∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ラジオ枠がなくなるならCDのあの枠で聞かせて

昨日から休みに入ってのんびりしております。
年末年始の関ジャニ∞の番組をチェックしては
ワクワクしているところですが
紅白歌合戦の演出が会場内を走ると知り
ちょっとだけ演出にガッカリしているところです。


ステージではないところで走ると聞くと
テレ東の演出を彷彿とさせますが
やはり紅白ではまだまだ駆け出しで
わちゃわちゃ盛り上げる役割なんだな。

もう今更願っても仕方がないので
せめて最後のヨコがセンターになって
まるでミッキーマウスのファンタジアのように
ふわっと魔法をかけるような美しい手振りが
ステージで落ち着いて見られればよしとしよう。

あとは天童よしみ様のステージを
関ジャニ∞が盛り上げる!」
という記事も見かけているので
バックで先輩を支える様子も見られそう。
しっかりとお仕事こなして
無事カウコンに駆けつけてほしいですね。

そしてこのままスルーして
年越ししようかと思っていたのですが
やはりそれも自分をごまかしているように思うので
しんちゃんのレコメン卒業について
気持ちを書き残させていただこうと思います。

最近ではオープニングを聞いたあとは
ほぼスルーが多くなっていたレコメン。
3月にはしんちゃんが卒業するだろう
という予想もしていたので覚悟はしていました。

しんちゃんの3月卒業を知ったのは翌日のTwitterのTL。
ああそうなんだー…とあまりにぼんやりしすぎて
「大人向けの番組が別枠でスタート」って情報が
しんちゃんについてのことだと気がつかなかったほど。


何だろうしんちゃんがやめてしまうだけではなく
他の番組を持つというのにこの複雑な気持ち。

最近ではフルで聞くこともなくなり
番組がターゲットとする年代ではないので
話題も企画も楽しめなかった私にとって
「大人向けの番組」という言葉に喜ぶべきところが
目に入ってこなかったこの気持ち。

それは全てこの「枠」に対する喪失感かしら。
レコメンになる前の番組から
ヨコヒナが育ててきてマルが引き継ぎ
長年楽しませてくれたこの曜日の生放送という
「ホーム」や「居場所」が無くなる感覚なのかな。

忙しい亮ちゃんだけが参加できなかったり
そんな亮ちゃんとしぶやんを「気まづい」と名付けて
二人でゲームさせたり
しぶやんに突然電話したり
呼んでいないのに勝手にマルが遊びにきたり
モンハンやったり
タキツバと四天王ラジオやったり
光一様がゲストに来て扉にぶつかったり

なんか私の記憶はバラバラだけど
とにかく自由にたくさんやらせてもらって
声だけ聞いて大笑いしながら
夢も野望も素直に言いつづけて実現していった
たくさん思い出のある大切な枠なんだよな。

もちろん「関ジャニ通信」でも
メンバーの組み替えをいろいろ変えながら
クイズしたり楽しい企画たくさんあったけど
生で長時間エイトを楽しめるラジオとしては
レコメン以上の贅沢な番組はなかったのよね。

だから彼らが必死で爪痕残してきた枠だからこそ
お渡しするのが悔しいと思うのは許して欲しい。

次々と後輩くんがエイトの枠を引き継いでいくことが
彼らにとっていいのかと疑問にも思うけれど
同じ関西から出てきた先輩であるエイトにとっては
それは希望したことでもあるだろうし
ここまで似ているグループ形態でなぞる彼らにとっても
エイトの軌跡を越えていけるのかはプレッシャーだろう。

でもそんなことは私が気にすることではないんだけれど
ついこの寂しさの原因を引き継いでいく彼らのせいに
しそうになるんだよね。そうじゃないはずなのにね。

昔、今のように冠番組もなかった頃
木曜日のこの生放送を楽しみにラジオにかじりついて
一生懸命聞いていた頃がただ懐かしくて
寂しい気持ちがどうしても隠せないけれど
ここは最近私が自分で自分に課している
「這い上がろうとしていたエイトを支えることに
生きがいを感じていたファン」ではなく
「自らが切り開いた先にある王道を行く
エイトを楽しめる幸せなファン」にならねばな。

月並みだけど
新しい場所に行くにはステップが必要だし
いつまでもそこにすがりついても進めない。
しんちゃんの新しいラジオが
大人が楽しめるプログラムならばありがたいじゃないか。

