∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

そして皆がヤスダーとなる

ちまちまと舞台「マニアック」の感想を
書き始めていたんです。
まぁその途中でブログ編集機能不具合事件もあり
えらく時間がかかってしまっているのですが
「古田氏の声掛けで始まったということをすっかり忘れ
アイドル主演の舞台を堪能するつもりで見たら
ものすごいオチで腰ぬけた」ってこと書いていたのに
昨日のヤスのレンジャーでそんな感想が吹っ飛びました。

昨夜は通常よりかなり安価で食べられる
木曽路の「しゃぶしゃぶ祭」に友人と行った帰りで
私的には超ご機嫌でレンジャーを覗いたんです。
そうしたらあのヤスの言葉でしょ…
食べた特選和牛しゃぶしゃぶがも吹っ飛びましたよ…
おいしかったけど…

昨夜からふと気づくと読みなおしてはいますが
何だろ、心配…嬉しい…いや…うまく言えないけれど
ただヤスが選択して懸命に見せてくれている今の時間を
ひたすらに楽しむことが一番なのかなと思いました。

正直、あの東京公演前の会見での様子は
みんなが気になったけれど、でもすぐに
「聞かれたら嘘がつけない、それがヤス」
って気付いたんだよね。

こうして書いていて思うのは
レンジャーを読んで湧き上がる何とも言えない気持ちは
「単なるファンの消化しきれない歯がゆさ」のようです。
ライブメイキングで想像以上に辛そうな顔も見たくせに
舞台での元気な様子が可愛くてつい安心した私たちは
自分のことに対する悔しさを見せたヤスに
こんなこと言わせてごめんーーってなったのよ。

でもね舞台見ていた時に
「これってヤスの体のことがあるからかな」
と思った演出があったんだけど、それも思い出したら
余計に舞台でのヤスが心配になったのも事実だし
でも、そんなの、心配して当たり前だろーーー
と言いたくもなったのよ。いや、心配するよ、そりゃ。

病気と怪我の後遺症と戦うヤスも
それを忘れさせるくらい羽ばたいて見せるヤスも
どちらも本当のヤス。
試練を受け入れて自分の精一杯で生きている姿を
こんな風に見せることが奇跡じゃないかとも思うから
その生き様全てを一時も見逃さずにいたいとも思うの。

心配もさせてくれ。
単なるファンだけど。
その分、見せてくれることを楽しむことも忘れない。
だから気持ちだけでも寄り添って
歩かせてくれ。
これからもずっと。

単なるファンができることは
どんな時も健やかなことを祈り
幸せそうな姿が見られた時に
拍手を送るだけだからさ。
あ、お金も払うけれどもね。

こうしてヤスのことを思う時間が積み重なって
今までよりずっとずっと愛おしくなり
かわいらしさと男臭さの両極端に惑わされ
時にストレートで時に別次元の言葉にはまり込み
沼に落ちてゆく…

ヤスが「数じゃなくて深さ」だというなら
何があっても、どんなことがあっても自信を持って
安田章大って一人の男性にじっくりどっぷりと
魅了されていく覚悟だよ。

枯渇した思いが求めるのは「6人でバンド」以上に「6人でダンス」なエイト

前回どうでもいいことでお騒がせしましたが
おかげさまで編集に被害のないPCで
ブログ作成させて頂いております。
いいわー。思った通りの形にできるって
やっぱりストレスフリーって大切だわ。

なのに少しばかりもやもやしているのが
先日解禁となった「crystal 」のMV。
みなさん、ご覧になりましたでしょうか?
ここからネタバレしたくない方は
回避して頂きたいのですが…


完全ダンスを期待したものの、曲調から予想した
「ダンスからのバンド曲」は当たらずしも遠からず
どうやら「ダンス無しのバンド曲」っぽいので
多少残念にも思っています。

