∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

十祭レポ 大阪23日~リアリティを求めた策士~

さて十祭レポを書きたいと思いますが
基本東京初日と内容は同じだったので
MCやそれぞれの日で見て感じたことを
書かせて頂きますね。
何せ毎回曖昧な記憶を辿り
雰囲気重視なものですから
どうぞご容赦下さい。

大阪1日目はなんとかお天気が持ち
雨がふることなく開催。

エイトレンジャーがなんだか
グダグダだった気がする。
すばさんが割って入らないと
いけないところをなかなか入らず
忠義さんがやきもきしたりしてたな。
でも東京公演から日にちがあいたけど
割とできたと自画自賛…してたのは
亮ちゃん。いや、結構ハラハラしたぞ(笑)

そのエイトレンジャーについて
ヨコが「リアリティーを求めた」結果が
あの組合せになったそう。
マルが誰ともコンビにならなかったのは
忠義さんが「尻軽やもんな」というと
「お尻を誰にもかしたことは無い」
意味の分からないマル。
マルよ、お尻貸したら色々ややこしいよ。

ま、みんなわかってはいるのよね。
マルはメンバー全員と均等な関係を持ち
誰とでも同じように接することができるし
だからこそ一人でいることも愛せる。
だれともペアにならないわけではなく
マルだからこそ誰とでもペアになれる。

そんなマルに誰とペアになりたいか聞くと
「前はヤスだったけど今はすばる」と
大層具体的に答えたわね。
そうね。二人は必要としあっているしね。
でもクラヤスは別にしても、本人達が
照れたり避けたりするから面白いのであって
マルの場合はやはりペアという設定に
特別な違和感が全くないからね。
だってマルはエイトの太陽だからね。

そしてリアリティを求めたところ
ナスがブラックに惚れるという設定を
生み出した策士ヨコ。忠義さんに
そのことを突っ込まれて
ごまかしたようにも見えたが
そこもまた夫婦たる所以でしょうかね。

そんなエイトレンジャーでは
ブラックへの思いが強すぎたか
しがみついた時にブラックのつなぎを
破いてしまったいつでも全力のナス。
自分の∞バックルも壊れたし
どんだけ強くしがみついたのだ、ナス。

そしてブルーに抱きつかれて
離れたくないがために必死なブルーを
「木ちゃうぞ!」とはぎ取るグリーン。

それぞれの思いは間違いなく
リアルだったようです。

MCで着替えて出てきたしんちゃんの髪型が
焼きそばUFOの器みたいな形(楕円形?)で
頭ぐしゃぐしゃっと拭いたら
こんな頭になったといってそのまま登場。
座っているしんちゃんの髪をヤスが
優しく直してあげていたんだけど
てっぺんだけピコーンと残す愛敬もあり。

ヤスは髪型を良く変えるという話から
ネットで「メンズ パーマ」と検索して
画像を携帯で見せるんだって。
ちなみに今入力して検索すると
*このページが出てきます
何だろ、ヤスは「レディース パーマ」って
検索した方がしっくりくるかもしれないと
ちょっぴり思うわ。

MC後のアコースティックコーナーでヤスが
みるかちゃん人形をマイクスタンドに
つけてあげてたね。
みるかちゃん人形の簡単な説明と共に
「ぼくらと同じ景色をみせてあげたい」
といってました。
アンコールでは胸元に入れてあげてて
画面に映るたびにみんなが可愛いと発狂。
最後、花火も見せてあげていたな。

手を繋いでエイト―する時も
みるかちゃん人形と手をつないでて
みるかちゃんが一緒に祭りを楽しんで様子が
とても素敵でした。
こりゃ24時間TVで映像でちゃうな♪

最後の挨拶で印象的だったのは
ヨコがまた泣いてしまったこと。

そして忠義さんが言った
「自分たちの道はデコボコで
そんな道だからこそ手つないで歩いてきた。
すごく大きな壁や坂が現れた時に
絶対にあきらめないメンバー。
少し遅れてきても「大丈夫」と
背中を押して励まし合ってやってきた。
メンバーに悲しいことがあっても
一緒に泣いて笑って10年きた」
(ごめんなさいニュアンスです)が
とても印象的でした。

個人的にはこの日、
ズッコケで亮ちゃんが
チッチキチー」を言ってくれたこと
あれ、大好きなもんで
つい言っちゃうんだけど
周りに引かれて目立つのよね(笑)

きっと大木こだま師匠もお喜びですよ。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼

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