だが、せめてただみんなが
ギュウギュウと寄り添って楽しく話しているだけの
あの楽しいラジオがまた聴きたい。

最近ではキャンジャニちゃんの
「キャンディアフタヌーン」も秀逸だったけれど
もしもう公のラジオ枠が難しいならば
CDのシークレット枠でみんなで自由にしゃべってくれれば
記録にも残るし手っ取り早い。

楽しそうな声だけを必死に聞き
目の前にいるような錯覚に陥るあの醍醐味。
ぜひ、またどこかで聞かせて。

マル’s Bar 開店

昨夜、マルのTBSラジオで初番組となる
関ジャニ∞丸山隆平 Bassist Bar」を聞いた。

www.tbsradio.jp
今さら番組のリンク貼ってごめんなさい。

「カランカラン」と鳴るバーの扉をイメージした
切り替えの音が心地よい。
緊張しているのかとも思えたマルの進行は
むしろ落ち着いた穏やかな声の響きで
いわゆるプライベートでみせるという
二枚目なマルがうかがえるほど大人でしなやか。

ゲストはマルのベース師匠でもあるハマ・オカモトくん。
ハマくんのラジオはお父さんの浜ちゃんとお二人で
楽しそうな会話されているのを聞いたことがあるけれど
いい意味で年齢を超えた落ち着いた物腰と
その奥にあるユーモアが会話の中で見え隠れして
聞いていると自然に顔がほころんでしまうほど。

二人の話はタイトル通りベースについてがメインで
お互いの音楽性を褒め合い、興味を隠さず深堀しあう。
それは「大人の趣味」を語る男の夜の時間のようで
正直、ベースについては全くわからないものの
それぞれの運命的な出会いをしたベースに対する
愛情があふれていた。

マルが選曲した「津軽海峡冬景色」は
ジャムで演奏した時に難しさを感じたそうで
この曲のチョイスを「まるさんのスゴイところ」と
大絶賛してくださったハマくんをファンも大絶賛。
マルが照れているようにも感じたがそれよりむしろ
音楽の話ができている楽しさが伝わってくる。

だが詳しく分析できるほどは理解できていないので
楽器に対する会話はここでもスルー。

ついマルが「本妻」と呼ぶ愛用ベースについてや
しぶやんが欲しいと言ったので探して買った話や
ハマくんがマル宅へきた事実などが
ファン目線で興味が立ってしまいがちだったが
普段ならばそちらへ激しく動くアンテナが
今はそんなことどうでもいいかと思わせるほどに
二人のベース談義は心地よかった。

詳細はほとんどわからなかったけど。

ラジオが終わってから思い返すと
「番組のロケでいった楽器店」は
夏にあったCDTVの特集でマルスバが行った
御茶ノ水ヤマハかな。

ラジオって聞き漏らせないほどに集中して楽しむものと
声だけで自分が同時進行しているものをじゃませず
むしろ動きを滑らかにしてくれるようなものとがあるけれど
今回のは後者で、動画や映像で見たいとも思ったけれど
このすごくそばに感じられる感覚も贅沢だと思わせてくれる
とてもいいラジオだったな。

マルがバーに行くと最後に飲むという「XYZ」を
飲んで終わったりして、なんて思ってたけどそういうの無しで
マルがナチュラルで語れる時間も貴重で嬉しい。

ちなみに私はお風呂に入りながら聞いていたのですが
ハマくんが語ってくれることに「うんうん」と
うなづくマルのやわらかい声が微かに反響して
すごくいいお風呂タイムでした。
思わず着信音にしたいとTwitterでつぶやいたけれど
あれ、本気です。

ぜひ好評につきレギュラー化となることを願って
早速ブログに書きました。
メンバーのラジオが減ってきている中
こんなに今のお仕事が反映した良いお話はない。

願いよ、届いておくれ。

エイターに起こった「聖夜の奇跡」

すっかりクリスマスも過ぎたのに
「聖夜の奇跡」って響きに酔ってます。
だってまさにクリスマスのその日に
嬉しいことが起こるだなんてそうそうないし
すっかりそんな楽しみもなくなった中年には
酔いしれたくもなる奇跡でした。

一つ目の奇跡がこちら。

www.infinity-r.jp

 

待ちに待ったライブDVD発売のお知らせ。
ざっくりまとめると
DVD初回盤にツアーメイキング、
Blu-rayにネバネバ全会場映像とその罰ゲーム、
そしてマルチアングルが入るようなので
いつものこの2形態を購入すればいいようですね。

