∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

どこまでも明日が来てほしいのでジャムを激しくリピ

「どこまでも~」が
頭をグルグル回っているciccacoです。
これは半分亮ちゃんの
力作パネルのせいもあると思っています。
あんなかわいらしいパネル作られちゃあ
TV画面にむかって写メ取りたくなるじゃん。
亮ちゃんってこうゆうところ一生懸命で
手抜きしないからかわいいよね。

昨日は3度もジャムをリピ。
なーんかこの番組に毎回やられすぎて
苦しいほどです。
DEPARTURES」発売当時は
小室さん手がける曲がちまたにあふれ、
カラオケでもそればかりが歌われていて
多少の天邪鬼な上にバンド好きな私は
一辺倒でつまらない~なんて
偉そうに言ってました。

なのでカラオケでも自分が歌うのは
なるべく避けていたのに、
エイトが演奏して歌うとこれほどまでに
愛おしいくなるものなんだな。
やっぱり小室さんってすごいんだなと
今更ながらに感じました。

バンド好きな友人とも、
シンセだからドラムが単調でつまらない、
なんてわかった風なことも言ってたんです。
ところがジャムでのあの忠義さんの
畳み掛けるようなリズムで打つ
ドラムの色気のあること…
シンプルだけど決して単調じゃない
メロディの一音にまでなっているような
タイミングで入る音にしびれました。

しぶやんの原キーままでの歌は
さすがだったね…小室さんも最後
褒めて下さっていたものね。
ハープも曲の切なさを増して良かったけど
最後ライブのように終わらせた締め方は
やはり無理があった気がしたな…
でもヤスのギターも入った生バンドで聞けた
DEPARTURESは、格別でした。

そして…
tornが歌い、しんちゃんが演奏した
「明日がくるなら」。なんか感動したね。

なんかね、しんちゃんの演奏が
震えてるからとかじゃなくってね
震えながらも出す音がいつも優しくて
気持ちのこもった強弱があって
私は大好きなのよね。
途中、震えから指が浮いてしまって
音が出ない時もあるけれども
それでも落ち着かせようとして
一生懸命に出す音がね、染みるの。

しかも今回はしぶやんではなく
亮ちゃんのボーカルがしっかり聴けたのも
嬉しかったー!!
亮ちゃんのちょっとだけかすれた声が
甘くって切なくって、
声を出す時に上下に動く左手がまた
余計に感情伝わってくるようでー
眉間によせたしわと共にキュン死ですわ。

忠義さんの低音ハモも相変わらず安定で
女性曲に加わると余計に色気が出るよね。

はーもー、やっぱりみんな
もっともっと歌って演奏して踊って欲しい!
↑心の叫びです

この番組始まってから、
他のアーティストさんの曲をマイiPhone
加えることが増えましたが、今回もまた
加えねばなるまいな。

今回はそれぞれゲストのご紹介も
良かったんじゃないかな?
変に他のゲストが入ったり
関係ない人の紹介が入るより
ご本人の人柄が出てて楽しかったし
特にJUJUさんは酒好きの鬼平好きと知り
俄然親近感がわいてきました。
しぶやんの食いつき方も半端なくって
楽しそうだったわ。

あと、私はシティーハンター大好きだもんで
TMの名曲「GET WILD」をあんな風に
ちょいだしされると悶えてしまいましたが、
ヤスと一緒に小刻みに曲に乗ってかすかに
楽しませて頂きましたよ。
しんちゃんがまさかの
小室さんに習いながらツイスターのように
演奏させて頂いたのも感無量。
必死に伸ばした手首から出る水玉シャツも
かわいらしく、小室信五、素敵でしたよ。

「JUJU」て文字に
ハンガーかけたがる小室さんも
いい味出してました。

こんないい番組なのに
相変わらず西では2時過ぎ放送な上に、
次回はマッチ先輩をお迎えするのに
8月まで放送がなく、
しかも3時始まりだなんて…

なんてことだ!!


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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