∞の庵

這い上がった先に開けた王道を堂々と行くエイトを追う

やはり味園はファンタジーでユニバース

YOSHIKIさんとのジャムが素晴らしかったらしいのに
全く見ていないciccacoです。
朝早く起きたんだけど、ちょっと汗かいてたから
朝シャン(古い)してたのよねー…。ごめんなさい。
今日夜じっくり拝見してまた
感想言わせてくださいね。

さて、味園ユニバースが手元に届いてから
本編、メイキングなどを数回見ました。
自分の家でポチ男が見られる不思議を
とっても感じましたが、
やはり何度見てもこの映画は特別だなと
身にしみて思いました。

映画見るときって
向こうに身を預けるというか
あえてこちらは無の状況になって
映画が見せてくれることを
ひたすら受け取る作業をするというか
なるべく自分は考えないようにして
ばっちこーい状態に入るんですけど…

味園はずーっと自分で考えちゃって
しんどくて疲れる。辛い。苦しい。
どうしてだろう、なんでなんだろうって
ついつい考えちゃうからしんどい。
なのにやめられなくてまた手が出る。
中毒みたいなもんかな。こわいわ。

あの最後の笑顔に辿りつきたくて
再生しちゃうのよね。

家で何度見ても映画館で見た以上に
何かがわかったわけでもない。
茂雄のバイオレンスは辛いし
どうしようもない世界へ戻ろうとして
ポカリとやられた瞬間はやはり
どうなってそうなったんだろうと
不思議でしかたがない。

映画祭でもその点を質問されて
「カスミだから茂雄がいる場所が
わかったとしかいいようがない」

山下監督もいってました。
そりゃ映画だからそれでいいんだよね。

もしその場に私がいたら
「ポカリの後、どうやって連れて帰って
これたのか」も続けて質問していたが
私がその場にいられるわけもなし。

でも味園ではどうしても「映画だから」
って要素がスルーできないのよね。
だって心の描写はとても細かくて
だからこそ見ている側は納得がいく。

その証拠にメイキングにもあったけれど
昔の仲間だったショウがポチ男こと茂雄が
ポスターに載っているのを見つけて
「一人」でお店にやってくる設定に
監督ご自身も迷っていて(一人で来るのは
変だよな、と思われていたらしい)
結局はショウを演じる役者さんの演技に
ゆだねて説得力を持たせるっていうくらいに
シーンにちゃんと理由をつけてるんだもん。

しかも、それもメイキングで言ってたけれど
赤犬さんがポチ男に絡むのは
音楽についてだけってこだわりがあって
唯一、ライブの備品を買いに行くときに
(レオタードとかの話していた時ね)
テッペイさんだったかが車の運転をしてて
ポチ男が上着とられた浮浪者を見つけて
追いかけるってシーンについてだけ
赤犬さんが音楽以外の話に絡むのを
致し方なしにしたくらいにこだわりあり。

確かに、そうすることで
赤犬さんがいる明るい世界と
茂雄の実際の世界の対比ができて
まさにポカリ一つでこの二つの世界を
行き来してる気がするんだよなー…
やはりこれぞファンタジーだわ。
↑まだファンタジア国際映画祭受賞を
引っ張っている。

ファンタジーといえばもう皆さんも
ご存じとは思いますが
茂雄のお父さんと浮浪者とタバコとか買った
最初のお店の店員さんと勤めていた工場の
社長さんが全て同じ役者さんなんだよね。
これもファンタジーな感じがするよねぇって
ここにファンタジーを感じるのは
私くらいか。

茂雄とポチ男の世界が
この人の支配下にあるようで
くるくる回っている気がする。
これぞまさしくユニバース(宇宙)。

あとね、映画みながら今更思うのが
じつは「味園ユニバース」ってタイトルから
味園って場所ががもっともっと関わってくる
内容だと思っていたんだけれど
茂雄にとって歌を歌う到達点にはなっても
あの場所自体に思い入れがないことも
すごく不思議…というか新鮮…。

普通だったらカスミにとっても
思い入れ深い場所でもいいと思うんだけど、
例えばお父さんが夢見ていた会場だったとか
昔勤めていてお世話になったとか
…いや、それがなくってただ単に
味園ユニバース」ってところがいいのか。

あの青と赤のマルが重なり合うロゴも
店内の雰囲気もユニバースなんだよなー。

…ってなんか何の感想かわからなくなりましたが
味園DVD何度か見たってことと
そのうちメイキング等の感想もいいたいなーって
序章です。

序章が長いわ。

私には結局「味園ユニバース」は
間違いなくファンタジーで宇宙でした。

*ちなみに映画のネタ感想は
以前書いたコチラの過去記事をどうぞ


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