まぁ宙を舞っている風に釣られていたり
静止画ではなく実際に静止させられている映像は
「なんでもいいからエイトが一生懸命なの好き」
にとっては無条件に楽しいけれどね。
でもガンガン踊るのにはかなわないんだよなー…

できれば完全ダンス曲にしてほしかったなー
確かに後半の曲調聞いたらバンドだろうなーとは
思ってはいたんだよなー
でも「ここに」のようにMVではバンドなのに
ノットバンドのパターンもあるしなー…←諦め悪い

どうせ前半ダンス予想が外れた私としては
MVでやっているように最初は宙を飛びながら
舞い降りた先がバンドで演奏始めるっていう
新たな展開でも受け入れられますが
そんな壮大な演出が15周年ライブで見られたら
こちらもストレスフリーです。

これだけダンスを求めてしまうのは
もっともっと新しいエイトを見たいという
どこか枯渇した気持ちが求めているのよね。
6人でも変わらずバンド!と同じように
以前よりもダンス!もみたいのよ。

私はめざましでしか見ていませんが
公式でもMV解禁されているそうなので
見逃した方はぜひこちらでゆっくりご堪能下さい。
期待以上の台湾ドキュメント映像もみられるそうです。

www.infinity-r.jp


でもねぇ。
今一番に待っているのは
行けなかった海外のドキュメント映像でも
後輩君のプロデュース業務でもなく
新しいアルバムとライブのお知らせなの。

ひたすらに待ってます。

たまにやる気になるとブログに障害発生

今日は下書きしていた「マニアック」感想の続きを書こうと思っていたのに、はてなブログの障害とやらでパソコンで作業しようとすると編集できないトラブルにあってます。

 

なのでスマホからこれを書いているのですが、それならスマホで編集すりゃいいやんと思われる方もおられることでしょう。ええ。私もそう思います。

 

ですがスマホで書こうとすると思うように改行が出来ず、自分が思うようなリズムで文章が表現できないので、ちょっと気持ち悪いのです。

 

私はついくどくど語ってしまうので5行程度で段落作って、その中で肯定と否定を一通り述べた後次に行くようにしているのですが、その一文をなるべくスマホ枠で1行で見えるように改行したいのです。できればその5行の中に小さな起承転結をいれたいくらいです。5行の世界ですが、私の小さなこだわりです。

 

5行程度の段落ならこの書き方でもいいのですが、やりたい改行方法ができないと

 

こうなるの。

 

すごく印象的になる感じ。

 

そう、まるでヨコのレンジャーのような。

 

あと、入れたい引用も入れ辛くて

https://twitter.com/ciccaco/status/1096961736807047168?s=21

 

こんな風になっちゃうのよね。スマホだと。

 

どろん。

 

なのでやる気になっているうちに早く直ってほしいなぁという希望を込め、敢えて頑張って書いてみました。最近ではスマホ枠を飛び越えている一文が多く、この書き方の方が読みやすいかもしれませんが、すみません、引き続きこだわっていきたいです。この形でブログが上がったら、あ、電車で作ったあと、編集してないな、と思って下さいね。

 

もしかしたらこうやればできるって事実があるかもしれませんが、調べるつもりも大してなく書いてます。えへ。なんか、どうでもいいことですが、長々とすみません。

 

さて、ヨコといえば、最近ヒルナンで新しく生まれた「横山萌右衛門」を堪能しましたが、みなさんもご覧になってます?今時の「映え」に乗っかり、「萌断」と言って凝った食べ物の断面を切って見せるのですが、その企画は置いといてもその紋付袴で刀持ってる姿が美しいの。

 

後ろから盛ってる髪がほわっと重なり髪型も最高なのよ。なんなら紋付袴で引き立つモチ肌が、食べ物の断面なんかよりよっぽど映えてるの。クイズに答えられなかった人は断面見られないとかテレビ的なこともやり始めちゃったけど、目隠しされて悶えているヨコもまた最高なのよ。

 

