられた奇跡と
本当は色んな思いをしてきたんだぞって
見えない裏側を思うと
なんだかホッとして泣けたのよね。

気がつくとピカチュウが増殖し
キラキラしていたはずブルー地のお衣装が
黄色のピカチュウの中で目をチカチカさせる。
前向きスクリームでもメインが歌い忘れたため
ハモリだけが聞こえて生歌感満載。
ライブでもよくあるのでこちらは慣れているけれど
エヘ、関ジャニ∞、口パクじゃなくて
ちゃんと歌ってます、って言いたい気分でした。

しんちゃんは声を出せば出すほど
顔が火照ったようになるけれど
それが紅白でも時折見られたし
全員がメインボーカルで歌ったよね。
忠義さんは長身を活かして
ピカチュウの耳が突き刺さりつつも
爽やかな笑顔を振りまいてくれて
マジなのに笑えるところを
年末でも忘れず見せてくれました。

そうそう、マルといえば
スポニチさんのTwitterで
楽屋裏での可愛い様子知らせてくれてました。


フフフフ。
私たちも嬉しい。


紅白はエイトメインで見ているものの
竹内まりや様のトトロの森の中で歌う
森の妖精のようなお姿に感動したり
ジャムで知った「裏声ではない」MISIA様の
歌声も存在もが舞台ような演出に圧倒されてしまい
つい結果発表では紅組を応援していたので
白組圧勝にも多少驚きました。

まぁその頃には
気持ちはカウコンに向かっていましたが
その…カウコンが…なんというか…
これはあくまでも私の感想ですが
グループ数が多くなりすぎたのか
昔のようなジャニーズならではの演出が減り
ひたすらグループごとに歌わせて回すことに
必死だったように思います。

エイトのいろはでは
聴き慣れない歌割りに正直ドキッとしたけれど
それよりもなんで演歌やのにカメラ近くで
ねっとり歌わせてくれへんねーんと
遠い上から降りてくるエイトを
現場で老眼使って凝視する思いで見ながらも
次のエイト登場までがまたひたすら長く…

…そして、待って待ってやってきたOne Loveは
ワイプの嵐様も驚くほどの王道に
歌の最後まで信じられずに息を飲みました。
いつもならどこかでふざけるだろうに
歌も完璧、手振りも完璧✨
途中忠義さんがカメラに向けた王子様スマイルに
へたり込んだ乙女が多かったことでしょう。
ウフフ。うちの中堅王子の実力です。

あのドタバタする会場とカメラワークの中
「友よ」を熱くしっかりと歌い
最後に深く深く一礼したエイト。
この「深く一礼」をカウコンの騒々しさの中でも
忘れないところが泣かせるじゃない?

エイトの曲を歌ってくれたウエストくんの横で
乱入してらしさを振りまいたマルも見られたし
年男だったヤスがネズミに扮して
マジミッキー化するのを楽しみにしていたけれど
時間がなさすぎてお座なりだったことは
もう忘れましょう。

彼が世界に愛されるキャラクターとなるのは
今後の夢の一つであり
ヤスダーランド株主となることも
私の野望の一つなのです。頼むよ、ヤスダー。

2019年から2020年明け早々にまた
まぁまぁな不満を噴出させましたが
どれもがエイトを愛するが故。
すでに関ジャニ∞TVで5人だけの「友よ」から
ニューイヤー動画に続いて次々とアップしてくれて
ファンへの愛を溢れさせてくれているし。充分よね。

ちなみに、翌日朝から紅白を編集していると
母が「ミッツさんがおった!!」というので確認すると
なんとMISIAさんのコーラスの中にいらっしゃって
ねっとりした目線をカメラに送っておられたのを
発見しました。


まだまだ動体視力も優り、
エンタメを存分に楽しめているな、母。

今年も、彼女超えはできそうにありません。

今年最後のご挨拶〜関ジャニ∞TV追記あり〜

2019年最後の年となりました。
みなさん、今年もこのようなブログに
遊びに来て頂きありがとうございました。

思えば、家のことで色々あり
少し気を晴らすためにも何か始めようと
大好きなエイトのことでブログを書き出したのが
2012年10月でしたが、書き始めたことでより
エイトへの想いが募ったような気がします。

