∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ヤス、いよいよお花に話しかける

先週の勉のゲストは篠原ともえさん。
あたしにとってはシノラーというより
キンキ兄さんあっての篠原さんという
古いイメージしかなく
昔からちょっと苦手。(ごめんなさい)

昭和な女なもんで
なんであんな恰好してるの?とか
なんであんなのつけるの?とか
思っていたの…いたんだけど…
シノラーさんも昭和生まれなのね、
失礼しました。アラサーやし。
しかもヤスなら「もー変な恰好して
しかたないなぁ」って許せるんだから
結局は己の気持ちの問題なのよね。

でもやっぱり苦手やった。
シノラーグッズ登場してきても
全く興味のないクラリョウの気持ちが
痛いほどわかる。だがヨコスバにはめられ
無理やり巻き込まれた亮ちゃんが
シノラーグッズを次々とつけられとる。
羽の生えたランドセルとか
シノラー人形とか。盛りだくさん。

ああ…亮ちゃん可愛そう。
亮ちゃん最も苦手なパターンよね。
でも「無理やって勘弁してよぉぉ」と
嘆いているのを見るのは楽しい。
イヤイヤながらもランドセルに付いた
羽を自らフリフリと揺らしている姿は
超絶可愛かった。

シノラー風に「ぐふふふふ」と笑うまでは
良かったが最終的に耐えられなくなり
派手な格好のままへたり込み
「わずか数分間の間に何があったんや」
と罠にはまった自分の姿に嘆く亮ちゃんは
「キドラー」と名付けられる始末。不憫…

その他不憫だったのがクラヤス。
お花と話せると言い張る篠原さんに習い
花瓶にお花を生けることになったヤス。
頭にお花畑を持つと言われるヤスが
いよいよ本領発揮で、ここだけは
多少の期待を一瞬してしまったが
思ったほどの奇跡は生まれず。

お花に「どこ(花瓶)がいい?」と優しく
話しかける姿が見られて満足だけど
しんちゃんは耐えきれない様子で
顔を服で覆い、ヤスに背を向けてる。
これも痛いほど気持ちがわかり不憫…

忠義さんは開き直ったか、お花の匂いを
かいだそのまま顔にこすりつけたり
ちょっとした変態映像にもみえる。
色々とお花に話しかけてはいるが
開き直ってる感が半端ない。
「ああ気持ちいい、って言ってる」と
感情なく報告するも、そもそも
お花と話したことが間違っているのに
着地点もなくもろもろ不憫…

今度はマルがミシンにトライすることに。
危険極まりないがマルは嬉しそう。
しかもさすがマル、話しかけるどころか
ギャグをやったり驚かそうとしたり
ミシンに目隠ししようとしたりして
完全に趣旨も違ってきている。

結局盛り上がったマルと篠原さんが
ハイタッチして大喜び、
ミシンは何だったのか全くわからず、
終始ミシンを喜ばせようとして終了。

やっぱスゲーな、マル。
表現が3次元やわ。
さすがのシノラーもミシンに
ギャグかましたことはないだろう。

恐るべし、我らがマルラー。


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