∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

迷った末に3グループの方にプレゼント

先週サタデープラスがめでたく100回を迎えたとのこと。
マル、そしてスタッフの皆様、おめでとうございます

記念すべき100回目をマルの故郷である京都から生中継。
美しい庭園から風情を楽しめる映像を期待したものの
あいにくの雨。桜の様子を空からもお届けするつもりが
もくもくとした雲にかかった盆地の様子を眺めるだけとなり
大変残念だったけれど、これも生放送の良さの一つ。
お着物で後ろにたたずむ女性にも申し訳ないとは思いつつも
記念すべき100回目の放送となったなと拝見しておりました。

マルはヒロミさんと共に嵐山や祇園
美味しい肉料理を堪能するというロケ。
豆腐や湯葉ではなくあえて肉に特化するというのも斬新だが
実際に京都では肉が多く食べられているとのこと。
そういえば京都はパン屋さんもとても多いし
一概に「純和風」という京都らしさを期待するのも
もうテレビ的ではないのかもしれない。

そもそも「京都出身」であるマル自身が
行きつけのお店をご案内するわけでもないところも斬新だ。
ジャニーズであることもここらで影響するのか、
今のマルが行きつけの店やおすすめグルメを紹介すれば
「マルがお勧めだから」という理由だけでファンがたむろする。

本来そのお店やお食事を堪能すべき対象の方々が
楽しめなくなるというのも現実だし
マルが落ち着いて京都に帰るためにもその方がいいのかもな。

だがその他の映像でファンとしては
マルの京都ぶらりを十分に楽しんだ。
嵐山の人力車に乗り込みハンディカメラで
自らの横顔アップを映し出してくれたおかげで
右あご下にあるブツブツが減ったことも確認できて一安心。

京都に詳しいはずが「鴨川」を桂川
うっかり間違って言ってしまったり
そこにかかる三条大橋の下でギターを練習して
たまに酔っ払いのリクエストに応え実力つけていったのに
事務所から「ベースね」と言われて変更した悲しいお知らせを
ほおばったカツサンドをもぐもぐしながら話す愛おしさよ。

カップルが等間隔に座るあの鴨川で
「僕も彼女と座りました」なんて思い出語られてたら
私も今後は鴨川のことを桂川って呼んだかもしれないが
歴史ある一級河川に八つ当たりせずに助かった。

そして今回最もマルらしい発言だったのが
美味しいお店のお食事のプレゼントに
抽選で「ペアで3組」と言いたいところ
考えに考えて「3グループの方に」と言ったこと。
まさに100回記念にふさわしい珍プレーだった。

関ジャニだったらどうすんだよ」
「Hey!Say!JUMPきたらどうすんだよ」
と人数多いグループを例に出してきて
いかに3グループにプレゼントすることが
おかしいかを具体的に教えてくださったヒロミさんは
まだまだマル慣れされてないな、クスッ。


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