∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

届け、熟年のファン事情

連休は台風が日本列島に襲いかかり、大変怖い思いをされた方が多かったと思いますがみなさんお怪我などなかったでしょうか。「こればかりは仕方ない」という何にも抗えない力に、ただただ傷つけられないように耐える時間が辛く思われたと思いますが、その時間にエイトのあれこれを楽しまれているようにTLで拝見すると少し救われるような気持ちにもなりました。

 

12日は新しい関ジャニ∞の間違いなく第一歩となるはずだったフェスが中止になり、リハを重ねていたエイトも、ご一緒する予定だったみなさんも、そしてその全てに関わるスタッフの皆さんも悔しい思いをされたと思います。代表して忠義さんのコメントに全てが込められているけれど、「絶対また開催できるように頑張ります」って言葉が、このフェスだけのことではなくて、これからのエイトの心意気も感じられて、とても刺さりました。

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行かれる予定だった方はほんとーーーーーーに悔しいし、エイトの新しいスタートを見たかったことと思いますが、絶対に不可能だったであろう現実とエイトのためにも気持ちを飲み込んで、ぜひまた「絶対にある次」を楽しみにしていてくださいね…って私がなんかイベント開催するみたいなこと言ってますが、私がフェスを開けるものなら開きたいし、その場合の場所は兵庫県の須磨海岸あたりになりそうですが、「関ジャム☆カヴァ☆コラフェス」みたいなタイトルで、かつてエイターの心をわし摑んだ「カヴァ☆コラ」もオマージュさせる演出とゲストをお呼びし、選曲や演出は一切合切を忠義さんに丸投げして彼の才能をより引きださせる予定です。

 

フェスならではの楽しみの一つである屋台では暑くても寒くても楽しめる「名物・マルの粕汁」や「ヨコが火起こしから行うBBQ」、「ちょっと煮込んで日にちが経ちすぎたヤスのギリギリカレー」「ヨコの家でも焼いたヒナ餃子」などもお出ししようかとも思っていますが、久しぶりにこうゆう意味も甲斐もない妄想ができるようになったこともありがたく、どうかみなさんも閉じ込められた時間が、台風一過で少しでも明るくなります様にと願っております。

 

「エイトがリハをしていた」ということがまた心踊りますよね。うふふ。どんな曲を練習して、どんな演出しようとしていたのかしら。バンドかしら、ダンスかしら、立ったままかしら…ヤスのレンジャーでの「5人のスタートを切る姿を見ていただきたかった」という具体的な言葉も嬉しかったな。とにかくこれまでのエイトにこだわらず、5人だからできること、5人になったから挑戦できることを思いっきりやってほしいですね。その一つが今度の新曲「友よ」のメインボーカルを決めずに全員でパート分けて歌うということからスタートなのかもしれないけれど、そうね、色々トライしてみようね。

 

そんな「友よ」のリリースが11月27日に決定したそうで、インフィニティでも掲載されましたね。

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斗真のドラマも楽しみに拝見しましたが、エンディングにヤスの力強い歌い出しから聞こえた曲は、とても太くて強い、気持ちがこもったように感じました…がツアーと合わせた特典とか限定なんとかがもう何度読んでも全然わからんので、みなさんも各自で責任持ってご確認ください。

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「フライングゲットTシャツ」と「ご当地限定の缶バッチ」があるってことね。うう…でも…今回はそうゆう物よりむしろ、少しでも多くの人が同じ思いで手にできるグッズが欲しかったし、ライブに来なくても買える公平なシステム組んで欲しかった。ただでさえチケットの転売も激しいのに、こうなるとグッズもひどいことになるでしょ。できれば最後に全地域の缶バッチをセットにして販売するくらいのことしてほしいけれど、そんなに缶バッチいらんか。私のようなおばちゃんにとっては、永遠につけることのない缶バッチより、アプリでそのご当地絵柄が壁紙としてダウンロードできる等の方が嬉しいんだけどな…

 

最近嵐様がYouTubeで動画配信されているし、エイトは公式LINEスタンプとか出してくれてもいいから、少しでもたくさんの人が平等にお金を払って楽しめるコンテンツ作ってくれ。届け、おばちゃんのファン事情。