∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

ライブ開始2分間を仁王立するすばるの姿が浮かぶ

東山先輩がゲストのジャム。
お好きな「マイケル・ジャクソン」を語れるということで
いつもよりも距離が近く、エイトもまた新鮮な気分で
ご一緒できて大変楽しそうだった。

それにしても先輩の昔の映像も出ていたが
20歳そこそこで着こなす肩パットバリバリお衣装や
短パンノースリーブで踊るお姿より
熟練した技術でスマートにこなす現在の方が
私にとっては魅力的に見えた。

常に「若いほうがいい」とされる世間だが
こうしてアイドル事務所の現役トップとして君臨し
益々自分を磨かれているお姿を見られるのは
私のようなアラフォーにとっては生きる勇気となる。

とはいえ、マイケル・ジャクソン(以下MJ(not松潤))の
凄さは、あの短時間で語られるには深すぎて
技術も難しく伝わりずらかった。(私にはね)
ただ、個人的には昔、文化祭の出し物で
クラスでクイズ番組をすることになるも
役割を決める日にたまたま休んでしまったため
オープニング曲に選んだジャネット・ジャクソンの曲で
踊るダンサー3人のうちの一人に勝手に決められ
みんながクイズ番組を制作するのに追われる中
ひたすらダンス練習をしながら、
これは軽いいじめなのだろうかと恨みつつ
しかもなぜ兄のMJの曲ではないのだろうとも
思ったこと思い出した。

あ、また私の思い出話しちゃった、すみません。
だってそんなことしか思い出せないほどに
MJに対しての知識が薄い。

MJの凄さよりは、そこに憧れて
目指してこなかったタイプのジャニーズとして
自虐コメントしているエイトが可愛らしい。
20分踊ったらオーバーワークのしぶやんや
明日のリハをどうやって飛ばそうかと
考えしまう亮ちゃんが愛らしいのだ。

ましてや、MJのことに感心するより
MJをウィキペディアより知っている東山先輩に
感心して「ほえー」となっている
エイトがエイトらしくて萌える。

ところが普段踊らないタイプのダンスなのに
東山先輩のバックとしてしっかりクリアして
それぞれがらしさを出してかっこよく踊るから
見慣れているはずなのにそのギャップに
改めてやられる。

そしてそんな姿を浮かれてみていたら
らしさを出しすぎたためか、動きを止めて
仁王立をするしぶやんがそこにいた。
らしさ(MJに疎い)からのギャップ(MJ踊れる)からの
らしさ(自分を出しすぎ)の応酬だ。

先ほどまでご指名のソロ曲披露に
「(緊張して)肛門とれるパターン」だと
恐れおののいていたというのに、
「自由でいい、合わせようとしなくて良い」という
先輩のアドバイスをそう受け取ったのか。

先輩の関ジャニもジャニーズだったね」
最大級の褒め言葉だと受け取れる。
それが先輩お得意のMJを一緒に踊ったなら尚更だ。

だが私の今の懸念は、この数年内に
ライブに登場したしぶやんが
始まって2分くらいをじっと動かず
「ほれ、失神してもええんやで」的な顔をする
演出があるのではないかということだ。

せめてセリから飛び上がってきて
かっこよく登場してくれたら30秒は我慢するけれど
どうか変なところだけを学び取らず
肛門も取れる前に歌い始めてほしい。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼
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