「奇跡の人」のマルチアングルがいるかどうかはおいといて
「Answer」と「ノスタルジア」はかなり嬉しいが
果たして私たちが望むマルチアングルになっているかが
今回も肝ね。

もしも望むマルチアングルでのエイトが難しいならば
せめて普通の映像の中にファンのアップが
なるべくないことを祈りつつ、もし既に入っているならば
それらを消し去るべく何処かへ念力送りたい気分です。

*追記
楽天でセット購入しました。


そして二つ目の奇跡がCDTVで披露された「I to U」。
いろんな曲の予想がされていたものの
まさかの選曲だったので
これをTVで聴けるととはという驚きと共に
そろそろ「関ジャニ∞もこんな歌あるんですって
驚かせるような歌をTVで聞かせたい」ってひがみは
やめてしまおうと思うほどの嬉しさもひしひし。

クリスマスに生で堂々と歌ってるし。
前奏短くて思ったより早めにマルが歌い出して驚いたけど
「小さな粒のような」って歌詞でしんちゃんが
左手で小さな粒を表現する気持ちがじわっと伝わったし
亮ちゃんとヤスのハモリで目を合わせるタイミングは合わないのに
気持ちはすっごく寄り添ってるし。

しぶやんはラスボス感出しながら見上げる目線が聖夜もつきささる。
ライブで「愛してるという」を3回のところ
4回言って間違えた履歴をもつヨコも無事歌いきり
最後の全員でのコーナー紹介では全く声を合わせられず
グダグダだっ忠義さんまでが素晴らしい「I to U」だった。

これほどのプレゼントはないよ。
クリスマスだよ?生だよ?「I to U」だよ?
そしてヨコヒナのクリスマスオーディションの贈り物エピに
しんちゃんの太一先輩の番組宣伝入れたエンディングよ?

最高のクリスマスになりました。

山田の「あーいとーいうー」ってコーラスの余韻に浸り
「私も愛してます」と気持ちの悪いつぶやきを放った中年は
おかげさまで残り2日の仕事が乗り越えられそうです。

Mステでの「今」はTOKIO先輩と共に…

紅白の曲目が決定しましたね。
シングル曲「なぐりガキBEAT」だったので
安心したのは私だけではないでしょう。
 

www.nhk.or.jp

 
ここでもアルバム曲の「今」だったらもう
関ジャニ∞アルバムアーティストとして
応援していくことにしようかと思ってました。

「今」はニセ明さんからいただいた
素敵な曲なんだけど、アルバムで最初聞いた時は
エイトには珍しく爽やかで優等生らしい曲すぎて
私のような不遇の時代を追ってきたものには
未だ慣れないむず痒さを感じてしまうのです。

でもステージで聴くとエイトの「今」が詰まっていて
メッセージ性も強く、ライブの締めとしてふさわしく
この歌を今年の集大成としてあちこちで歌える
関ジャニ∞の「今」に迫力が出てきたなとも感じて
エイトに求めるものが変わってきたことに
誇りすら感じるのです…って前にも書いたっけな。

だからMステで「今」を聞いていて
やっぱりええ曲もらったなと改めてニセさんに感謝。
あんなに動きながらも観客を爽やかにかわし
カメラアピールもいやらしくなく
それぞれの仲よさをさらっと表現できるのも
曲の持つ力によるものなのだなと感動しました。

あわよくば触れようとする観客を器用にかわして
最初に降りてきたマル。いつものマルならば
サービス心からにこやかにハイタッチでもするところ
エイトを引き連れて降りてくる意識も高く
TOKIO先輩への愛情とともに
大いにエイトらしさを演出してくれて大満足。

あちこちに散っていくメンバーをよそに
一人残される亮ちゃんは横分けにした前髪が重め。
照れた表情がもう少し透いたほうがいいのではと
思わせるその前髪とともに
一人抜かれる亮ちゃんがナチュラルでとてもいい。

ちっちゃいやすばは寄り添ってセンターへ。
一人は普段はあまり群れないが、珍しく擦り寄り
相方のハモリを全身に感じて気持ち良さそうだが
一人はまた髪色が変化しすぎて、もうその銀髪は
C-C-Bでもなく何かのアニメキャラのよう。

