∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

やっぱり「関ジャニ∞のエースは錦戸亮」である揺るぎない事実

亮ちゃん、お誕生日おめでとう!!

「おめでとう、ボク」映像、最高でした。
「33歳もいろんなことがありましたけど」と
一言添えるところが大好きよ。

大河ドラマで「国民の弟」と言わしめるほどの
「兄サ」を慕う愛らしい信吾から
時代の流れを自分なりに生き抜こうとしていく男を
表情豊かに堂々と演じる姿が誇らしいです。

パッチでもおなじみ「エース」という名が
何年経っても揺るぎないけれど
それに今年は「関ジャニ∞を歌で引っ張る」という意識が
誰よりも生まれて頼もしいです。

最初はそれが重荷になるんじゃないかと心配だったけれど
その思いはもちろん一人ではなく
メンバー全員の意識はこれまで以上に高くなり
歌はまるでゴスペルのようにソウルを込め
お互いの体と心をガシガシ通い合わせていて熱い。

それは亮ちゃんがエイトを引っ張ろうとする姿勢の賜物で
リーダーとかメインボーカルとかいう言葉で片付られるものでもなく
単に亮ちゃんがエイトを守りたという愛情が
かたどられているのだと思っています。

「All you need is laugh」を作っている過程では
みんなが亮ちゃんに全幅の信頼を置いており
亮ちゃんもその信頼を力に変えて
サクサクと曲を誕生させてくれたけれど
この映像は亮ちゃんの魅力が全て出ていたよね。

頭の回転の速さ、センス、NGKへの偏愛、
こだわりの強さと切り替えの早さ、
仕事への責任感、メンバーへの信頼、
何事も楽しみ苦しみ乗り越える力、
そして出来た曲がオシャレで愛があって
結果、大好きな曲に成らしめる才能がお見事です。

そりゃね、色々あるよ。
プライベートでも正直でやんちゃで目一杯だろうよ。
でもね、十祭で言った言葉はずっと信じているし
だから今、亮ちゃんが行うことは
亮ちゃんの良心で判断していることだと思っているし
それが全て正しいことではなくても
亮ちゃん自身が大人の男として責任持ってやっていることだと
決して暖かくではないけれど、冷静に見守っているよ。

それはもちろんエイト全員に対して思っていることで
時にはがっかりさせられることもあるけれど
きっとファンの行動とお互い様だろうし
それ以上に幸せな気持ちをもらっていることも忘れず
これからもずっとずっと付いていきます。

亮ちゃんが今回のライブで
両手を広げて「これでやっていきます」と
言ってくれた姿がいまでも目に焼き付いています。
マルに横暴だったり、ヤスに甘えたり
ヨコに委ねたり、しんちゃんを敬ったり
忠義さんに癒されたり…大好きなメンバーと過ごしながら
これからもエイトの中で自由に羽ばたいてほしい。
それが錦戸亮がエースでいられる原動力だろうから。

「亮ちゃん作詞作曲のエイトのアルバムを聞きいてみたい」
というのは実は私の密かな夢だったんだけど
それに加えて「錦戸亮主演の大河ドラマがみたい」
という新たな野望も生まれました。

まずは来年の月9主演を楽しみながら
いつか大河主演する錦戸亮を噛み締められる
自分の老後を楽しみに私も頑張って生きていきます。

亮ちゃんがこれからも顔をくしゃくしゃにして笑い
片眉あげておしゃべりして大口を開けて焼きそば食べて
大仕事をこなしながら歌ってギター弾いて
亮ちゃんらしく人生を謳歌できますように。