∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

愛すべきNSKD

亮ちゃん、29歳のお誕生日おめでとう
ハピバ

エイトのCDを買うより先に
実は一番最初に手にしたのは
亮ちゃんのSecret Agent だったと思います。
(でも人に借りた気がする…)
ちっちゃい高音ボイスの男の子でした。

それがまぁ、なんとセクシーな大人の男に
成長したことでしょう。
あの細いのに鍛えたカラダ、
これほどに男の子から男性に成長する過程を
見て来られるというのも贅沢なことですよね。

だが、中身はじつはあまり変わっていない亮ちゃん。
好き嫌いが激しく、マップのロケで海に行き、
お刺身や貝を出されてもみんなが食べるのを見て待ったり
食べにくい焼き魚の骨をしんちゃんにほぐしてもらったり
帰れまてんで、しんちゃんに止められたのに
食べたいからと言って焼き飯を頬張ったり…。

しんちゃんついでにいうと
一人暮らしを始めた頃、「何を食べたらいいの?」と
半泣きでしんちゃんに電話した亮ちゃん。
ニウスの仕事の後、しんちゃんが駅まで迎えに行ったことも
あったんだよね。

あ、しんちゃんのええ話になってきた…

ちっちゃい亮ちゃんを可愛がってたヤンキーヨコ。
誕生日に焼肉食べ放題に連れて行き、
美味しい美味しいと喜ぶ亮ちゃんが愛おし過ぎて
いまだにその話を繰り返し、恩義を売るヤンキーヨコ。
もう充分に美味しいBJを作ってもらい、
恩は返してもらってると思うで。
それより、みんなをご飯誘う時、
次はいの一番に亮ちゃんに電話してあげて欲しいわ。

あ、ヨコの良くない話になってきた…

それに比べて、大好きなすばるくんが作ってくれた
タラコスパの話をずっとし続ける亮ちゃん。
気まずいペアと言われるのは性格が似ていて、
亮ちゃんの気持ちがわかるからだというすばるくんに
隠しきれない想いを表現し続ける亮ちゃん。

あれはレコメンゲストに来た時のこと。
すばるくんにお誕生日メールしたのに返事がなく
電話で問いただすと、アドレスが変わっていたことを知り
がく然とする亮ちゃん。
「俺のことももっと大事にしてくれよぅぅぅ」と
確か叫んでた気がするぞ。(うろ覚え)
そのあと、無理やり亮ちゃんへの感謝メール風に
ラジオで言わされたすばるくんに申し訳なさそうにしつつも
嬉しさで「恥ずかしい」を連発してたね。

レコメンといえばやはり、
気まずいペアを呼び出し、ラジオでラブヒゲ危機一髪や
ツイスターを無理矢理やらされたり、
電話で無理矢理すばるに亮ちゃんを食事に誘わせ、
裸でお風呂に入ろうとしている亮ちゃんと、
最後にゲゲゲの鬼太郎を歌うマル。
…あの頃、楽しかったな、レコメン…

あ、レコメンの思い出話になるとこやった。
しかもエピソードがおっさん3人に偏った…

話が脱線するのは決して亮ちゃんが怖くて
気を使っているからではないのよ。
亮ちゃんがみんなに愛され、可愛がられているからなの。
仲間意識が強く、男気があって
メンバーを守りたいって気持ちもいつも伝わる。
一緒に演奏して歌ってる時の
幸せそうな顔はたまらないよね。

いろいろあった後に
俺が死ぬ気でがんばらな、と思った気持ちが
今のエイトにも繋がっていると思う。
麻生くんなんて、最高だったよ。誇らしかったもん。

外で頑張ってきても
甘えてわがまま言える場所が亮ちゃんにはあるから、
役者に、作曲に、なんでもかんでも好きなことやって
これからも思いっきり才能発揮してね。

そしていつか、尊敬してやまないすばるくんが
亮ちゃんの為だけに「唐揚げパンwithマヨネーズ」を
作っておもてなししてくれる日がくることを
願ってやみません。

そして一緒に住もうと誘っている
マルか忠義さんのどちらかが、
いつか折れて、晴れて同棲する日がくることも…

仲間思いで涙もろい。
こいつが俺らのラストフレンズ。
NSKDよ、20代最後を思いっきり楽しんで!!


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