∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

抱きつかれたい男性、錦戸亮

昨日に引き続き勉の感想です。
今日は元柔道の篠原さんの回ですが
前回、ぶりっ子だと言われているが
隠さず堂々としている小林先生に続き
柔道でお強いのに、こちらも隠さず
何事にも怖がりなところを見せている
篠原さんが続けてのゲストで対極的。

奥様が亮ちゃん、娘さんが忠義さんの
ファンという篠原さん。
エイトと共演することに喜びを感じて
下さるというだけでありたがい。
「おくさーん」「むすめさーん」と
笑顔で手を振りながら愛想ふりまく
イケメン2トップに焼きもち焼きつつも
作り笑顔に安心もする。

「組ましてもうたら?」と忠義さんに
組み合うことを勧めるしんちゃん。
篠原さんと比べて忠義さんの細さに
一瞬「忠義さんがポキっとね」って
みてもいなかったドラマのタイトルと
かぶせて思いついて、あまりに自分の
つまらないオヤジギャグに引いたけど
引いてる場合じゃないやい。
大型アイドルなんだけどこうゆうのに
最も向いてないタイプなのよね。

この日もまた大きめの帽子に
ピンクのシャツ着た大型アイドル。
軽く組んでドンっと胸合わせられて
「俺、肩外れてない??」とヘタレて
まったく戦う気無し。

それに比べて顔だけはやる気満々で
向かってきた亮ちゃんは
まぶしいほどの赤いシャツに
オールバック、キリリとした濃いお顔が
60年代のアメリカの映画に出てくる
少年のように美しい。

デカい篠原さんに抱えられ
右腕にすがりついてる亮ちゃんは
まるで象の鼻によりかかる少年のように
見えてみんなが大爆笑していたが
本人は何をされているのかわからず
キョトン顔。亮ちゃんが篠原さんを
投げ飛ばすための角度だったと知るも
おいしいと思ったか、引き続き
篠原さんの右腕に抱きつきニヤリ。

その顔が大柄男子に抱きつきながらも
男前すぎてまぶしい。小さい亮ちゃんを
ダッコちゃんの様に腕に巻きつけて
歩けるなら歩きたい。(ダッコちゃんを
知らない世代の方はごめんなさい)

普通「抱かれたい男性」として
選ばれることもあるであろう彼らだが
「抱きつかれたい男性」枠があるとすれば
サイズ的なことからも、
亮ちゃんやしぶやん、ヤスはかなりの
上位に入るだろうなとふと思う。

したいねーんでは意外にも
エストのたるみをとりたいという
篠原さんの為にタヒチアンダンスをトライ。
映画「フラガール」でみたような衣装を
身にまとい腰をフリフリさせて楽しそう。
つっても「フラガール」は見ていないけど
センスを疑いたくなるお衣裳のうえから
フラガールお衣裳つけてるから
かわいいのなんのって。

「フゥ~」と「ヒ~」の間のような
「ヘイヒィ~」みたいな掛け声にノリノリで
頼まれてもいないのに連呼するスバマル。
そこに、ダンススクールの先生である
愛子先生がダンスの動きは全く説明せず
音楽のリズムを「タカタカターン」と
口で言うだけでグイグイ踊り、
周りが(説明受けていないので)全く踊れず
フワフワしているのがまたかわいい。

だが、前回に引き続きここでもダンス中に
アドリブの時間がありました。
あのね、アドリブの時間は困るのよ。
普通の人はアドリブと言われて困るのに
うちの子の中にはアドリブといわれると
張り切っておかしな世界にたどり着く人が
いるからね。

そのアドリブタイムについて行けず
ほぼ呆然と立っている中
オリジナルで踊り続けるマル。
文章で書きたいが書けない動きが悔しい。
だがそんな中、最後のポーズで持っていた
ポンポンのようなグッズをおもむろに髪につけ
卑弥呼のようになったしぶやんがかわいくて
私の目は釘づけ。

やっぱり、しぶやんって何気に
女装系すると超かわいい。
女学生だろうがOLだろうが
ロンゲにして立たせると一気に女子化する。
例えそれがはるか昔の女性の姿、
卑弥呼であっても…

ここにも私が学ぶべき女子力発見か。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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