レインボーケーキとやらで切り口が黒以外の6色になっている断面見せられて勝手に切なくもなったけれど、そろそろ卒業かもと覚悟しているヒルナンで、新しいヨコのコーナーができるのはありがたいので、引き続き紋付袴姿を堪能させていただきたいと思います。

 

そして今は鉄腕DASHのグリル厄介で、リーダー不在の中、ヨコが単独でロケを開始するという素晴らしいオープニングから番組を拝見しています。コーナーとしては実は苦手なのですが、ここでも厄介な動物に挑み、汗だくになるヨコの姿が頼り甲斐あってステキなのね。うふふ。実はヨコも苦手だろうに、前回は自分でも新発見な自分だったそうなので、私も一緒に厄介と戦うつもりで頑張って見ます。

 

明日はワイドショーで新曲「crystal 」のMVも紹介されるようです。うふふ。いよいよあのカッチョいい新曲が世に出てくるのね。まさかクールなダンスでステップ踏んでいった先にバンドが組んであって演奏しだすって私のつまらない予想は当たっていないと思うけれど、それも含めて楽しみにしています。

 

関ジャニ∞の世の中の印象をガツンと変えてやれ。

UNOジャニエイトってゲーム作ったらどうだろう

 

www.oricon.co.jp

ということで、先月発売した「GR8EST」が
前作の初週売り上げを超えたそうで一安心しています。

自分が楽しけりゃいいので
あまり普段こうゆうのは気にしないんだけど
新体制というとてつもないプレッシャーがあっただけに
これまで以上に実際にライブを見た多くの人が
手元に置きたい作品になったという事実が
数字になって現れたから嬉しいよね。
よかったね、エイト。おめでとう!!

先日も言いましたが、実際にライブ映像を見た時は
まだこんなに泣けるのかと思うほど泣けて
またもや一人いなくなった事実をかみしめました。
どうしても声と音の足りなさに気づいてしまうんですよね。
それを家でじっくり映像として見ながら
じっくり実感しているのが寂しくて泣けたな。

でもね、寂しくって泣いただけでもないの。
7人最後のシングルになった「応答セヨ」や
「ようこそ」で歌い始める「ここにしかない景色」を
歌いたかったという亮ちゃんの気持ちが痛いほど伝わったし
「最後までこられてよかった」というエイトの思いが
オーラスのMCには溢れ出ていて、それの方が泣けたのよ。

私たちが思っている以上に
このライブがどうなるかが彼らには不安だったんだろうな。
メインボーカルがいない自分たちがどう映るのかも怖いし
それ以上にヤスの体が心配で
顔でしか笑えない瞬間もあったと思う。

それらもひっくるめて亮ちゃんが言った
「(最後までこられて)良かったぁ」は沁みたわ。
本当に良かった。よく頑張った。

メイキングでも楽しい姿もあったけれど
やっぱりヤスはかなり辛かったこともわかった。
しんちゃんも、最後にへたり込んだと聞いていたけれど
まさか担架に乗せられて運ばれていたとは思わなかった。
「できる曲からやろう」という声掛けと共に
リハを始めた様子はまるでドキュメンタリーのようで
他のどのメイキングより見せてくれた意味があったと思う。

感情に左右されずに強く立ち続けたヤス、
「あいつには負けません」といったヨコ、
LIFEで間違いなく彼に向けて手を伸ばした忠義さん、
新しいパートを飛ばしたと悔しがったマル、
「名古屋笑えーーー」と叫んだ亮ちゃん、
倒れるほどに全力を注いだしんちゃん…

なのにクレジットで彼の名前が出てやしないかと
どこか興味本位で探してしまった私…
最後まで見て名前がなかったことを確認して
ホッとすると同時にアホなことしたなと反省もしたけれど
これでまた一つ乗り越えた気もするからどうか許して。

