渋谷すばるの面白クッキング

土曜日ドS刑事見てて思い出したー
勝村さんがゲストでいらした回の
勉の感想です。

昔から勝村さん大好きだもんで…
って何からかは覚えてないんですけど
とにかくあのコミカルもシリアスも
できる器用さが大好き。
のっぺりしたやりとりの中に
勝村さんが入ってくると笑いも
しまるんだよねー。

最近ではBSでやってた
「文豪の食彩」って勝村さん主演の
ドラマをみたんですけど
有名な作家の食エピソードを通じて
彼らの人物像に迫るってお話で
こだわりのお店の料理を取材しながら
マイペースに仕事をこなす役を
淡々と表現されていたんです。

だからまさか
「世の中の食材の半分は必要ない」
て言うなんて思いもよらず…
あんなに歴史あるお食事を美味しそうに
食べて、語っていたのに…。
まぁそれに共感札あげてたスバリョは
なんとなく納得できるけど。

しかも、だからこそ自分でお料理
するのが好きってのがまた興味深い。
「世の中のほとんどのアイドルは
必要ない」と思いつつ、エイト好きな
私の考えと同じようなものなのかしら。
↑超身勝手

しかも作ってくれたのが
「モンサンミッシェル風
スパニッシュオムレツ」って
どうゆうこと？あんなふわっふわな
オムレツ作っちゃうなんてすごい。
私、実は数年前に
モンサンミッシェルに友人と旅行して
本場のオムレツも食べたんですけど…
美味しかったんですけど…
ほぼ味がないんですよね。
なので塩コショウをどっさりふって
シンプルな味を楽しんだんだけど
勝村風の方が具も色々入ってて
良さそうだったわ。

しかもだ、先日ヒルナンで
目玉焼きデビューしたばかりのヨコが
メレンゲカチャカチャ泡立てて
ヤスがジャガイモの皮むいて
それをマルが相葉マナブで披露したのと
全く同じ猫手でカットして
それを亮ちゃんがササッと炒めて
これら全てをこれ以上ない優しさで
しぶやんが混ぜて仕上げるだなんて。
ああ…なんて贅沢なんでしょう。
そして、お料理得意な忠義さんが
お手伝いに入っていないところもまた
いいのよね～。

メレンゲと優しく混ぜろといわれて
とたんにスイッチが入り、
優しく混ぜるけどたまに強くする、
そうすることでメレンゲはより
優しさを感じると語るしぶやん。
それを
「人生そうゆうこと、全て」と
人生にまでかけて語っとる。
フライパンに移しいれる時まで
「最初ゆっくり、あと素早く入れるっ」
と遊びをいれつつ楽しそう。

そんな様子からしんちゃんが思いついた
「渋谷すばるの面白クッキング」を
ぜひともやって欲しいわね。
仕分で作った食パンの上にから揚げのせて
マヨネーズかけただけの「から揚げパン」
みたいなのを披露してくれるんでしょ、フフ。
これだけお願いしても
クロニクルの放送を検討してくれないのなら
せめて「渋谷すばるの面白クッキング」を
カンテレにやって欲しいわい。

毎週エイトから数人アシスタントに呼んで
ワイワイやったらいいのよ。
常に7人でやってなんて贅沢はいわん。
数人でいいよ。
でも毎回ヨコがナゼかいて
お手伝いするのにカメラにあんまり映らず
たまに声出したら「つばが入るから」とか
亮ちゃんに注意されるのをやって欲しい。
いじられるヨコ、大好き。

しんちゃんも仕切り以外の役割で
クッキングに参加させてほしい。
きっとチャチャっとやっつけて
色々とご飯にぶつけてくれるから。

しぶやんが味付けしながら
「酸いも甘いも経験しろ」とか
「「辛」に一本足したら「幸」」とか
人生の機微も教えながら
師匠の恰好してクッキングしてくれたら
楽しいじゃな～い…なんてまた
どうでもいいこと妄想してたら
クッキングだけになってしまった。
ごめんなさい。