∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

神戸リサイタルセトリ感想(前)

本日も台風の影響で
雨が降り続いていますね。
今週末は回復しそうですが
プレ販中止や交通機関の乱れ等
神戸と同様の影響が三重リサイタルに
影響しないことだけを祈りつつ
神戸リサイタル感想です。

今日はあまりに長くなりすぎたので
セトリ前半で、合間に1日目の詳細が
入っているところもあります。
ネタバレ回避は大賛成です。

それではいきまーす。



真ん中に土管を積み上げたセット。
やはりジャイアンリサイタル
どこか思わせる雰囲気。
その右側から体育祭の行進のように
歩調を合わせて登場するエイト。

土管の真ん中で整列して前を向き
代表してマルが生声で挨拶…というか
選手(アイドル)宣誓。
「アイドルマンシップに則り
ハートを掴みます」
的なことを
言ってくれた(と思う)

歌はがむしゃらからスタート。
興奮しながらもとちることなく
スムーズに踊れる自分に驚きつつ
がむしゃらがすっかりエイトの
代表曲になったことを感じる。

T.W.Lは少し食傷気味…だけど
亮ちゃんのハープと、
スタンド上のほうに向かっての
しぶやんの「届いてますか」は
毎回しびれる。でもファンの多くは
タオルでは無くハートのペンラを回す。

早めにトロッコで移動したバクステで
エイトくんを持っての好きやねん。
移動しながらでは無いので
ちゃんと踊る姿をみてこの曲で
TVに頻繁に出だした頃を思い出す…
つーか改めて全員のビジュが
相当整っていることに気付く。
忠義さんのメッシュは久しぶり、
1日目はしぶやんハット、2日目は素頭。
ヨコは軽くパーミー。
亮ちゃんはウエッティでまとめて
ヤスは前髪ありナチュラル黒髪。

無責任歌いながら前に帰ってくる。
そのままなんとステージ上で生着替え。
ジャケットのそで下にヒラヒラが付いた
お衣裳に着替える。着ていたジャケットを
脱ぐ動作だけでもヒュ~。

1日目はここでハットも取り替えた
しぶやんに忠義氏がすかさずツッコミ。
白い帽子がJUJUみたいだと言って
「ミニJUJU」と名付けられるも
「JUJUに謝れ」と諭すしぶやん。
亮ちゃんは帽子を取り替えるしぶやんを
見て「帽子変えてますー」とうれしそう。

そのまま並んで挨拶へ。
挨拶の最後がしんちゃんで、いつも通り
あおりをしてくれるかと思いきや
終わったはずのマルが入ってきて
ももクロさんのようなやりとりで
「アイドル~関ジャニ~エーイト!」と
一人でやりきるマル。おそらく今後
週末に開かれるリサイタルの為
このような掛け声をしたもよう。

結果、しんちゃんの挨拶がほぼなく
(一つだけ、男エイター!のみあり…)
しぶやんがマルに逆切れするも、
全く動じず、これからもこの挨拶を
続けていくというマル。めげないわね。
(2日目1部もしんちゃんの挨拶は極短)

で、1日目、挨拶するのに集まる時に
亮ちゃんがステージ右側を気にしていて
スタッフに何かを伝え、それを見ていた
ヤスに笑いながら話して二人でサイドを
とても見ていたんだけど、
その後そこにおいてあった木のセットが
移動して行ったんです。多分、推測するに
制作解放席でステージ少し斜め後ろにいる
客席からそのセットがあると見辛いために、
移動するよう亮ちゃんが伝えたみたい…
優しい配慮とスタッフの動きに感激です。

そんなカッチョいい亮ちゃんたら
他メンバーの挨拶中に背中の機器が気になり
衣装をめくってヤスに直してもらうという
仲良しな様子も初っ端から見せてくれました。

さて、ここからがミニ十祭。
ジャニーズメドレーの開始です。
ヒラヒラお衣裳で「ラブユーオンリー」。
きっちり全員でアイドルらしい踊り。
真面目に、キラキラ踊ってくれます。
続けて「ギンギラギンにさりげなく」を
トーン以外の5人が前で歌い踊ります。

移動していたトーンはバクステで
お衣裳変わって「ファンタスティポ」!
亮ちゃんは剛君側でシックなスーツ、
忠義氏は太一君側で派手派手。
忠義氏の踊りはバッチリなるも
亮ちゃんは照れもあってかちょっとフワフワ。
でもシュッとした二人が可愛い振付するのが
またいいのよね~いいんだけど~…
会場が大きくはないのにトーンがいる
バクステ上の映像と実際の音とがズレる。
一緒に歌い踊りずらく、大変残念。

バクステのトーンの可愛さに悶えていると
前で左右からでてきた山田が
大マジな「愛のかたまり」。
ああ…山田のキンキ曲はなんて哀愁があって
渋くて、切ないんだろう。
遠くを見ながら歌っていた二人が
センターで背中を合わせて歌う瞬間…
普段はハモリな二人が一糸乱れず
声を合わせて歌うキンキは最高です。

しかしここで泣いている場合ではなかった。
今度は山田キンキに代わり、
キラキラ衣装ででてきたお兄ちゃん3人が
「君だけに」を熱唱。ポーズをいちいち
キメて踊る3人がかっこいいのに笑える。
舞台の決めポーズのような振りが入ると
特に松原.にスイッチが入るご様子。
歌詞の意味を手ぶりにこめて熱く踊る3人の
少年隊はすでにお家芸的匂いがする。

お兄ちゃんに代わり年下4人で青いイナズマ。
ただただカッコいいイナズマが私を責める、
ゲッチュ怒涛の攻撃でクタクタなその時…

ピンクのお衣裳でヨコが一人登場。
「この時代のチャ~ンピオ~ンさ~」と
まさかの一人キスマイ。マジで歌っているが
何かがおかしい…そう…軽くパーミーで
セクシーになったはずの前髪がフワサラ…
と思ったいた瞬間「エヴィバディゴー!」
でおもむろに衣装の後ろに手をやって
何かをひっぱると、フワサラの前髪が上がり
まさかの禿げた頭が出てきた。

大爆笑。

なんと、禿ズラを仕込んでいたとは…
ブルムンの坊主役で味をしめたか、
いや、あの時の短髪が物足りなかったか
まさかの禿げズラ披露が衝撃で爆笑の中
その他メンバーもおそろいのピンク衣装で
後ろから登場して次の曲が始まる…が
一人足りない…

さて、あまりに長くなったので
ものすごく中途半端ですがここまでで
続きはまた明日にさせて頂きます。

禿げズラ思い出して
手が止まってしまいました。

次回、
「またしてもあの人が下から登場!」から
後半セトリに続きます。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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