∞の庵

5人しかいないけれど、5人がいる

亮ちゃんの「ヤギと羊」を引き当てるスター性

またまた溜まってきた勉の
福田彩乃さんの回感想です。
つっこみどころが満載で楽しかったな♪

前回タイプはマルだったのに今回はヤス。
なんと一緒に飲む機会があったのだが
ヤスが周りへの気遣いがすばらしく
枝豆を近くに近くに持ってきてくれた、
というではないか。
さすが、枝豆ダイエット中のヤス。
福田さんへの配慮と言うよりは
枝豆の普及に努めたとしか
思えない気がしないでもない。

面白かったのが、無類の車好きで、
福田さんが車と同乗者への扱いから
性格がわかるということから
ヤスと亮ちゃんそれぞれと
ドライブデートする設定で
彼らを運転させるというナイス企画。

ヤスは「ほないこか」と言いながらスタート。
福田さんを助手席にエスコートしつつも
ドアを意外にも「バタン」と強めに閉めて
「ヨイショ」と言って運転席に座った
もうすぐ30歳。

空調整えるのに「ドア開けるか」と
すっとぼけたことを言い、
エアコンボタンを結構強めに
ポンポン押すしぐさが男らしい。

妄想発車していたはずなのに
座席シートをちょうどいい場所に直すと
「おったおった」と謎めいた言葉を発し
「はいぶぅん」と改めて発車する様子を
醸し出したが、やっつけ感も半端ない。

コンビニを見つけて駐車する時も
ハンドルを勢いよく切りすぎ
ガチンとロックされて苦笑い。
それでも肘を椅子に当てて
後ろを見ながらバックで駐車する所作は
昭和な女にとってはたまらない。
あれは男の運転には必須でしょ。
それとももう古いのかしら…。

対して亮ちゃんも人柄が丸出し。
どこでもいいといいながらも
「富士サファリパーク」へ行きたいといい
せっかちさが出すぎて強く引っ張りすぎ
シートベルトがロックされて苦笑い。

でも「いつもテンパってるから」
と言う割には、冷たい空気の動きをも
きちんと計算して、エアコン送風口を
上にあげるという配慮もあり。
しかもどこでもいいはずのコンビニも
「左側のセブンイレブン」とこだわるところも
要領よく時短で生きてきた亮ちゃんの
人生が表れていたわね。
亮ちゃんがミラー見る細かいしぐさも
セクシーだったわぁ。

こうゆう企画いいよね。ファンにとっては
妄想デートもできるし
思わぬ人格も見られて楽しい。
あのオープンカーがあるうちに
今度ぜひ全員やって欲しいわ。

したいねーんは前回も大好評だった
動物ものまねサファリパーク。
面白かったけど初めて見た時の衝撃は
2度目はなかなか超えられないのが
悲しいところ。

でも以外にモノマネべたなヨコが
「眠い丘の上のヤギ」を熱演して
説明うけているときも早くにやりたがり
既にスタンバイしてメーメー言ってたり
前回大爆笑だった「ヤギと羊」を
また引き当てた亮ちゃんにすばさんはじめ
みんなが「さすがスターやわー」と
感心したり、とにかく楽しそう。

「ヤギと羊」をするときは必ず白目になり
おかしな表情になるのをナゼかを聞くと
「何も見たくないねん」と悲しげに答えた亮ちゃん。
自分の情けない姿を見たくないらしいが
…まてよ、確かエイトレンジャーで
錦野くんが「君と僕の(?)トリニダードトバコ」を
歌っている時も白目になっていたが…
あれも見たくない姿だったということか。
納得。

他の人はかろうじて動物なのに
一人「怒ったイルカのボールペン」という
まさかのお土産物屋さんの物品を
真似させられた忠義さんは
「息を止めて口の中で空気を出す」と
指導されると安定のえずきを発して
オエオエいってるし
「酔っぱらったニワトリ」というこれもある意味
ミラクルなお題を引き当てたすばさんは
全くニワトリのモノマネを出さずに
「誰がニワトリやこら!たまござけや!」と
からんできてる。

でも私の心に残ったのは
「テンションの高いシロクマの赤ちゃん」という
かわいらしいモノマネのはずが
全くテンション高い感じもシロクマ感もない
残念なヤスが、モノマネ終わった後に
小さく体育座りしていた姿。
車運転している時の男気と違いすぎて
萌える。

マルなんて「くしゃみするサル」が上手すぎて
全く覚えていない…。

ごめんよ、マル。


エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
拍手コメントもいつも嬉しく拝見してます‼

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