メンバーとうまく絡むのが苦手なヨコが
一人暴走しているのにさらっと追いつき
歌詞通りに可愛らしく肩を叩いて
アイドル感を出した忠義さんはお見事で
アダムとイブの神々しさも健在でうっとりした。

だがセンターに集まり輪になって手を合わせると
期待した天カメはなかったものの
忘れずカメラ目線をくれたしんちゃんが
世間ではアイドル的ではないと言われることが
悔しくて仕方がない。

彼は誰よりもノリ、TV、求められるものを理解している。
アイドルとしてもっと評価されていいと思うのだが
わからないならもう内輪で愛でるだけでもいい。

歌う前のトークTOKIO先輩と楽しくご一緒できたのが
エイトの「今」なのだな、と
嵐様の大トリを眺めながらつくづく思いもした。
メンバーのドラマ主題歌と映画主題歌と
昔から愛される名曲を堂々と歌う嵐様はやはりまだまだ遠い。

恒例のタモさんリーダーとリーダーなマルが
単独で抜かれた上にズームもしていただき
充分にエイトの今年の活躍を感じられたMステだった。
この2ショットを今後も人気の目安として行きたいが
映ったか映らないかわからないほどの二人を見つけて
大喜びしていた頃が懐かしいのもわがままだろうか。

今年の一枚として野外フェス写真を出したけれど
もうフェスの話もいいかな。
行けなかったから拗ねているのでもなくて
いつまでもフェスに出たことを一番に思うのではなく
その上で得た表現を自分たちのライブで見せて欲しい。

そう、だから、サンタさん今年の夏のライブ映像を
早めに私たちにプレゼントしてくださーい!!

メリークリスマース!!🎄

ヤスのワキの状態は今

上野のパンダ、シャンシャンの一般公開が始まり
そのあまりの愛らしさに沸く日本列島だが
そのニュースを横目に私がより愛らしさに癒されたのは
ありえへんでアメリカ旅行に行ったヤスだった。

パンダのシャンシャンは笹をかじり、寝転がり、
引きずられる様子がとてもラブリーだったが
うちのヤスもピザをかじり、片言の英語を話し
ワキ毛を染色される様子がとてラブリーだったのだ。

お衣裳も終始メンバーカラーのブルー。
だがまだヘアカラーはブルー前だったので諸々セーフ。
少しお肌の荒れが気になったけれど
開始早々に高層ビルで外へせり出す滑り台をすべり
恐怖からゾワッとしたというヤスのヤスをおさえる姿に
キュンキュンさせて頂いた。

超ビッグピザもウニもアメリカ男性も
小型のヤスと比べるとひときわ大きく見え
ヤスだからこその単身アメリカレポが映えるが
メンバーも見惚れたあの驚きの表情が一芸としてすばらしい。
安田家の特徴「寄り顔」(顔のパーツが中央に寄っている)が
心から湧き出るピュアな驚きをより引き立たせるのだろうか。

初対面であるはずのアメリカ人とのハグも自然だが
そのご家族との距離感を一気に縮める人懐っこさもさすがだ。
スマホを一緒にのぞきながら「ミー!」と叫んでいたが
恐らく「関ジャニ∞」などと検索した結果からの自分の姿を
「これが自分だ」と示していたのだとは思うが
奥様には彼の本当のアイドル感は伝わっただろうか。

おそらく奥様は小さいかわいい日本の男の子が
横で音楽にノリながら一緒に踊っているくらいに
思われただろうけれど、
私には間違いなく「間近でパンダがじゃれている」
ように見えるほどに羨ましい光景だった。

そして話題となったワキ毛染め。
いや、話題となったのはファンの間だけで
世間的にはあまり話題にはなっていないかもしれない。
これが時期的にワキを全開できる季節だったなら
「右がピンクで左が緑」とワキをワキワキさせながら踊る
新しいギャグが生まれたかもしれないのにと悔やまれる。

でもさすがのヤスも初めて染色されたワキを見た時は
膝から崩れ落ちたのをみて安心した。
常時奇抜な彼でも多少普通の感覚は残っていたようだ。
だがそこからの受け入れは早すぎたし
私も「せめてピンクではなくて青にして」と思ったあたり
ヤスだからこその受け入れは早かったかもしれない。

似合っていたかどうかは正直わからないが
性格が明るくなるということはよくわかった。
ただ残念ながら今さらヤスにその要素は必要ないし
これ以上人懐こくなるのならばむしろ
派手な色のワキは閉じていてほしい。

