∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

書いたのに削除したと思っていたドリアイの記事が見つかるもほぼ中身なし

タイトル通りなのですが
ドリアイの感想…って言っても
ほぼエイトレンジャー部分のみという
偏った記事を書いたものの
あまりに偏っているので躊躇しているうちに
原稿がどこに行ったか分からなくなり
分からなくなったらなったで惜しくなり
探したら残っていたので
今更ですがアップしてみました。

今更やん、と思いながらも
思い出の共有にしていただければ幸いです↓


8/8のドリアイが楽しかったな~と
未だに浸り続けているciccacoです。

ライブのようにドーンと始まるかと思ったら
ジャニーさんのお名前の楽屋前から始まり
忠義さんのうちわ片手に
パツキン隠して歩くヨコが登場。

感染予防のために夫々割り当てられた部屋から
次々と忠義さんうちわ片手に集まり
なのにしんちゃんだけ「私だ」って
神々のコントのように登場してオチを付け
ひと笑いしたかと思ったら
∞祭の時のバルーン飾りの前で記念写真とるも
ヤスが撮ろうとしたら腕が短いって言われたり
記念撮影やゆうてるのにマルは顔隠したままで
はーもーかわいかったなー。

懐かしい曲、ダンス・バンド・アコースティックと
できること全て見せてくれたのが嬉しいじゃない?
しかも、忠義さんがいない4人で力一杯見せてくれました。
聞き慣れたEdenは新しい山田のハモリで彩られ
優しさと温かさが溢れる先代たちとは違う魅力を
聞かせてくれました。
↑ありふれた~♪からがたまらなく好き派

そう、「先代」といえば
4人で元気に披露したエイトレンジャーでは
センターとなり得る理由を言い争う安定のコント。
薄目にしたら赤に見えるオレンジや
先代と同じサイズなブルーや、鼻があるブラックや
俺がいる場所がセンターなナスなど
どれもが薄すぎる理由で説得力に欠ける。

グリーンは何ていう設定だったのか想像したけれど
「一人残ったイケメン枠」とか言いそうと思ったが
それ、センターの人じゃねーや。
「これからのセンターは高身長やろ」とか
ブルーのサイズ感をいじって
横取りしたかもしれないな。

そもそもセンターを奪い合うコントのはずが
グリーンがいないことで偶数になり
ノーセンターな体系になること自体がコント。
そうや、センターなんてポジはいらんのや。
全員がエイトレンジャーをひっぱり
背負っているという立派な自覚をもつがいい。

キリヤマン達にも「お前ら人数減ったな」と言われ
またこうしてストンと落ちてくるんだなと思う。
イタ気持ちいい気もするし、もう寂しくもねーや。

やたらと間(マ)を開けながらセリフいったり
無駄に動いてクサイ青春感だしてみたり
ビームをオレンジのしゃくれアゴから出したり
ブルーだけなぜか攻撃受けても平気だったり
それがなんの説明にもなってなかったり
ああ…かわいかったなぁ…

歌う前の「セッツ」もかわいかったなぁ。
レンジャーのお衣装をきているからこそ映えるが
これからもあちこちで使って欲しいなぁ。

「ER」も大好きで、確か昔、歌番組のSPで
「エイトレンジャー」として披露してくれたのが
すっごくうれしかったのを思い出した。
映画宣伝も兼ねてたけど、テクノでダンサブルで
キャラの立った歌を一般にお見せできたのが嬉しかった。

どうだろう、20周年で再び映画にするのは。
どうせなら続きがみたいまま消えたパッチと
PVだけではもったいないキングオブ男の暴力団と
3つの軍団が競い合う三つ巴映画にするのだ。

そうだな、タイトルは
エイトレンジャー・リターン~三つ巴の行方~
みたいな。

これだけでメインキャラが15人。
エイトだけで充分成り立つので
その他の出演者は心配ご無用。
どうしてもというならキングオブ男関連から
斗真は出演してもいい。シルバー舘様もありだな。

パッチのエイトが北新地のセブンで
バイトしているところからスタートすれば
物語もなんとかなりそうだし、主題歌も
エイトレンジャー、パッチ、キングオブ男が
それぞれの格好で歌うバージョンを発売すれば
お得意の3タイプ同時発売ができるであろう。

なんならその3タイプで一番売れなかった団体が
罰ゲームで24時間すごしてもいい。
これなら全員参加だ。
改めてヒーローとしての意識を高めあうために
ヒノキ風呂で裸の付き合いして曲を作るがいい…

…ドリアイの感想のはずがほぼエイトレンジャー で
5人の映画からの新曲からの特典映像妄想してた…
なんかごめんなさい…

とりあえず、いつかまた、5人の映画も待ってます。