伝説の先輩がミズタマ水着履くところまで想像しました
パーティーピープル達を追いかけ
寂しくなったマツコが「夏の思い出は
夏で終らせなきゃいけない…」と
言うのを聞いてハッと気づいたが
今年、大層楽しかった夏の出来事で
もう一つ大切なことを忘れていました。
そう…ヨコが演じたミズタマ部の
伝説の先輩、黒澤さんです。
あの最終回をみてから本当に
私の夏が終わった気がしました。
1話初っ端に登場してきた時は
あまりにベタで、それっきりだもんで
ヨコが遊ばれた気さえして
ちょっと悲しかったんだけど
十祭でナスが恋するブラックとして
悪者けちょんけちょんにしちゃうとこと
髪の毛かきあげる映像が活用されて
本当に嬉しかったな。
で、ヨコの髪色が黒になった後に
目撃情報もあったし、こりゃドラマに
今の姿で出るんだなと思っていたら
あまりの振り返り登場で驚いたわ。
バスから見つかった時も振り返り、
再び仕事場に来られて振り返り、
美人ティーチャーに呼び止められて
光を受けながらの振り返り…
その姿があまりに美しいので現代の
見返り美人絵にしてほしいくらいよ。
*見返り美人図コチラ
私の年老いた母はヨコが
せっかく久しぶりに登場したのに
前髪が長すぎてうっとおしぃと言ったが
あれが憂いを出してていいのよねぇ。
わかってないわぁ。あの前髪から
鼻筋から唇、あごへの横顔のラインが
芸術的で美しいのよ。
主に背中と目と唇の開き具合で
演技を進める黒澤先輩が
散々待ってやっと言ったセリフが
「くだらねぇ」。いやーもうここまでの
焦らしテクがあっていいもんかね。
何話も待っての「くだらねぇ」だよ。
しかも一緒に働いていたのが
あの時小さい中島くんに水掛けていた
池田さん(役者さんのお名前)なのよね。
この池田さん、私大好きなんだけど
ROMESでは成嶋に助言してくれる
謎のスタッフだったし、ストナイでは
最終話でえぐい役されてたし
結構エイトもお世話になっているのよね。
こんな素敵な個性派俳優さんを
1話で子供いじめるだけの役で
使うなんて…と思っていたらまさかの
黒澤先輩の同僚になっていたとは。
そもそもなんであんな小さい子相手に
大人が寄ってたかっていじめて
水掛けてたんだって話だし、その上
美人ティーチャーまでがあの場にいて
黒澤先輩の男気で人生変えてしまった
まさかの展開があったとは驚きです。
河原で殴られても血を拭う姿が
なんだか青春ドラマみたい。
途中から殴り返した勢いで倒れ込み
「うんざりなんだよ。そんなくだらねぇ事
思い出させるてんじゃねぇよ。」って
言う姿…苦しそうに頭を抱えて
吐露する姿が美しい…。←やっぱりバカ
ザ・クイズショウの本間を
思い出しちゃったよね。
苦悩して佇む感じ…そして改めて
ヨコのドラマが久々だったことも
思い出したよね。ワンコ以来で
連ドラはハローワーク以来かな。
しばらくスジナシでごまかそうとしたよね。
黒澤先輩の登場の仕方が
とってつけたようで心配だったけど
河原で中島君に言われたり
最終話に自らが試合にかけつけて
大切な場面に語りかける
「諦めなきゃ終わらねぇ。
何にだってなれる。可能性は無限大だ」
が、想像以上に大切なセリフになったね。
エイターにとっちゃ「無限大だ」って
セリフが勝手に「∞」に変換されてたよね。
最後、試合に勝った中島君に
肩を叩きながら優しい表情で
「ありがとな」「強くなったな、なおや」
と言う先輩の表情の美しさも無限大。
眉が薄めなのは元ヤンをっぷりを
表現しているのかしら。さすが似合うがな。
相変わらずバカチンな私は
中島君がケガして一人足りなくなった時に
黒澤先輩が実は水玉ブーメランはいてて
「俺が出場する」つってプールにドボンする
ところを妄想してニヤニヤしてたんだけど
全くなかったね。そりゃそうか。
最後にカス高の先生になることを
目標にしているところも出てきたので
勝手に美人ティーチャーとのラブまで
妄想しちゃったけどそれもなかったね。
ただ今黒髪、やせ気味で
芸術的美しさを放つヨコ。
この美しさを今ぜひいろんな映像に
残して頂きたいわ。
エイト愛が自分勝手でごめんなさい。
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