∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

忠義、忠義をこえて行け!

忠義さん!お誕生日おめでとう!!
末っ子もいよいよ32歳となったのね…感無量です。

今年は舞台「蜘蛛女のキス」を控えて
間違いなく新しい忠義さんを見せてくれようとしている…のに
その舞台が観られないことが残念でなりません。
時期的に東京に行くのも厳しく
「とりあえず」で申し込むほどの軽さも出ず
じつは迷いに迷って数日悶々と過ごし
申し込み締切日を過ぎるまで苦しかったのですが
なんとか超えた後はスッキリしました。

ヨコの舞台より、ヤスの舞台より軽かった訳ではなく
単にタイミングと場所と時期的な問題で
本当に悩みに悩んだ結果でした。
ひっそりと見守り、成功を祈ることも
ファンとしてはできることの一つだと思たら
とても気分が楽になったのです。

だから忠義さんがwebで「自分をこえてけ!」
と書いてあるのを見てそれが見られない自分が情けなく
じつはちょっち泣きそうになったけど
その悔しさを超えるくらいにより強く、より愛を込めて
舞台の成功を願っていたいと思います。

そうや!君ならできる!!
今の自分を超えてけ!!
がんばれ、忠義さん!!

いつでも自然体なようでものすごく緻密。
気にしていないようでじつは常に熟考し
なのにすぐに返せる瞬発力も持つ。
そして誰よりも冷静に判断できる頭脳の持ち主。
きっと目や頭が開きっぱなしだと疲れるから
自分で無意識に操作しているのだと思うけれど
その薄眼を開けながらグループの中では出過ぎず
だけどバランスをとりながら
ドラマーとしての精神的な土台と
笑い声で癒しを与えてくれている大切な末っ子。

十祭の挨拶で最後だった時も
エイターテインメントでの単独の挨拶の時も
「この場をみんなから与えてもらっている」と
あえて言っていたけれど
いつでもその意味を自分が一番わかっている。
グループの中にいることを感謝して
その立場を考えて言葉にしてくれるのが
ファンとしては何より嬉しい。

元気コンでのオーラスの不在は今後もずっと記憶に残り
事あるごとに話題には出るだろうけれど
その悔しさとみんなが感じた寂しさを誰よりも忘れず
邁進していってくれると信じてます。
ほんとに。頼むよ。

最近は舞台の役作りもあるのか
ちょいワルオヤジみたいなビジュアルも見せつつ
相変わらず鋭いツッコミと貪欲な食欲を見せてくれているが
とにかく腸と噂には気をつけて
健やかに32歳を過ごしてね。


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