特典映像の「初夜」については
もう大満足としかいいようがない…と言いたいところだが
あえてわがままを言うと
なんなら寝ないで一晩中キャッキャ言っててほしかったので
最後に催眠術をかけにこられたのが残念だった。
ライブ終わりで疲れているのに無理やり催眠術かけるって
あんまり良いことでもない気もするしね。←マジメか

カメラを気にしなくなり
自分たちの世界に入っていくと途端に早口で
自然なやり取りも楽しませてもらったけれど
合間にポロリとでた
「すばるくんどうしてるかな?」という忠義さんの言葉に
「忙しそうやで」というヤスの返事にはドキリとしたな。

彼らの中で暗黙の了解にならず
自然と心配したり連絡していることを
口にできる関係にも安心させてもらえた。
やっぱり、忠義さんって素直で、自然で、いい。
そんなマジな会話と
亮ちゃんのプーを酒の肴に満足そうなしんちゃんや
自分もプーをだしたくて丸出しにしたお尻を
メンバーにたたかれるマルが相まって楽しかった。

そして何より収穫だったのは「UNO」で
できたら一晩中やっていてほしかったほど。
いつも思うけど、むやみに手の込んだゲームよりも
単純な遊びをワイワイやっている方が楽しいもんよね。
VS嵐様の「BABA嵐」が羨ましくてしょうがなくて
エイトは「七並べ」をやればいいとブログに書いたこともあったけど
今となっては「7」って数字もややこしいので
「UNO」に乗り換えて「UNOジャニエイト」ってコーナーを
どこかで作ってもいいと本気で思ってます。

とりあえずUNOの色はメンバーカラーにするとして
忠義さんの絵柄がでたらなぜかリバースとか
しんちゃんがでたら誰かを激しく突っ込んで2枚どりとか
ヨコが出たらくちびる突き出しながらスキップとか
いろんなルールを決めて楽しむの。

ヤスがでたら天使カードと名付けて
好きな人に好きなカードださせてあげてもいいし
マルが出たら一発ギャグして
ウケたら人のカード覗き見してもいいとか
亮ちゃんが出たらとりあえずプーしなきゃいけないとか
新しいルールを作っても楽しいわよね。

ああ…自分がこんな風にエイトで楽しく妄想しているのも
久しぶりかもしれないな…

正直言って、今回の映像を見て
これだけ色々書いておいてなんだけど
詳細な感想がかけるほど感情がまだ整っていない。
少しずつ前に進んではいるものの
何かと複雑な気持ちが邪魔してしまうし
それを一つ一つ認識するのもまだ辛い。

でも今回このライブ映像の発売で
大きな一歩は踏み出しているので
この勢いに乗って15周年となる今年のライブや
新しいアルバム発売のお知らせが
待ち遠しくて仕方がない今日この頃…

新曲「crystal」は先日の大倉君ラジオでも聞いたけれど
実はドラマ用に編集されている部分のみの方が私好みで
後半の曲調には少し残念な思いだった。
変に曲に抑揚をつけるよりは
淡々としたスタイリッシュさに徹底してくれた方が
よかった気がしないでもない。

ダンス曲?と期待してはいるもののこの後半の曲調から
まさかダンスしながらバンドセットに向かうと
おもむろに楽器を持って演奏しだすなんてことはあるまいな。

www.infinity-r.jp
いやでもこのパッケージのスタイリッシュさったらなんなの。
とことんかっちょいいダンス曲を期待しておこう。
シングルなのに台湾ライブドキュメントがつくとか
相変わらず付録も充実していることよね。
「付録より歌の満足度を求めている」と言いたいところだけど
やっぱり特典映像はありがたいしな。

そしてついでに言うと
久々に見たインフィニティレコーズの動きが変わってて焦ったけれど
加えてアー写は変わっても、くちびる君は変わらないので
もうきっとずっとこのマークなのね、了解しました。
私、今年はなるべく愚痴は言わずに
6人についていくことだけを目標に頑張ります。

