∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

安田章大、満開

昨日帰宅後ジャムを見ました。
TLなどでヤスが素晴らしかった、
ということだけはわかったのですが
なるべく何がどう素晴らしかったのかは
わからないようにしておりましたが
上げに上げたハードルを軽く乗り越えて
ヤスのさくらが満開に咲き誇りました。涙も満開です。

清塚さんのピアノがあまりに素晴らしく
少し聞いただけでイントロに迫力があり
どんな風にエイトが絡むのか緊張しましたが
ピアノに合わせて様子を見るように入った声が
落ち着いて優しく響きだした時にはもう
ヤスの曲になってました。
全ての音を整えているかのようにもみえて
こうして音や雰囲気までも包み込むのが
ヤスの大きさなんだと改めて感じました。

清塚さんも笑顔で楽しそうにしてくださって
亮ちゃんもヤスの歌が嬉しそうに見える、
忠義さんのドラムにも軽さと重さが混じり
マルのベースが鳴るとピアノメインから
バンドへと移っていくスイッチもいい。
そしてすごいピアノとは違うオルガン音で
しっかりとポイントついてるしんちゃん。
もう嬉しくて泣けちゃいました。

ヤスの歌は時折直太朗さんのクセも入ってて
原曲のイメージも壊さない器用さもあるけれど
丁寧で素直な優しい声がやっぱりヤス。
声を伸ばした時に爽やかに抜けていき
そこに亮ちゃんが寄り添うようにハモってくると
そのハモった亮ちゃんに目線を軽く合わせるヤスがね…
あ…止まらんくなってきた…

さくらまーいちる、で片目をつぶりながら
声を絞り出した亮ちゃん、
最後のうえーでー、で真剣な目線からフッと笑って
目を閉じて声を伸ばしたヤス…
長年の息のあった2人の声も最高でしたーー
もうーーーー持ち歩きたいーーー
あーーー誇らしいーー←壊れてきた

すばると亮ちゃんは絶対的な存在感あるボーカルだけど
ヤスは器用で素直で優しい声を持ってて
ヤスがいるからエイトの歌に幅できて
押し上げてくれてるのよね。
そうゆうのが少しでも世間に伝わったかしら…

最近のジャムセッションが最高だよね。
無駄に歌割りせず、1人が集中して担当したり
セッションの見所が意図してちゃんとあるから
エイトも曲に関わりやすくバックアップできてる。
できれば全員のジャムが見たいと思っていたことを
悔しいけれどこれもアリかと思わせるくらいよ。

トークでもあの亮ちゃんにお金事情を聞かせるカンペを出し
「カンペが」と怒らせるなんてグッジョブ。
「聞きにくいのは俺が聞くから」と
キャラ的に請け負おうとして助け舟出すしんちゃんや
逆に「亮ちゃん、あれ(カンペ)聞いて」と
後ろから言わせようといじるマルとか
メンバーの仲の良さもみられたし楽しかった。

しかしいくら楽しくてもトークと歌部分との
リピ比重が違いすぎるのですが
あのーどこかで関ジャムCDって出せないでしょうかね。
エイトのおかげで原曲を聞くようになったりするのだけど
エイトが歌う、エイトが演奏したバージョンの
CD音源が欲しいのよねー…

しぶやんのカヴァーにかこつけて
「歌〜関ジャニ∞でも出します〜」
みたいなCDだしませんかね。
そしたら持ち歩けるのに。
いつでもどこでも綺麗な音で
さくらをいざ舞い上がらせたいの…


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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