気がつけば7年も続けられていますが
当初はほぼ毎日書いていたブログが
仕事が忙しくなると時間と余裕がなくなり
最近ではなるべく愚痴を書かないためにも
気が向いたら書けたらいいかくらいになり
そんな私のテキトーな気持ちの変化が
ここまで続けてこられた秘訣かと思っております。
( ↑ 恥ずかしげもなく自分にチョー甘い)

この7年の間にそれなりに
私なんぞの人生にも色々あったことを考えると
関ジャニ∞にも色々あることは当然で
だけど、まさかこんな思いをするとは思わなかったけれど
もうそんな愚痴は今年を最後にして
関ジャニ∞を続けてくれた5人を
これまで以上に愛でていきたいと思っています。

今年までのことで彼らが一気に大人になり
苦しさを乗り越えることで
表現が変わるかもしれないと思っていたけれど
敢えて5人の仲の良い様子を関ジャニ∞TVで見せてくれたり
(本当は力強い5人だけの「友よ」が見たいけれど)
ピカチュウにギュウギュウされる紅白演出があったり
変わらないエイトらしさを存分に出してくれているので
何も意識せず、もう彼らが彼ららしくいられるなら
それでいいんだろうなってつくづく思っています。

今度何かがあれば、関ジャニ∞を閉じる。
彼らが選ぶなら、それでいいと決意できた2019年。
これからはもう怖いことは何もなくて
ただ彼らを楽しめることだけに感謝しながら
私も私の人生をより楽しく過ごしていけるよう
来年からまた頑張ろうと思っています。

紅白も楽しみーーー
エイトのコメントも到着していますね。


カウコンではシャッフルメドレーで
嵐様のOne Loveを歌わせていただくそうで
果たしてマジでなのか、ちょっとふざけてなのか
嵐様を喜ばせることができる演出に期待したいな。

こんな時にまでこれまでの思い出を思い返しては
刺されるような気持ちになってしまうけれど
カッコ良くても面白くてもどっちでもいいし
むしろどっちもが溢れる5人の新しい活動で
どんどん私たちの思いを上塗りしていって欲しい。

そして彼らにとっても私たちファンが
彼らを奮い立たせられるような存在で
あり続けられますように。
来年2020年が、その信頼関係をより強くする
1年となりますように。

彼らが心身共に無理をせず
健康に楽しくお仕事できればそれでいい。
引き続き叔母的目線で愛でていきたいです。

今は、昨夜のスポーツアワードを再生しながら
しんちゃんの選手に寄り添う優しくて明るいMCに
うっとりしております。うふふ。
前はこうゆうことを細かく感想にして記録できたのに
見るタイミングも遅れてしまっていたので
来年はそんな楽しいブログもたくさん書けますように。

みなさま、良い年をお迎えくださいませ
来年もこのようなブログですが
どうぞよろしくお願いします。

追記:
「友よ」を5人だけで、フルで歌ってくれた
関ジャニ∞TVがアップされました。
私たちの声は届いていますね。
やっぱり、つながってますね。

www.fc-member.johnnys-net.jp


泣かせるなよー

女装もハモリも全てが武器

今年も残りわずかとなりました。私も無事に仕事納めをし、身体メンテ行ったり年賀状をのろのろ作成したり、諸々の用事を済ませながら今年を振り返っております。いや、あまり振り返りたくもなかったのですが、久々にいった身体メンテのスタッフに実はエイター友人がいて、ついお互いの気持ちを思って手を握り合い、思わず泣きそうになったものですから、改めてこみ上げてしまったのだと思います。

 

でもやな、先日のMステでの振り幅たるや、これぞ関ジャニ∞の底力でしたよね。ヨコヒナのPerfume様との「ねぇ」のコラボは、最近でもキャンジャニを見てきている私たちにとってはなんてことはない洋装なるも、よくぞあれを地上波で披露の上、見事に踊り切ってくれたと感無量です。ヨコの白くて美しいのに妙に筋肉質な足のライン、しんちゃんのイフオアやジャムで積み上げてきた自信の足捌き、そして終わった後の成り切った女子力…全てが完璧でした。