ちなみに「crystal」について述べたのは
愚痴ではなくて好みです。

ああーー
アルバムとライブのお知らせが
待ち遠しいーーー

アイドルに永遠はなくても愛はある

先週待ちに待った「GR8EST」が我が家にも到着した。
とはいえ、DVDとBlu-ray両方を注文していたが
一括発注になっていたなかった為
Blu-rayは1日遅れ(発売日当日だけど)で届いた。

私は毎回必ず
ライブ本編→MCダイジェスト→メイキング→特典映像
の順で見ると決めているので
Blu-rayで見たかった本編が手元になくて困ったが
迷いに迷った上、DVD本編を見ることからスタートした。
自分の中でこの順番はどうしても譲れないのだ、致し方ない。

改めて本編を見て胸がいっぱいになり
MCという名のマルのギャグ連発にお腹がいっぱいになり
メイキングで泣いて特典映像で泣き笑いした。

週末、時間の許す範囲でそれぞれを重ねて再生し
土曜日のしんちゃんバースデー記事を書いてから
GR8EST感想をぼちぼち書くかな~なんて思っていた日曜夕刻、
嵐さんの活動休止のニュースが飛び込んできた。

あまりの衝撃に見ていたスマホが飛んでいきそうになったが
悪い噂は以前からぐるぐる回っていたので
全く知らずに驚いた、というのとも違い
それよりはむしろ昨年のエイトのこともあったので
既視感からかまたか…という失望の方が大きかった気がする。

その時思ったことはTwitterでつぶやいたが
ファンにしかわからない感情があり
それをファンではない人が語るのを見るのは好きではなく
本人たちの言葉以上には興味がなかったのでそこまでで情報は切った。
アイドルを愛する気持ちは簡単に割り切れるものではないし
時間とお金と感情を割いていない他人にわかるはずがないのだ。

なのに他人はすぐに他のグループの出来事と比べたがる。
どこのグループのどれの方がどうだったとか
誰が一番つらい思いをしたかを測りたがる。
そんなものは比べるものではなく他人が決めることではない。
それぞれの思いと辿ってきた道があり
辿り着いた場所がそれぞれにとってベストかどうかが大事なのに
なんて愚かな時間を使う人が多いのだ…

そんなことを考えながら眠りについたがやはりあまり眠れず
海辺で私が記者会見を開き、泣きながら答えている夢を見た。
正直、とてもしんどかった。

私は関ジャニ∞ファンだから
どうしてもあの時の気持ちを思い出してしまう。
誤解の無いようにいっておくが、決して何かを比べているのではなく
勝手にエイトから聞かされているような錯覚に陥って
勝手に傷ついていたのだ。

なんで勝手に2回も傷ついているのだろう。
これが嵐さんファンの気持ちを思っていることにはならないし
そんな失礼なことはないのに、でもとてもとても辛くて痛かった。
大好きなアイドルの活動は、彼らにとっては負担がかかり
それを続けようとするには想像以上の労力がいる現実が
また思い知らされたようで悲しかったのかもしれない。

私は関ジャニ∞ファンだから
嵐さんのことは嵐さんファンほどにはわからない。
彼らの表情や言葉から読み取れるものは
彼らを愛する人にしかわからないだろう。
それでいいと思う。

だから祈ることしかできないけれど
どうか彼らと彼らを愛する皆さんが
少しでも幸せに思える日々が続きますように。
そしてまたみなさんの夢がかないますように。

永遠はないのだと思い知らされる日々だけど
奇跡と希望は間違いなくこの世にあるのだから。

アイドルとアイドルを愛する人たちの力を信じたいです。



さて、今日はこれから「マニアック」に行ってきます。
これで明日以降のブログには
ますます何の感想を書けばいいのか迷いそうですが
それも幸せなことだと認識して行ってまいります。

