∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ヤスを包む優しい海になれたらいいな

昨日のクロニクルF開始に伴い
始まるまでの盛り上がりにときめき、
ヨコのうんうんう~んで爆笑し、
カラス調理問題で意気消沈し、
歌いだしに戸惑った1日でしたが
∞TVでは待ちに待った5人がそろい
静止画のヨコがまたかわいさ満載で
5人が楽しそうで私たちも大満足でした。

その思いを今日はブログに書こうと思っていたら
今朝のヤスの関ジャーニーを聞いて
たまらない気持ちになり、
とりあえず整理したくて、今書いています。

ヤスありがとうね、気持ち伝わりました。
この状況もきっと乗り越えられるって言いたくて
その為にいろんなことを思い出して泣いて
でも一生懸命伝えてくれたんだよね。

ヤスはたくさん言葉をくれるけれど
本当の辛さがわかってあげられない歯がゆさが
顔の見えないファンたちにはいつもあります。
手術の傷や外せない眼鏡を見るたびに
心は痛むのに寄り添えない距離を感じるのです。

でもヤスはそんなことを感じさせないかのように
やっぱりたくさんの言葉をくれる。
だから今朝聞こえた素直な泣き声は
心が絞られるような思いになったけれど
ファンとしてはこれほど幸せなことは
ないのかもしれないとも思いました。

この世界で、同じ状況を経験していて
それを一緒に頑張りましょうって言いたくて
一部ファンしか見られないコンテンツの中で
自分の思いを泣きながら言ってくれるって
最高に幸せだよね。

でもね、
ヤスはよく「来世の為に」って言うけれど
私たちはヤスが今生きていることが何よりなの。
今生きているヤスが何よりも大切なのです。
そしてそう思う仲間が今の5人になったし
ファンもある程度入れ替わりがあった思うし
それで良かったと思っている。

なんというか、単なる面白い関ジャニ∞と
一緒にわちゃわちゃしたいだけの軽い思いで
誰も付いてきてはいない、って感じ。
それぞれがいろんなもの乗り越えて
それでも好きだから追いかける覚悟をもって
ファンでいる感じです。だからすごく強いよ。

ヤスがぼち夜で言った
「理解してくれるメンツが残って一緒にやれている」
って言葉はとても重くて、
ここでも、失ったものもあるけれど
残った仲間との絆は何よりも強く太いよね。

その仲間の中に、私たちファンも入りたいと
厚かましくも、いつも強く思っています。
そして、ヤスが大好きだった海のような存在に
私たちファンがなれたらいいな、なんて
厚かましくも、夢を見てしまうのです。

例えばヤスが舞台で顔を上げたときに見える客席で
私たちが光らせた青いペンライトが
ヤスだけの海に見えてくれればといつも思います。
そして私たちの存在が、ヤスが思う海のように
広くて美しくて優しいものであれば何よりです。

ヤスにもう大切なものを失わせないように
泣きながら伝えてくれた気持ちを無駄にしないように
微力ながら、できることを頑張ります。
大丈夫、ちゃんとファンにも伝わっているからね。
一緒に、頑張ろう。

望んだ未来じゃなくて、失ったものもあるけれど
もっともっといいこともたくさん待ってる。
私たちは来世じゃなくて、
今生きているヤスが何より大事だから
一緒に頑張ります。

みんなでまた会える日まで、待ってます。