 

多分だけど、今回のコラボやこの間忠義さんを中心に見せてくれた夜な夜なクリスマス会など、こうゆうことよりやりたい事があると思ったんだろうなとふと思うけれど、そんな今こそあえてメンバー同士のわちゃわちゃや、女装からのダンスコラボを全力で見せてくれるエイトがやっぱり好きだなーとしみじみ思っています。こうして虚しさの上に嬉しさが重なっていくといいな。

 

ゴスペラーズさんとの3人のハモリも良かったなー。3人が一生懸命周りに耳を傾けながら声に集中して、みなさんのなかに溶け込めていたよね。ジャムですでにご一緒していたとは言え、あのゴスペラーズさんの中に入って生放送で歌う緊張感は尋常ではなかったろうに忠義さんの真剣な顔つきの合間につい、クロニクルで黒沢さんのカレーをヤスが堪能させて頂いたことが思い出されて、ニヤニヤしてしまいました。

 

これが紅白以外での今年最後の大型音楽番組だったのかな。面白い演出も、真剣な声だけの勝負の曲も、そして5人の今の気持ちいっぱいこめた歌も聞けて最高でした。イロモノだと言いたい人もいるだろうけれど、それを大人になっても全力でできるエンタメ心と、何より口パクではなくて生歌で勝負できる本当の実力があるから、何にも怖くないわい。

 

あとは紅白かな。年明けたらVS嵐様でヨコがキムタク兄さんとご一緒にババ嵐させて頂ける贅沢を楽しみに。うふふふふ。また後日、年末のご挨拶はさせて頂きますね。

 

マルの時代劇主演に浮かれて無駄にちょんまげ連呼してたら、ナゼか切なくなる

今日はこれから名古屋に出張なのですが、その新幹線の中でブログを書いています。年末押し迫ってなぜ今出張なのだと悲しくなりますが、最近ブログ書く余裕もなかったし、なんなら今晩、ボチ夜をスマホアプリでボッチ見するのも楽しみにもしています。最初はアプリの意味がわからんなんて思っていたのに、ここんとこの事務所の流行りへの寄り添いに深謝です。

 

だが、つい最近までのジャニウェブ不具合はいけません。せっかく新しい時代の波に乗ろうとしているのに、昔からのコンテンツつまづいてどうするよ。しかもそのことを伝えるネットニュースの画像がキンプリさんのロコだったことにも、背中を押し出されるような抗えない切なさを感じたよ…

 

くらすますで頑張って更新し続けてくれている忠義さんも、私たち仮想友達への発信ができず、お互いが寂しい思いを募らせましたが、こんな時に、あー彼らは実在するんだなーってつくづく実感するよね。当たり前だけど。おんなじ現象を感じてるって嬉しいよね。ジャニウェブ不具合だけど。そして、くらすますでの頑張りもありがたいけれど、マルってずーっと毎日大切な日々を綴ってくれているんだよなって改めてありがたく思うよね。今更だけど。

 

さて、そんなマルのドラマが決定したそうです!!今更だけど。しかもWOWOWの連続ドラマW枠で時代劇です!!

www.wowow.co.jp

 原作は『超高速!参勤交代』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した土橋さんの作品で、痛快ロードムービーだっていうじゃない?しかもお伊勢参りをするダメ男役で主演というマルが、今できる精一杯のダメ男な表情をカメラに向けている姿がファンにとってはムズムズしてたまらないじゃない?

 

これはもうWOWOW加入ボタンから2300円をカード払いする手続きをせねばならまい。加入月は無料らしいから、もしかして毎日ギュッとお送りするので一か月で終了します、なんてサプライズはないかといつから放送開始かも探してみたら…まだ未定なのね…「2020年放送予定」て、そりゃそうだろうよ。放送まで待てないから原作読むか、お礼にお伊勢参りを先に済ませるか、悩みどころです。

 

撮影までにマルは長髪になってちょんまげゆったりするのかしら。いや、カツラか。もしくはダメ男だから、ちょんまげがだらんとしたラフな感じになるのかしら。もしくはちょんまげゆわずにボサボサさせるのかしら。ムフ。

