∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

カラス問題をドラマ妄想して乗り越える

待ちに待ったクロニクルFの全国放送感想です。
先日のブログにも書きましたが
面白いのにカラス問題が発生し
歌もめっちゃいいのに突然で
感情が迷宮入りさせられた初回となりました。

このカラス問題は、初回からユーザーにこびず
関ジャニ∞というおっさんアイドルの番組として
果敢に攻めたという見解でいいかしら?
ヤスが首から木彫りのクマをぶら下げながら言った
マタギになりたいって発言はとりあえずおいといて
誰かがこういう仕事をしてくださっているから
私たちはモノをおいしく頂いていることを
忘れるな、ということなのかしら?

とはいえ、毎回それでは重すぎる。
今後、例えば焼き肉食べるロケがある前に
必ず牛を〜するようなことになったら投書するけれど
それするくらいならその前にCanジャニでの忠義さんの
岩茸の回をぜひやり直して回収して頂きたい。
大変な思いをして美味しいものを頂く
カラスより美しく必死で最高に面白いロケだったぞ。
あ、局が違うか…

ヨコが表情をこわばらせる様子が美しく
カラスに果敢に立ち向かうのを薄目でみながら
こうゆうのドラマにできないかと思ったが
グルメドラマじゃありきたりだし
マタギドラマは斬新すぎるので
焼き鳥屋を開くまでのドラマにしたらどうだろう。

ヨコは美味しい鳥を求めて全国を旅し
あちこちの山でキャンプをしながら
一人で焼き鳥を作って食べる。(ヒロシです監修)
ある日、幻のうま鳥(旨い鳥)を求め山中を歩いていると
光り輝く御殿にたどり着く。そう、その御殿こそが
伝説のうま鳥の秘密を知る貴族の御殿だったのだ…
(当然、忠義さん登場)

…やだ、つまらない妄想が出てくるところをみると
私、絶好調。忠義さんも最近貴族っぷりを隠さないし
忠義父も焼き鳥場面での監修にお迎えするとしたら
カラス問題も前向きに受け入れられてWin-Winだな。

トーク部分での「うんうんうんうんう〜ん」には
当然ながら泣くほど笑わせていただいた。
あの頷きボイスメモを着信音で頂きたいくらいだ。
その後、見ていたぼち夜でもせっかくのいい話なのに
これまでは気にならなかったヨコの相槌が耳に入り
ニヤニヤしてしまう…ぼち夜といえば全然関係ないけれど
室内に入ってからヨコが、ヤスをみながら裸足の指で
テーブルの脚を挟む瞬間が私はたまらなく好き。
無意識だからこそのお宝感が半端ないの。うふ。

クロニクルFでもそんな素のお宝感が感じられるほど
もっとテレビ企画としての力を抜いて
素のエイトを出させてほしいな。
エイトは喜んでいたが、本来セットに凝る必要もなく
丸テーブルに座って向かい合わせるだけでもいいのだ。
カメラを忘れておしゃべりに夢中にさせるほどの
お題やゲームを与えて下されば大丈夫なのだから。

そう、だから突然格好つけて歌を歌う必要もないのだが
冠番組で新曲披露できるのは大変ありがたいので
そこの枠は引き続きキープをお願いします。
なんせ、冠音楽番組ですら自分の曲を歌う場が
あまりありません。

せっかくのクロニクル全国放送なので
カラス問題を薄目で好き勝手言わせて頂きましたが
5人のエイトのより楽しい様子がみられる場となるよう
期待だけをモリモリさせて次回楽しみにしています。