村上信五への愛情は年々増すばかり

しんちゃん、お誕生日おめでとう!!💕

いつも本当にありがとう。
しんちゃんがいるから番組が成り立ち
みんなが安心して好きな表現できます。
関ジャニ∞の新しい扉も開きます。

昨年は大好きなすばるがグループから離れ
メンバーとしても友人としても
辛い思いをしたことでしょう。
だけど会見では冷静な感想を述べるにとどまり
番組ではいつも通りの進行してくれたから
私たちも落ち着いて関ジャニ∞としての
彼の最後の姿を見ることができました。

誰よりも涙もろくて感情豊かなのに
常にプロとしてバランスをとることに
もう尊敬の念しかありません。

だけどね、いつも言ってるけれど
本当は進行に専念するのでもなく
みんなと同じように楽しむ姿も見せて欲しい。
時に、一般の印象を自分のキャラとして受け入れ
自虐的に面白く言い回す姿は
しんちゃんを大好きな私たちにとって
苦痛に思える時間となるのです。

でもその時間を過ごせば過ごすほど
本当のしんちゃんの魅力はそんなもんではないと
私たちの思いは強くなる。
ライブでの大量投げキッスも照れ隠しとして受け入れ
こちらはそれ以上に熱い眼差しで
見つめてしまうのです。

そう、キャラに徹しようとしても逆効果。

本当に見たい村上信五はこんなだとか
村上信五はこんなこともできるんだとか
自分たちが知っている村上信五を求めて
いつまでも満足せずに追い求めてしまう結果、
しんちゃんへの期待は年々膨らむばかりなのです。

もちろん進行のお仕事は
これからも技術と信頼を積み重ねていくことで
今後も求められてもいくことでしょう。
ならば、だからこそ、私たちも本当に見たい村上信五
貪欲に求めていきたいと思います。

それはヤスを心配してそっと背中を支えたり
暴れすぎないように首根っこ捕まえている様子を
TV画面で垣間見てしんちゃんらしいと思うのでも
すばるを引き止めたくて「嫌や」と叫んだというのでもなく
もっともっと自分勝手で自分のことだけを考えた
自分のやりたいことをやる姿です。

そう、イフオアのような。
自分のやりたいことを自分でやり遂げたイフオア。
そしてそれを映像化して私たちの手元に届けてくれるまでの
全てが優しかった、そんな村上信五です。
そしてそれが自分勝手にできるだけの全てを
もう持ち合わせていると思うのです。

俳優だとか何だとかもうこちらが具体的に言わなくても
きっとしんちゃんの中であるはずのやりたいことを
何でもいいから気持ちよく全力でやれればいい。
うまく言えないけれどいつもそんな風に思っています。

しんちゃん、お誕生日おめでとう。
今日も、そしてこれからも
あなたをアイドルとして愛している私たちがいることを
いつも感じていてね。

「煮」の字は下が「貝」だと思っていた錦戸亮

連休に亮ちゃんの番宣を複数再生して
久しぶりに彼の素の表情を堪能した。

チームでクイズやアトラクションにトライさせると
その人間性がどしどし表れるが、ましてやそれが
エイトではなく自らが座長となる場合は顕著となる。

それぞれの番組で私が見た
錦戸亮の魅力あふれる人間性を記録しておこう。

【ドレミファ・ドン】
俊敏性と曲への興味が問われるこのクイズで
前半いい滑り出しをした錦戸亮
木村佳乃姉御」にご自身が知っている曲を当てられ
「ずる~い」と理不尽に言われてもご機嫌だった。

途中、かざぽんが「仮面舞踏会」を当ててしまうと
自分は姉御からその曲だけは譲ってくれと言われていたというが
本心はそんな八百長行為は不本意だったことだろう。

意外にも好成績なチームメイトである新木さんには
明らかに尊敬のまなざしを向けるも
斜め上でそれ以上に当ててくる本仮屋ユイカさんの
お顔を確認しようと見上げる目は大層鋭かったが
彼は自分が月9主演俳優で一番目立つ席にいて
全てが映像に映っていることを忘れがちになる子なのだ。