 

無駄にちょんまげ連呼したらなぜかここでも切なくなったけど、今夜はプリン買ってホテルでボチ夜見ます。

 

まさかの大トリに恐れ慄いたFNS歌謡祭

そういえば
昨年だったか宮根のオッチャンの音楽番組で
大トリだった覚えがあるけれど、嬉しいものの
宮根のオッチャンの音楽番組だし
多少ご祝儀的な?と思った覚えがある。

「大トリ」は誰もが納得いく必要があるもので
それを関ジャニ∞が果たせるとは思えないと言う
どこか「我が子はまだまだひよっこですから」な
保護者感覚があったかもしれない。

ヤスが秦さんの曲でギターを弾かせてもらい
印象的なフレーズを繰り返し弾きながら
色気をだだ漏れさせて一旦昇天させられた私たちは
忘れた頃にエイトが出てくるのだろうと思い
すっかり気を緩めてもいた。

合間にはカメラに抜かれてポーズとったり
嵐様の楽曲でノリノリすぎて
それを見ていた翔様にダンス振り間違えさせてり
ポッケにちびぬい仕込んでエイターにアピールしたり
(あの場には相応しくないかもしれませんが
ファンへの愛が溢れてぬいぐるみが胸ポッケから
つい顔を覗かせたとどうかお許しください)
あちこちでエイトらしさを放ってくれていたが
あまりに登場しないので、まさか今年の諸々を労られて
観覧に招待されただけちゃうやろなと
LINEで友人と冗談言い合っていたほどだった。

あれ?この番組って何時までだったっけ?
と番組表を改めて確認した23時ごろ
「残り3曲」と聞いて恐れ慄いた。
画面下部にエイト名ではない2曲が紹介された瞬間に
「関ジャニ∞が大トリだ!!」と言う衝撃が走った。

FNS歌謡祭よ?
一流アーティストの皆さんが目の前に座り
プロ目線で見ているあの緊張感。
その他音楽番組であるファン達の歓声で
ある程度の盛り上がりを保証されるのとは違う。
ましてや、オシャレでもダンサブルでもなく
熱い楽曲で男気を歌い上げる「友よ」は
どんな風に伝わるかとハラハラしたが
ああ…そんな危惧は大きなお世話だったようだ。

歌前のトークもエイトらしさ満開で
ご機嫌なしんちゃんが小ボケをした後
一人一人が一言ずついう見事なリレーから
最後にマルが「友よ」に絡めてフワッとさせ
FNS歌謡祭の大トリと言う重大責務を
エイトらしさで勝りその世界観へ引き込んだ。

熱さが気になった「友よ」は
生だからこそのリアルな思いと
観客がいないからこその集中力と
カメラの向こうにいる私たちへ届けという
彼らの愛がひしひしと伝わった。

両手をいっぱいに広げて思いを放つヤス、
心を込めて顔を真っ赤にさせて
歌い上げるしんちゃん、
これまで以上ににこやかで
優しい目線を投げかける忠義さん、
冷静に、丁寧にそして美しく歌うヨコ、
そしてみんなと一緒に歌う喜びを
噛み締めるようなマル…

大トリという重責に慌てふためいたのは
ファンだけだったのかもしれない。
5人はいつも通りで、でも心豊かで
生音でも揺るがないしっかりした歌を届けて
見事に番組を締めた姿に
もうどこにもひよっこの面影はなかった。

もちろん、ヨコがいなかったので
お仕事の事情で大トリとなった
単なるスケジュール問題かもしれないが
それでもやり切ったエイトは誇らしいし
たくさんのこと乗り越えてきたから
重責もなんでもないのだ、エヘ、とも思う。

他の方達は複数曲歌い、見せ場が多かったが
1曲のみだったことも忘れさせるほどの威力が
大トリにあったと思う。多分。
来週の観客ありの場ではなく
ゆっくりと堪能できたことはありがたい。

次回はもっと
関ジャムでご縁があったアーティストの方々や
その他歌謡祭ならではのアレンジを広げた歌を
複数聞かせてもらえますように。

大トリも、いつでもできますよ。