なのにすぐにネタであったはずの顔文字Tシャツの
袖部分を大きくカットしてワキを見えやすくしちゃうし
上半身を脱いでワキ上げて歩いちゃうし本当に困った子だ。
ミー!と自己表現したヤスをもどかしく思ったのとは
また別のもどかしさを感じてならなかった。

だが染色していた間のあの姿の可愛らしかったこと。
染色されている時の下から見上げる目線は違法でしょう。
茶色の大きめのバスタオルを胸までかけて
ワキを全開にするあの姿はエステに行ったことのある女子なら
誰もが覚えにあると思うがなんとも頼りなく恥ずかしいものだ。

その姿を異国と日本のメディアでさらしたヤスの勇気は
声を上げて讃えたい。
あの恰好でワキの染色を落ち着かせるために
何かをワキにはさみ落とさないよう肩を少し上げながら
何かを飲んで一服する様子はかわいすぎた。

もう一つ、ウニの工場で衛生管理の為にかぶった
ビニールキャップもかわいかった。
右前髪がぺちゃんこになってビニールにひっかかる感じが
無造作でいい。普段はオシャレを気にするのに
こうゆうところが男っぽいのだ。

そう、彼のそんなピュアで自然体なところこそが
赤ちゃんパンダに負けず劣らず
見る者の心を明るく、朗らかにしてくれる。
彼の存在自体が癒しであり、やさしさの塊であり
それが「関ジャニ∞マザーテレサ」と言われる所以なのだ。

まぁふつうマザーテレサと言われるような方は
ワキを染色することは無いと思うけどね。

今現在ヤスのワキはどうなっているのだろう。
染色の為に荒れることも気にしていたが
まさか逆に気に入って自己染色してないやろな。
お風呂の排水溝を詰まらせるほどの剛毛が
一部カラフルになっているかもしれないのが大変気になるので
パンダ同様にヤスの様子も24時間ライブ中継してほしい。

マルの手汗は不思議な力が溢れ出たものなのかもしれない説

昨日はペコジャニ∞がないこと忘れていて
あるもんだとばかり思ってチャンネル変えたら
苦手な衝撃映像が映ってびっくり。
月曜22時に飯テロって何だよと思っていたのに
寂しくて思わず先週のどんぶりをリピしました。

ストレスフリーなアグー豚を捕獲すべく
チャレンジする関ジャニ∞のほほえみペア。
豚足のかなりの俊足に亮ちゃんは少し引いているが
前回鶏を捕獲した経験のあるマルはどこか自信ありげ。
…そう言えば、その養鶏場の方が女も鶏も
「少し熟した方がいい」と言って下さっていたのが
とても嬉しかったのもついでに思い出した。

何事も若くピチピチが良いとされる世の中で
ある程度歳を重ねた方が色気もあっていいと言って下さるなんて
鶏の話だとしてもありがたくて勇気が湧いた。
そしてそれを色男とされる忠義さんが捕獲できないのに
三枚目とされるマルが難なく捕まえたことが深いのだ。

今回のブタさんはそんな有難い話はなかったが
器用でスター性がありそうな亮ちゃんではなく
やはりマルがブタさんを捕まえたということが
興味深く映ったのではないだろうか。

亮ちゃんは捕まえられなかったというよりは
せっかくストレスフリーに過ごしているのに
そんなブタさんを追いかけてストレスかけることが可哀想だと
おそらく一般では思いがけないとされる優しさを大いに見せた。
そう彼は「よしよしおいで、ブータシャン」と
自然に可愛い言葉が出てきてしまうほどに実はピュアなのだ。

逆にお笑い担当だと思われるマルが泥まみれになる事もなく
スルッと吸い付くようにブタさんを捕まえた。
それは「不思議な能力が開花」と表現されたが
例えば一部地域では見られないクロニクルのいきなりドッチでも
不思議と彼の手元にボールが降ってくることが多く
マルをよく知る人ほど「マルってそうゆうことあるよね」
と片付けられるほどに不思議な人なのかもしれない。

実際の彼の手のひらは常に汗びっしょだというのに
なぜ生き物からボールまであらゆるものが引き寄せられるのか。
マルのあの立派なマスカケも天下取りの相だし
もしやあの汗は実は抑えきれない
不思議な力が溢れ出たものなのだろうか。
ならばもっと他の術として使って欲しい気もするが
今は動物止まりなのも一興だろう。