エイトの歌がかかると嬉しさより申し訳なさそうで
本意ではない表情を見せる。
周りより得をできることを得とするのは
平等ではないと思ってしまうのか、
こんな時は絶対に遠慮がちなのだ。

だからこそTV的な演出は全く好まない。
クイズには正々堂々と答え、わかりやすい勝負がしたい。
なのにだ、TV側はこれまでの回答者とは全く無関係の
しかもそのクイズに得意なタレントを送り込み
その人たちが当たれば好きなチームを減点させるという
意味の分からないルールを入れ込んでくる。

案の定好成績だったトレースチームは餌食となり
みるみる得点が減っていき
そのたびに亮ちゃんの表情は硬くなり
姿勢は突っ伏して小さくなった。
あまりの不機嫌さにミッツ・マングローブさんが気にして
幾度か亮ちゃんを振り返っていたように思う。

ミッツさんに気を使わせた錦戸亮も大人げないかもしれないが
一般視聴者としても一気に冷めてしまった。

結果、チームメイトの林先生に出題で意地悪されても
映画音楽などで絶好調だったかざぽんと
亮ちゃんがロックオンした本仮屋ユイカさんがいらっしゃるチームが
見事優勝したが、もうその頃には番組に興味がなくなってしまった。
どうせ負けるなら正々堂々と戦った先で悔しがる
最前列の錦戸亮を見たかったのに、大変残念だ。

VS嵐&ネプリーグ】
それに引き換えこの両番組の楽しそうだったこと。
ネプリーグで自分の知識を振り絞り絶好調だったにも関わらず
「雑煮」の「煮」の字の下は「貝」だと思っていたと
ごまかすことなくさらした亮ちゃんには
これから私も雑煮に貝を入れるよと誓いそうになった。

最も萌えたのは相手チームが答えている最中に
モニタールームでふわふわ~っとしていた錦戸亮
新木さんから「エッグベネディクト、おいしいですよ」と教えられ
言葉は一言も発しないのに新木さん側の眉をグイッとあげて
優しく微笑んだ瞬間だ。
未知の食べ物にではなく年下のかわいらしい女優さんに
親しみを込めてめいっぱいのクセを出した亮ちゃんは
とても素敵だった。

VS嵐でもネプリーグでも矢本君は亮ちゃんにいじられていたが
それは彼が共演者の誰よりも矢本君に心を開いている証拠だ。
エイトで言えばマルに対してと同様の扱いではあるが
マルの場合は亮ちゃんより年上なので
矢本君にはもっと自信を持ってほしい。

「お前何やってんねん」的な突っ込みも多いが
この言いぐさに驚かれる一般の方は多いだろう。
だが亮ちゃんがTV的な見え方を一切気にせず
本気で彼と向き合っているからなのだ。

亮ちゃんは人にも厳しいが自分には一番厳しい。
彼が怒るのは親しみしかない相手だからだということを
私たちファンは知っている。
つい亮ちゃんが顔を歪めて地団太踏む様子が見たくて
矢本君のミスを喜んでしまった私たちだが
もう一度言うが、そんな時はどうか丸山隆平を思い出して
亮ちゃんのお弁当から角煮を盗るくらいの気合を見せてほしい。

そんな矢本君のことを「すぐうそつく」と暴露するも
具体的に聞かれて答えられず、逆に聞き返した亮ちゃん。
基本、回答は思い付きと反射神経な亮ちゃんは
ここもTV的なネタをいつも持っているわけではないので
日頃思っていることがつい口に出る。

得意なボーリングで順番が回ってこないと
短気がつい頭をのぞかせて人のレーンに向けて投げてしまう。
好感度より気持ちを抑えられないのが錦戸亮なのだ。

そんな全くTV的なところをTVで見せない
いつでも真剣で正直な錦戸亮が大好きだ。
クイズなどの番宣は彼の魅力があふれるいい機会なので
今後も変な演出に惑わされず、素の錦戸亮を楽しんでいきたい。

