∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

師匠、カヴァ☆コラで完全スイッチオン

未だカヴァ☆コラの大きな魔力から
抜け出せずにいます。
今朝も化粧しながら見ていて
うっかり片眉で仕上げてしまいそうになりました。

外に出たら出たで、映像欠乏症となり
どうにか持ち歩けないかと考えてしまう始末。
どうにも押さえきれず「やさしいキスをして」を
ヘビロテしながら出勤してきました。

マルが言った通り鼓膜とハートを振るわされたのね。
これが「戸惑いメモリー」なのね。
完全にオードリー春日化してたけど
一瞬、隣にいた亮ちゃんが一緒に胸を張って
春日になりかけて焦ったわ。

そんな亮ちゃんとヤスが飾ったオープニングの
「やさしくなりたい」。ヤスのギターの音色が
世間に響きわったわね。
大久保よ、ヤスがカッコいいのを今知ったのか。
Lilicoさんのようにヤスを食いそうなのも怖いけど、
大久保よ、ヤスはカッコいいんだよ。
覚えておいてくれたまえ。

忠義さんの「えらいこっちゃ」でつんく氏がやってきたが、
本当にえらいこっちゃだったのはつんく氏の方ね。
エイターの誰もが、師匠の足を広げて猫背に構える姿見て
スイッチオンされていたことに気が付いたでしょう。
ジュリー(古い)のストリッパーを歌い出した時の
あの声!あの目!あの細さ!(これは関係ないか)

もーーー完全につんく氏を圧倒する迫力。
本来の師匠の実力が発揮され、曲の色気もあって、
声の伸びも、凄みもあって鳥肌たった…
あれはすごかったわ。
師匠も気持ち良さそうで、全て見せちゃって、
つんく氏も「声量すごいね」って驚いていたけど
ハロプロにはやんないわよ。

ヨコは照れながら大好きなドラゴンボール歌い、
最後に「カメハメ波」を出させてあげたかったけど
代わりにマルが「♪ロケットパンチー、パーン!」て
無理くり入れてくれたからいいかな。
私も大好きな忠義さんのデコの3本しわが
何度もみられたので大満足です。
マルがエイターにしかわからない「パーン!」をやっても
マルのことは嫌いにならないでくださいッ by.キンタロー

そして、相川七瀬バックバンドですよ!
エイトのバンドの実力が発揮されましたよ!
忠義さんがリズムとりながら亮ちゃんとアイコンタクト、
しんちゃんも弾きながら片手をあげる小室スタイル(言い方古い)、
何より、ギター片手にシャウトする色気全開の師匠からは
しばらく目が離せなかった。楽器も小振りで似合ってるがな。

ヨコのシャララーンもタイミングがかっちょいい!
マルのハモりもさりげなくてキレイ。
私、恋心を昔カラオケでよく歌っていたので
相川七瀬になりきり、エイトをバンドにした妄想に突入。
妄想でもヨコは性格に難があるから、
目は合わせてくれないけど
亮ちゃんと向い合せでセッションできると思ってごらん?
たまらないでしょ。

そして、ちょっとおかしい私の趣味ですが、
バンド終わりにベースを直すマルがセクシーでいいのよね。
マルが引き終わったベースを触りながらそっと直すしぐさ。
ふぅ…熱がでるわ。

世良正則氏との年下四人のロックなセッション。
亮ちゃんがめずらしくノリノリで、マルの歌声も絶好調。
クラヤスはナゼか並んでいるだけで
イチャイチャしてる風に見えてしまうのもおかしいが、
順番に歌いながらもヤスだけ肩を引き寄せた世良氏。
やっぱり、ヤスの可愛さはロックな世良氏にも伝わるのね。
罪作りなヤスめ。
エイトのマーティンことヤスのカタコトの日本語や
マーティンとして聞いてほしかった亮ちゃんも
歌い終った後なのに、面白かったな。
亮ちゃんが熱くなっててテンション上がってたね。

この後、亮ちゃんが世良氏に握手を求め、
ヤスも握手してもらった後、丁寧にご挨拶しているのが
師匠が向井理氏のFAXにふざけている後ろで映ってましたよ。
やっぱり礼儀正しい、いい子達だよ。
師匠、ふざけているから
FAX用紙で完全に顔隠されてたよ。クスッ。

でもそんな師匠とヤスのB'z様(ミニチュア版)。
ヤスのギターのフレーズも師匠の稲葉様の歌い上げも完璧で、
あの歌をあそこまで歌い上げる技術に感動よ。
まさか、イーガールズのセクシーダンスに目がくらみ、
しんちゃんにどつかれながらも
クオリティ低い真似ダンスをしていたおっさんと
同じおっさんと思えないわ。

できればフルで聞きたかった…
ヤスバのB'z様なんて、レア過ぎるでしょうが!
忠義さんとマルの「せいぶつがかり」もそうだけど
みんながすごいチャレンジしているのに
サラッとやりこなしすぎて、しんちゃんの時ほどの
取り上げられ方が無かったのも残念なのよ。

せいぶつがかりのギター音なんて
あんまり聞こえなかったもんね。
ボーカルのマイクもところどころ小さくて
聞こえないところあったぞ、日テレ。
いいとこで、芸人達映してたぞ、日テレ。

でも、皆が楽しそうにノリノリなの見られるのも
嬉しいのよね。つるのさんなんて
完全に師匠にはまってくれてたもんね。

エイト単独でジャニメドレーさせて頂けたしな。
まさかのヨコ発進のよろしく哀愁
ギンギラギンでステップがギリギリのマル。
ガラスの十代で見られたやっぱり大好きな
忠義さんのデコの三本じわ。

山田のキンキ様(ヤマダ電機じゃないよ)なんて
みているだけで微笑ましく、
亮ちゃんは宙船で、あまりの上からの登場に
歌詞の「逆らいながら」をぼんやりごまかしたけど
最後はあおっぱなでマルお決まりの
「魚を食べようーー!」で締められたし、あーーー幸せ!

…こんなに語ってもいいつくせないカヴァ☆コラ。
想像通り、夜もヒッパレそっくりではあったけど
エイト単独でやらせてもらえたことが何よりよね。
改善点は山程あるので
それは後日提案させてもらうぞ、日テレ。

ちなみに、カヴァ☆コラ以外でどうしてもリピしてしまうのが
ジャニーズメドレーで嵐のJと「STAR LIGHT」で登場した時、
嵐のJは颯爽と出てきたのに、エイトはみんな
脇を上げ下げしながら、コント芸人のように登場してきたの。
あれがツボでしかたない。

7人のコント芸人のような我らの唯一無二のアイドル。
爪痕、ギュギューんと残し過ぎて心配…

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