ゲストのタケちゃんこと佐藤健くんが
心のままに食べたい物を変えるのも大変素直でよかった。
器に盛られる親子丼を見て「俺にかけてくれー」と
悶えたしぶやんに爆笑して下さったのも好感度ダダあがりで
相変わらずただのイケメンアミューズではないのが
ジャニーズには脅威だ。

ジャニーズとしても亮ちゃんがカツ丼のうまさを
「なんかええ感じやんな」と全く味がわからない
素直な感想として述べたのも負けない程によかった。
これらイケメン達のポイントをきちんと捉えて下さって
ほんと、毎回ナイス編集だと頭が下がる思いだ…

…だが、一つだけ番組スタッフにお伝えしたいのだが
最後の結果をCM明けまで引っ張りたいのはわかるが
メンバーの声を聞かせるのはいただけない。
残念ながらファンは顔が見えなくても
誰が声をあげたのかわかるものなのだ。

映らずとも「ヤッター!」と喜んだのは忠義さんだと聞き取れたし
CM明けに忠義さんはやはりカツ丼をゲットしていた。
いくら無邪気な食いしん坊の可愛らしい雄叫びだったとはいえ
せっかくの焦らしが一部無駄となる。
もしわからないだろうと思っているならば
ファンを侮ってはいけない。

それがわかったとしても面白さが半減するわけではないが
できるなら次回以降は声をヘリウム吸わせたような
高音にする等してファンを困惑させ
興味を引き延ばして欲しい。

私たちはそれほどに好物を楽しむことに関して
貪欲なのだ。

livedoorからお引越ししてきました

タイトル通りですが
livedoorブログからはてなブログへお引越ししてきました。
改めまして「∞の庵」というブログを書いておりますciccacoと申します。
いつもご愛顧頂いているみなさんも、初めて目にしていただく方も
どうぞ宜しくお願いします。

livedoorさんでは丸5年、ちょうど6年目に入って数か月でしたが
昨年10月にはすでにはてなさんでアカウントを取り
どうしようか迷いつつ1年が経ち、
livedoorさんの拍手機能が無くなるというお知らせの後
心を決めてお引越ししてきました。

ブログは関ジャニ∞をデビュー当時から愛し、見守り
それはまるで甥っ子たちのように叱咤激励する気持ちを綴ったものです。
目線的にはオバなので若者向きではありません。
いい歳して独身なので有り余った母性を彼らに注ぎすぎて
たまに暑苦しいかと思います。

「本当は誰が一番好きなの?」とよく聞かれますが
本当に自分でもわからないくらい全員を博愛しています。
一般的には「箱推し」と言われるタイプに属するかと思われますが
とにかく「関ジャニ∞」という7人が活躍することが喜びで
彼らがやりたいことを愛でることが生きがいです。

それは彼らを最強の「娯楽(エンターテイメント)」と認識しており
あくまでも公で活動する彼らの芸能を愛でております。
生活を犠牲にしたり、気持ちを捻じ曲げなければならない時が来たら
それはファンをやめる時だろうと思っています。
時間的、金銭的な費やしもその一つです。

ですが幸か不幸か、独身で数十年働いてきているOLですので
まぁまぁ時間的にも金銭的にも余裕と都合が付き
長年ファンをしている分、仲間も多く、いろいろと融通も利きます。
それはお陰様でとしか言いようがありませんが
ファンとして積み重ねてきた経験とご縁の賜物でしょう。

あとは全てを追わない、という切り替えと諦めもできているので
後から見返すことがほぼない雑誌類は最小限、
仕事の都合で行けない地方公演は最初から申し込まない、等
自分の生活のできる範囲で彼らを愛で続けています。

全ては自分が心地よく生活するための糧。
だけどこれほどに楽しく、笑ったり泣いたり、歌ったり踊ったり、
そして一緒に過ごしていけるアイドルを好きになれたことは
私の人生でもかなりの大きな得点だと思っています。
好きになれたことがとても幸せなのです。

ですが長年ファンでいることも要因で
ついTVプログラムへの愚痴や取り上げられ方の不満も多くなります。
エイトが好きだから偏り過ぎるのが悪いのですが
それならばこの方が楽しいのに、という妄想も激しく
ここで自分なりのプログラムを組み直すこともしばしば。

