∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ヨコがいるのはロス、横にいるのはヤス

ジャムを見ましたーもうー
いきものがかりさんとの「YELL」で
泣いちゃいました。普通に聞けるまで
何度もリピしちゃいました。

前にも言ったことあるのですが、私は昔
今年アカデミーを取られたレオ様出世作
タイタニックを見ても泣かなかった
鉄の女なのですが、歳のせいかしら
YELL聞いて泣いて、
泣いてYELLもらう、のエンドレスでした。

なんかねーこれまでは
甥っ子が頑張ってる姿見せてくれて
成長感じて感極まってたんだけど
「YELL」ではその成長した彼らが
その期待を大きく超えていったのを
見せられた感じでしょうか。

もともといきものがかりさんの曲が
とってもいいから聞くだけでも十分だけど
そこに入るエイトの演奏とハモりが
原曲にちゃんと色付けする役割果たしてて
エイトじゃなくてもこれ聴いてたら
絶対私は好きになってるだろうし
こうして何度も好きになってくんだよなーと
エイトバカがイタすぎるアラフォー。

でもねーそれだけ感動しました。
特に亮ちゃんとマルのハモり…
そう、普通ならハモりだから
重なっていく良さがあるけど
最後のサビ前に輪唱が入るから追いかける感じが
押し上げるというか支えるというか
それが「YELL」という曲の意味と
すごくあっててグッとくる。

その押し上げる二人の声が
優しくて丁寧でなのに強くて
「エイトがジャムしてる」ってこと超えて
今感動させてくれてるこの曲が
エイトがご本家と一緒に聴かせてくれてる事実に
泣けました。

最初の夕日のようなライティングも
好きだったなーーはーーもーー
このままだと今回の感想が「YELL」だけで
ロスの事飛んじゃいそうだなー

いやいや、
「ヨコがいるのはロス、横にいるのはヤス」
早くも今期の名言候補ですよ。
ヤス、すげーよ。Tシャツも攻めてるよ。

YOSHIKI様と短期間に3度もお会いし
しかもスタジオに行かせていただき
お食事もご一緒出来るなんてね。
コーラス録音では3人が一生懸命だったけど
こちらも大丈夫かしらと心配でした。

でもヨコを心配する亮ちゃんに笑ったわー。
「横山くん休んでおけば?」って
これ言える関係性が素晴らしいのよ。
そしてそれをまるっと受け止めて
「大丈夫」というヨコの強さね、好きよ。

そしてYOSHIKI様とのお食事を楽しみつつも
「エイトに曲を書くならどんな感じでしょう」と
グイグイ行くヤス。この心臓の強さも
ヒヤヒヤするけれど、たまらなく好き。

YOSHIKI様も笑って答えてくださってありがたい。
ぜひともXジャンプに次ぐ∞ジャンプができる
ロックな曲を頂きたいが
ドラム叩く忠義さんの首や手首が心配だし
アラフォーである自分の限界も感じるわ…
つーか、∞ジャンプってどんななの?
…なんて夢が見られるヤスの勇気に感謝します。

しかし、ヤスはこうして相手の懐に入っていくのねぇ。
あの子、杉本彩様もご飯に誘ったことあるもんね、
って変な意味じゃなくてね。
ダイブ・トゥ…の頃ってまだヤングだったのに
純真さって変わらないものなのね。

スタッフとの食事中に亮ちゃんが
一生懸命演奏しているのに
演奏していないヨコのトランペットの方が
TVに映ってたって拗ねるのが
あまりに本音すぎて可愛かったが
めっちゃ根に持つな」と
またもや亮ちゃんの本音を<まるっと受け止めて
返すヨコとのセットが最高でした。

で、グラミー賞も楽しめたかな?
刺激受けて目指すところも高くなったかな?


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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