∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

「白雪姫と7人のエイト」ってゲームがあれば課金しまくるのにな

先日ジャニストの神ちゃんが出演した
劇団☆新感線の「VBB」の感想書いてた時にも
気になっていたのだが
ジャニストくんのアルバムPR公式ツイって
あれからどうなっているのだろうか。

…覗いてみた。

アルバムの情報がちょいちょい出ていていい感じだった。

最初の方はわざわざツイに載せることでも無かろう、
WEBを見ればいいのでは、と思っていたが
レコメンで初オンエア情報なども流しているあたり
いい仕事をしだしてる。やはりツイだからこそ
誰もが見られるし、拡散もされるし有効なようだ。

よそグループのコンテンツを我が事のように
観察して検証してみたが、結果、
アルバム発売までの待ち時間を
いかにファンが盛り上がって楽しめるかを
演出するためのものなのだと理解した。

事務所もいろいろと
ネット社会を模索しているのかもしれない。

こんな風に勝手にレッテルを貼って申し訳ないが
ジャニーズ事務所が現代のネット社会に対応できておらず
残念だという話は前にしたことがあるが
その残念具合に反して、事務所にしては
大変頑張ったとほめたたえたいと思ったのが
V6兄さんの「ラブセン」だ。

これ、良くある恋愛シュミレーションゲームで
相手を選択してお話を進めていくと
2人の関係が深まっていく…というパターンなのだけど
それがなんとV兄さんたちがお相手となる
夢のようなゲームでそのアイドルを追いかけている人には
たまらなく楽しく、だがむしろあのジャニーズが商品として
よくぞ許したなと思うようなゲームらしいのだ。

「らしい」というのは
隠れ岡田君ファンの私も興味本位でやってはみたが
私のような枯れたアラフォーには
大好きだが目の前にはいないアイドル相手に
非現実の恋愛ゲームをやるというシチュエーション自体が
恥ずかしくて耐え難く、すぐに脱落した。

確か、どこかのスタジオだかで
驚くほどに次々と偶然出会うV兄さんたちから
お相手として岡田君を選んだ時点でギブアップ。
恐れ多くて到底ゲームを続けられる精神力はなかった。

これがエイトだったどうだったろう。
私にとって「甥っ子」のような存在だからと公言しているのに
誰か一人なんか選べな〜いとか言いながら
ここぞとばかりに次々にガッつく自分を想像すると
かわいそうにもなる。

V兄さんほどの熟した年代の男性だからこそ
事務所もOKを出したのかもしれないが
私のような一回り年下のアイドルを追っかける
アラフォー女のためにも
甥っ子を可愛がるシュミレーションゲームとか
できないかしら。

もしくは自分を白雪姫に見立てて
7人の面白い小人(エイト)が日々笑わせてくれながら
甲斐甲斐しくお世話をして暮らしていくうちに
年相応の王子様と出会えるという
夢のような暮らしが体験できるゲームとかあったら
世間的にも恥ずかしくないし
いそいそと課金しまくるのにな。 

ちょうどディズニーが「白雪姫」を
実写化するというニュースを見て
8ESTも思い出しつつ、いろいろ妄想してみましたが
このネット社会で事務所が発展していくためにも
ぜひ柔軟で前向きなコンテンツの提供を
願っております。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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