∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

坂本先輩、ジャムに降臨

先週のジャム感想です。
毎回本当に遅くってすみません。
でもちょうどワンマンミュージカルで 
坂本くんも頑張っておられたそうで
V6のメンバーの皆さんが見に来られてたりで
ネットニュースでも話題になってましたね。
*詳細記事コチラ

番組に来てくださったのはその世界で
主役を張るスターの皆さん。なのに
「ほんまにそんなすごいの??」
MCなのに不審がるしんちゃんに
「お前殺すぞ」とすごむ坂本くん。
決してそうはさせたくないが
そんな風に言われている姿が嬉しい。ウフ。

ミュージカルスターに「なんぼもうてるんすか」
とギャラの話をバンバン入れるエイト。
これは7係で鍛えた故だからだろうか、
業界の裏側を探るクセがつい抜けない様子。
Wキャストという複雑な事情にも興味津々だが
「比べられて心に闇を抱えてしまう」という話に
忠義さんのラジオネタでもある心の闇とやらに
誰かが触れたらどうしようかとドキドキしましたが
優くんいないから触れられなくてよかった。

比べられて闇を抱えるということなら
エイトなんて目の前で比べられてたよね。
カツンと共に出ていた舞台で
明らかに拍手と歓声の量が違い、
それを隠すために自ら鼓舞しながら
「どうも〜」と芸人のように登場した時代。
闇を抱える前に闇を消し去る努力が涙ぐましい。

そうだよ、タッキーの着替えで間が空くから
関ジャニでなんとかしろと言われて
「滝沢どこいったんやー??」
とりあえず暴言吐いていたのもたくましい。
そもそも振付師の踊りを覚えられた子だけが
出られるというムチャなオーディションを
くぐりぬけてきたんだもんね。
そうゆう先に今私たちが楽しむライブや
舞台があると思うとやはり感慨深いです。

坂本くんと共演させていただいた貴重な
NEVER GONNA DANCE」の映像も
しぶやんの現在の姿への足跡としてとても
趣深いじゃない? 役柄に沿うように
厚底靴を履いてプロテイン飲んで筋トレして
なのに緊張しすぎて痩せていったという 
しぶやんの切ないプロセスも知れたしね。
これ知ってからカヴァーアルバム聞くと
また違う涙が流せそうだよ。

しかしだ、それだけみんな努力しているのだから
あまり気にせず堂々といてほしいと思うのは
身勝手なファン心だろうか。 坂本くんやマルは
ネットの評価が気になるというのが悲しい。
「見てないやつも書く場合がありますからね」と
やたら詳しいマルに切なくなっちゃったよ。

こんなブログ書いてて矛盾しているけれど
素人の好き勝手なつぶやきを気にしないで
欲しいなーって思うのよね。
マルは優しいからファン目線も気になって
いろいろ見ちゃうのかもしれないけれど
ファン目線はスタッフが気にするものであって
彼らにはそれを常に超えるつもりの
パフォーマンスをいつも思っていて欲しいの。

だって、坂本くんと一緒にやった「監獄ロック」。
亮ちゃんが寸前まで気にした「みんな」の
細かい歌い方へのあわせようとするこだわりとかさ、
そこまでのプロ意識がすごいと思うし
それを気にせずルルルーって感じで入ってきて
歌えちゃうしぶやんにもうっとりよ。
それでいいのよ、演者は。聞かせればいいの。

特に亮ちゃんの「レッツロック」のうなりが
すっごい良かったなー。でもやっぱりそれも
真ん中で歌う坂本くんの存在感からかな。
エイトでもジャニーズで誰が一番歌上手いか
みたいなアンケート的な回答で
「坂本くん」って答えてることよくあるよね。
誰が何の時に答えたかはさっぱり忘れたけど。

声がよくて響かせ方が器用なんだよなー
甘くて太さが微妙で聞いてて心地いい。
私はいつも坂本くんの声は
「正義の味方声」だと思ってるのよね。 
主役の響きよね。V兄さんの歌が甘いのも
坂本くんメインで引っ張るからこそ。

でもその声を披露するために
舞台が始まると完璧なスケジュールにして
生活をされているのね、素晴らしい。
亮ちゃんよ、それを聞いて「大人だなぁ」
何て感心して終わらず、ぜひ見習っておくれ。

夜に次の日の朝ごはんのこと考えて
スーパーに行く大人に近づいていこうぜ。
ジャムで音楽だけじゃなくて学べることも
たくさんありそうだぜ。

ま、亮ちゃんは美味しいBJを作るために
いろいろ研究し、それが進化して行って
朝からスムージー飲んでるならいっか。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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