∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

さよならおじさん、再び

またもやかなり前の勉の感想です。
釈さんの回ですが、つい先日釈さんの
危険なスキップを見た覚えがありましたが
前回はもう2年前なのね。

でもその間に1時間1万円で
スキップのパーソナルトレーナーをつけて
特訓されていたなんて驚きです。
早速2年のパーソナルトレーナーの成果を
見せて下さってましたが、ありえないほどの
リズム感でステップされてましたね。

そんなスキップを大山田が飛び上がって
喜んでいるのに、ヨコリョは引き気味。
面白がってもう一度やってくれと依頼した
2度目のスキップ時に転んだ釈さんに
すばやく駆け寄って助けたしぶやん。
席までエスコートして座らせてあげて
チョー紳士的なの。
ヤスなんて爆笑し過ぎて目をこすりながら
「ああもういややわ」ってつぶやいてたよ。
笑いすぎてたまらなかったみたいね。

そんなエイトがメロメロな釈さん。
前回のタイプはヤス→マルへ変更。
いや、マルというよりは寸劇で誕生した
「さよならおじさん」に惚れて現在に至る。
5分したらさよならするハゲズラの
「さよならおじさん」はその後は現れず
完全に釈さん専用のキャラクター。

マルが生み出したキャラの中では
かなりの説得力があり
クオリティ高いのではなかろうか。
遠くに井上陽水さんが入っている気が
しないでもない語り口調。それだけでも
安定感がある上にオチ自体が
「さよなら」と切り上げられることもあってか
会話自体のオチが求められない分安心。
その分マルのええところが全て出る
パーフェクトなキャラクター。

そんなさよならおじさんも参戦した
「胸キュン選手権」。
失敗して落ち込む釈さんを励まして
キュンとさせるという難易度高いお題なのに
さよならおじさんの元々の設定も使い
絶妙にキュンキュンさせてたよね。

さよならおじさんは5分経ったら
さよならしないといけないのに、
ゆみこ(釈さん)が好きだから
さよならできなくて、その事実が
さよならおじさん失格だ、といいつつも
「もう失敗するんじゃないぞ」と言い残し
さよなら~と去って行くさよならおじさん。

完璧にストーリーが出来上がってるやんか。
キャラを守らないといけない気持ちと
ゆみこさんを好きな気持ちとが重なり
それでも去っていく姿が切ない。
お見事、マル。いや、さよならおじさん。
ぜひまたどこかでお会いできます様に。

さよならおじさんの陰に隠れたが
忠義さんの寸劇チャレンジも良かったな。
「大倉ダビッドソン」と前にゲストでこられた
じゅんいちダビッドソンさんを振られて
寸劇の中にきちんと
「確かにお前のスキップ無回転やもんな」や
「伸びしろがあるってことやろ」など
じゅんいちダビッドソンさんのギャグを
うまいこと入れ込んだのよね。さすがやわ。
こうゆうところ、お上手だわ。

そしてまた全然関係ないけれど
釈さんの理想の男性を語った内容が
SMAP先輩の名曲「らいおんハート」の
歌詞そのものだったのを聞いて
みんながザワザワし、
「聞いたことあるな」と言ったしんちゃんとは
相反して、まったく聞いたこと無さそうな
ヨコの顔が印象的でした。

あ、そんなヨコが上手だった
ドリブルシュートの感想書くところ無くなった。
さりげないシュートがチョーカッコ良かったよ


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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