最近では国民的アイドルとなりつつある彼らの活躍がまぶしい上に
少し戸惑いもあり、気持ちが追いつかなかった時期もありましたが
それは西から這い上がってきたかれらが手にしたものであり
彼らが自分で切り開いた先に作った「王道」を
今や堂々と歩いていることが誇らしくも思っています。

過去にもがいていたエイトを後押しする気持ちで
応援していた頃が正直懐かしい時もあり
そのせいかブログの内容がつい一辺倒にもなり
自分でもなんだかなぁと思っていたところ
その解消のきっかけとしてブログのお引越しを考えました。

ブログにいち早く情報的なものを載せるようなお役にもあまり立てず
ましてやlivedoorさんの時より更新は減る可能性がありますが
その分何かしら力を込めて書きたいと思っています。

エイトの顔が写った写真や動画を載せることはありません。
そこはエイトが所属する事務所に敬意を表しています。
事務所の手続きやチケットのやり取に関することも記事にはしませんし
お問い合わせにはお答えできません。
自分のことだけで精一杯で不器用な昭和の女です。

ちなみにブログタイトル「∞の庵」は
わざと読み方がわからないような表現にしています。
「∞」は「エイト」でも「無限」でも
「庵」は「いおり」でも「あん」でもお好きに読んでください。
エイトの小さな場所といった意味で付けました。

「ciccaco」は昔、ヨコがラジオで
キッサコ - Kissaquo Official Website」というアーティストさんを紹介するのに
あまりにカタカナが苦手な為どうしても読めずに
何度言っても「キサッコ」になりもがいていたことが忘れられず
その「キッサコ」さんを文字って名乗らせて頂いています。

また読み方だけではなく禅語である「喫茶去(きっさこ)」は
「お茶でもどうぞ」という意味だそうで
そんな気持ちでいたいと大変共感したのでお名前を頂きました。

たまにエイトで替え歌をしたり
嬉しい時はくすだま割ったり
妄想しすぎて暴走したりもしますが
お茶でもお気楽に飲む気分で一緒に楽しんでいただけると幸いです。

Twitterはエイトの番組を見ている時は連打しますが
それ以外は街で見かけるものに暴言はいたり
主に母の言い間違いをつぶやいています。
こちらの方がエイトの情報を見かけたら流していますので
ブログ更新のお知らせと共にご利用下さい。

それでは引き続きどうぞ宜しくお願いします。

とりあえず私はlivedoorさんで作りすぎた「カテゴリー」を整理して
見やすくできるよう頑張ります…

マルの活躍無限大&ブログお引越し予定のお知らせ

最近マルの話題が多いのは
それだけマルの活躍が目覚ましく
一般にマルの才能と魅力が知れたせいなのは間違いない。
しかもその広がりは俳優仕事にとどまらず
司会業に音楽業にと幅広い。

そしてもう業界としては
手を広げるところはないかと思っていたらばなんと
ラジオ業界をからお声がかかり
TBSラジオ初、マルの特別番組の放送が決定したそうではないか。
*公式サイトコチラ

しかもマルのベースの先生、ハマくんをゲストにお迎えして
ベースについて熱く語るそうじゃないですか。
ラジオでアーティストと愛する楽器トークするとかもう
まさにアーティストやん!!カッケー!!

メンバー同士とかメンバー全員とかのラジオがなくなってしまって
寂しいなと思い続けているところですが
今回ばかりはそんなわがままではなくて
純粋にマルのベース愛をハマくんと語る時間を
楽しめる機会がありがたい。

ラジオでギターで弾き語りとかあるけれど
ベースで弾き語りとかないかな。
ベースだけじゃなくてハマくんと
プライベートトークもいっぱいあるかな。うふふ。

マルがまたこのラジオをきっかけに
ググッとベース愛とハマくんとの睦まじさを
深めていけますように。


さて。
こんなせっかくのマルの素敵なお仕事のお話の後になんですが
長らくlivedoorブログさんを利用させていただいていますが
はてなブログさんへの移行を予定しています。
いろいろ考えた結果でここのところ迷ってもいたのですが
迷っているなら変わってしまおうと思った次第です。

長らくご愛顧いただいている方には
ご迷惑おかけすることもあるかと思いますが
どうぞよろしくお願いします。

これから作業を行なっていきます。
がんばりまーす。


∞ブログ更新のお知らせは
Twitterでも行なっていますので
お気軽にフォローミー∞