真野くんの「消して」に悶える月9

ご挨拶が遅くなりましたが
みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もマイペースに続けてまいりますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の紅白は大好きなチコちゃんとのからみが嬉しくて
事前に決まっているやり取りをこなす合間に
チコちゃんの「安田」呼びが聞けたり
「マルちゃん、こないだお父さんとおうたよ(会ったよ)」
等のぶっこみがあり、さすがチコちゃんと大いに盛り上がりました。

紅白で聞いた「ここに」は今年の集大成だったし
今年もエイトが紅白に出ることができてよかったとつくづく思うも
賑やかしの役割は若手へ引き継がれていていることも目の当たりにし
その流れでカウコンを見ながら、
いよいよ関ジャニ∞は15周年へ突入するのだぁとしみじみ思いました。

まぁね、ものすごく正直なこというと
紅白もユーミンご登場からの盛り上がりに感激して
やっぱりエイトはまだまだこれからだなと思ったし
カウコンもタキツバラストステージはおろか
嵐様の20周年メドレーと比べてもちょっと寂しかったけれど
そう、すべてはまだまだこれからってことよね。

先日は亮ちゃんの月9「トレース」が始まり
気持ちも支度も整えて拝見しましたが
いやー、なんか、いろんな感情が湧いたー。

www.fujitv.co.jp


ドラマ自体は人間関係もよくあるパターンで
事件が悲惨すぎてちょっとへこみそうになったけれど
錦戸亮主演だから見ているという気合を押し出して
目をそらさず、必死に見ましたよ。

おかげで多用されるスローモーションと
亮ちゃんのドアップに悶え続けた1時間半。
スローモーションからの常にピントが
錦戸亮に合っていく瞬間もたまらなかったわね。

ドラマの役柄的には主人公が成長していくというよりは
そのアシスタントの女性の成長を見守りながら
自分は悲惨な過去を背負っていて
どうやら警察幹部と戦うことになりそうな気配。
警部と衝突するもいずれ認め合って力を合わせていきそう…と
何もかもが警察関連ドラマであるあるな筋だけれど
その予測も飛び越えるくらい内容の重みがあるだろうと
ハードルをガンガン上げておこうかと思っております。

じゃないと、これまで日本各地の崖で
見事な推理を披露されてきた船越英一郎さんが
カンに頼るたたき上げの刑事ってだけの設定で
ご出演されるのはあまりにもじゃない?

「キモチワルイ」という真野くんの口癖がポイントのようですが
私的には鑑識作業中の「(ライト)消して」の方がビンビンきてます。
いや、別に女子がささやくように言うのを想像しているからではなくて
何気なくも整然と連呼する「消して」の方が
うぉぉぉーーってなるのよね。←語彙力なくて申し訳ない

あまり人の感情に割り込まず
でも問いかけられた時には誰より的を得た考えを語り、
自分の信念に真っ直ぐな真野くんは
亮ちゃんにぴったり。
そしてこれから社会人にはつらい月曜日に
そんな亮ちゃんをたっぷり見られるのは本当にありがたい。

ましてや、かすか~に聞こえてくる主題歌「crystal」!!
なんですか、あのエイトでは稀にみる
オシャレなデジタルサウンドは!!

www.infinity-r.jp


これがシングルで発売されるのが嬉しい。
「ここに」こそが6人になって初めての新曲だけど
どこか感情が入りすぎてしまい、大切な曲になりすぎた。
だからこそ「crystal」は関ジャニ∞
自然に出した大きな一歩になりそうじゃないですか。
くぅぅぅーー楽しみーーー早くフルで聞きたいーーー

だからって、主題歌としての聞こえ方は
ドラマの世界観より大事な訳はけしてないので
あくまでも曲を楽しむのはCDでと思っております…

はーー待ち遠しいなーー